20 Schwarzes・Meteor
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ランプ屋 イレーネ
決めたから、進む。
そう、なんだよね。
[道があるから進むんじゃない。
未来がある場所を生きるんじゃない。
進んだ先が未来なのだから]
―→中央部建物―
[地下の爆発の余波は地上部分にも及んでいるようで。
壁のひび、外れかけた扉、卓などは上の物が落ちている。
今はもう飛ぶ事を止め、いつ何があっても良いように
翼を掲げた状態を保つ]
エレベータ、動く――かな。
ティル、上手くやった――かな。
少女 ベアトリーチェ
/なか/
ちょwwwwアーベルにも把握されていない総帥
ちょっと後姿が寂しげかも（笑）
>>えりりん
えー、じゃあ総帥のっとられ
「お義父さんだよ」ネタが！！！［やりたかったのかよ、貴様］
>>963 オトフリ
そして、パしか共通点ないって突っ込まれるんだ（笑）
……そんな総帥に牛耳られる世界♪
ティル、助けるでもうろたえるでもドンとこーい！！
少年 ティル
なっ、逆ハック！？
[思わぬ事態に一瞬呆然としかかり。
だが慌ててリーチェの姿へと手を伸ばした]
Kontrolle！
[目を瞑り短く叫んで再度の集中。
瞼の下、瞳は完全に紫を越えて]
させ…るかっ！
[ズキリ。慣れない介入に酷い頭痛が走る。
それでも少女を包むように球状の磁界を展開して]
Loschung！
[無理矢理その接続を切ろうと磁場を反転させた]
青年 アーベル
─建物一階─
ああ。
決めたから、進む。迷わずに。
[静かに言いつつ。
大分様相の変わった内部を見回す]
さて、どうだか……。
っていうか、そも、エレベーターってのは……。
[一応、その場所の目星はつけてはいたが、確かめる術はなかった。
取りあえず、当たりをつけていた場所──玄関ホール横の不自然な壁を、軽く、叩いて]
少年 ティル
/*
あぁぅ、お待たせしててごめんなさい！
次はもうエレベーターに向かう予定ですので。
そして多分ギュンさんバトル前に。
僕の力尽きるんじゃないだろうか、こんな無茶やってたらｗｗ
*/
研究生 エーリッヒ
――卵と同系列な僕らって、何なんです…。
[暫しの沈黙の後。ぽつりと、思わずツッコミ。
本当に言いたい事は、口には出さずに。
引っ張られれば、痛みに小さく呻くものの抵抗せず。]
…バカだバカだとは、前から知ってましたけど。
――まさか、これほどバカだとは思わなかったんです。
小説家 ブリジット
/*
お気になさらず。
こちら側からも何かしようかと思ったけれど、
頭が働かないので、ちょっと目を覚ましてきます。
[もそり。]
*/
教師 オトフリート
[ユーディットが去ってもそれを追おうとはせず。
ただその場に立ち尽くし、時が経つ。
手に巻かれた包帯が、はらりと落ちた]
……《再構成》が始まる──。
”アタシ”は消え、記憶と化す。
『”俺”が現れ、次への準備がなされる』
── ま 『ざ』 り 『あ』 う ──
[ひらり、はらり。
身体に巻かれていた包帯が床に落ちる。
その場に残るは影。
ルージュの姿は消え、影だけが残る]
ランプ屋 イレーネ
[壁を叩くアーベルの後ろで、その様子をじっと見守る。
ふと、辺りを見渡すと]
――――っ。
[掲げた翼の羽先を入り口へ向けて整列させる。
その視界に映るのは大きな蛇の形をしたクリーチャー。
まだそれは遠くに――
外れ傾いたドアの隙間から頭を覗かせている程度だけれども]
ランプ屋 イレーネ
/*
一緒に地下に下りると単調になりそうなので。
中央部にクリーチャー侵食中。
ティル達がコアを攻撃した事で統率のための装置か何かが
故障起こして中央部にも溢れてきた、とか勝手に捏造。
あーんど、エレベータ来るまでの時間稼ぎ？
職人見習い ユリアン
俺ら？そうだなー、んー………草苺族？なーんて。
［ちょっとした冗談。
それは父の母国に古くあった言葉。
意味を知るのは今のところ、自分だけ］
あー、じゃあよかったじゃねