情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
答えなんて、分かってる。
最初から――。
[ふわりと翼を広げ、ブリジットに向けて頷く。
視界を塞ぐ煙を払うように大きく羽ばたく]
[地下施設、宛がわれた部屋。
小さなライトに照らされ、置かれている物達は影を落とす。
だが、ルージュの足元に影は無い]
…もう、時間なのね。
『…もう、時間なのか』
[二つの声が重なる。
頭の中に情報が溢れてくる感覚。
痺れにも似たその感覚に、左手で頭を押さえた]
随分短かったわね。
『随分短かったな』
今回の人格は。
『今回の人格は』
[表情が歪む。口元には笑み。
頭の痺れが落ち着いてきた頃]
……──!
[爆音と振動が響いた。
始まったか。
驚きは無い、それは予測出来ていたものでもあったから。
尤も、爆弾を使われたとは露ほども思っていないが。
この先彼らがどうするのか。
少しだけ興味が沸いてきて。
部屋の扉をゆっくりと開けた]
/*
おう。
ティルとベアトリーチェが解析をしている間に、
エレベータの方担当しようかなと。
……運ばれて来ないほうがいいかな、どっちかな。
と悩み続け。
*/
[視界を防ぐ灰色の流れが薄っすらと開く。
その中へ飛び込むように、裸足の爪先が床を蹴った。
両手で目を庇いながら爆風の跡へと飛び込んでいく。
文字通り、“飛び”込んで。
煙の中には破損したモニターの破片が転がり、
一部が炎上を起こしていた。
モニターをメインに爆破したのではないようだが、
ほぼ全てのモニターは使い物にはなっていない。
ふと、上を見る]
――上、見える。
/*
先に上に回って誰かいたらぶっ倒してみようかなんて。
でも、地下の中枢を押さえなきゃいけないんだっけ?
は、アーベルとユリアンを呼びに行けば良いんだ私。
[微かに笑みがつくられた。]
翼はあるのだろう。
飛ぶが好い。
[足は先ず、急ぎ、モニタールームへ。
内に入り、中に居る者の姿を確認して―― ]
ティル=エルフテンス!
[名を呼んだ先へと、ポケットから取り出した小型端末を投げた。
末端に知らされているものなどたかが知れているが、この敷地内の、己の知り得る全ての情報を詰めたもの。
其処には、地上へと繋ぐパスコードも記録されている。
地下へ往く為のものは知らされていない、が、手がかりにはなるはずだ。
受け取ったか否かを見る間もなく、次いで、駆ける先はエレベータルーム。
「彼ら」が動かないはずはなかった。]
/*
モニタールーム破壊はびっくりした……(笑)
とりあえず、ティルに投げておいてみました。
描写し損ねましたが、ストラップの類は殆ど外れています。
手がかりはあったほうがいいよねってことで。
*/
[鋭く呼ばれた声に振り返る。
ブリジットから投げられたそれを片手で受け取り、頷きを返す]
イレーネ。
僕はここから中へ潜る。
出口を探せ!
[上を振り仰ぐイレーネにそう声をかけて。
BOXから手を離すと渡された端末と取り出した自分の端末を繋いだ。指が忙しく動き、その結果を並列表示させてゆく]
[その笑みに、微笑み返す]
呼んで、くる。
一緒に、ここから出るために。
[僅かな天井の穴へと、翼をはためかせる。
小さく手を振って、健闘を祈るとでも言うように]
アーベルと、ユリアン。
アーベルのお友達も、探す――!
[爆破の後、騒々しくなる一帯。だが、まだ動こうとはせず]
真打は遅れて登場するっつうしな。
まだ、動くには早い、か。
[そう呟き、再び目を*閉じる*。]
[天井の穴に取り付くと、思ったよりそれは小さくて。
フィルタの外れた通気口か何かだろうか。
翼を広げた状態では入れない。
上体を穴に押し込むと、翼を畳み――滑り落ちそうになる身を
どうにか支えるようにと羽先を爪に変えて入り口に食い込ませる。
腕の力も使って這い上がればそこは狭く暗い闇の中]
――怖く、ないもん。
風、吹いてる。
何処かに繋がってる。
外に――。
[翼を触覚のように体の前に伸ばして、
道の続く先を手探りしながら這い進む。
その内、明るい光が見えてくると*信じて*]
/*
レーネ、ジット、了解。
ナタ様はお疲れ様ですよ。明日まったり動かれてください。
僕が戻るのは結局夜になるかもですが、拾えるところは後で拾わせていただきますの構え。
直接顔合わせても、流石に今は自制する、はずw
挑発されると微妙ではありますがww
*/
/*
穴の中で止めてみました(ある意味PCにとっては拷問
地上組は、何処か建物の穴から這い出てくるのを発見するなり。
もし何もなければ適当に外に出ます。
出たところでクリーチャーとバトルも良いかななんて。
それ何処まで繋がってるという突込みが入りそうですが。
/*
地下で爆発したのか。
地上で爆発したのか。
地下に来てから仕掛けたのかと思ってた人。
実際どっちが良いんだろう。
もうアバウトに、でも良いけど、ね。
←爆発させた無責任者
『 Der Pfad verschlusselt zum Boden. Klar.
Analyse in einer Institution. Fehler.
Das Klimatisieren von Managementform. Klar.
Das Telegraphieren von Diagramm. Klar.
Informationskurs. Fehler 2.
Suchen Sie Stuck-- 』
[二つの端末をフルに使っての読み込みと解析。
画面上をかなりのスピードで文字が流れてゆく。
渡されたデータから分かったことが一つ。
まず間違いなく、この下にもまだ階層がある]
…チ。
[露草が、紺、瑠璃、桔梗と色味を変えてゆく。
0と1の流れを直接掴むようにしてそこの情報を探す。
だがそれでも追いつかない。あと少しが足りない]
本当に半端無い…。
[キリ、と奥歯が*鳴った*]
/*
とりあえず切っておいた。
地上へのパスと空調、配線を調べて。施設内詳細とメインへの経路の確保は失敗したとか、そんな意味合いのつもり。
…ウムラウト文字の表示させ方、プレビューあると分からない…
適当にリーチェに使ってもらえれば嬉しいな。
後は二台分にしたら球体に近い能力得られないかなとか思ったのでそういう意味。
兎猫はプログラム知識とか限りなく薄いから。
変なところはスルー推奨です!
*/
/*
地味にもそもそ。
煤けたイレーネは発掘されるでしょうか。
潜る通路間違えて下の階に出たらそれはそれで美味しいかも。
とか何とか色々ルート考えながら。
そろそろ*お休みなさいです*
[羽ばたく翼を見送る事無く、
紅の存在を認めようと立ち止まる事は無く。
五色の玉は、今は鞘の下緒に絡めるようにして、在った。]
[エレベータルームに入ると同時、止まる駆動音。
開かれた扉から現れた男の手には、銃。
構えられた銃の口を見据え、斜め前へと跳ぶ。放たれた弾が、先程まで彼女の居た床を抉った。
留まらず、直ぐ様、方向を変えて駆ける。
足首を捻る動きに怪我を負った足が痛みを訴えていた。
続く銃撃は躱すし切れず腕を掠めるも、
体勢を低くして懐に潜り込み、
下から掬い上げるように、拳を食らわせる。
顎への一撃。
揺らぐ男の身体に追撃の蹴りを放つ。
背にしていた壁に、鈍い音を立ててぶつかり、ずり落ちる。]
寝ていろ。
[その手から転がり落ちた鉄の塊を奪い、短く告げる。
元々、此処にいるスタッフは然程に戦闘向きではない。
主に襲って来るとすれば、「生み出されたモノ」だろう。]
[刀が目覚めぬのは、既に試して知っている。
何よりも、己には「楔」がある。
傷を追っているだけでなく、
不利は承知だった。
それでも。
あまり馴染まない冷たい感触。
手の内で遊ばせながら顔をゆるりと上げ、
*緑の眼差しで、鉄の箱を捉えた。*]
/*
悩んだ挙句、えりりんの処遇未定。
運ばれる途中でもいいかしら、などと思いながら。
さて。
自分の発言数と残ptに絶望しながら、
寝ます。
[*ぱたり。*]
*/
/*
はい、お疲れ様でした。
処遇未定は向こうでも動きやすくなるだろうから良いのではーとか思いつつ。僕もリーチェは動かせなかったし。
こちらも平行分も終わったので寝ます。
おやすみなさいませ。
[*ぱったり*]
*/
/*
俺の寝落ちにお前が泣いた!(色んな意味で)
(ぢゃーん♪たかたったぢゃーん♪ちゃんちゃらららぢゃーん♪)
寝落ちにもレベルがあってな。
俺の寝落ちは 泣 け る で !(色んな意味で)
(ちゃーちゃーらららららーらら
ちょこれーぇと、ろってー)
/*
/*
というわけでNeochi Formゆずる三乗(迷惑極まりないな)
ろこあさんいるならこのネタやった方がいいと思って(いらん)
ちなみに今回の寝落ち率概要に高いのは諸事情によりほぼ鳩だったのでね……鳩はいかんよ、鳩はorz
さて、タイムカード押してきます(何)
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新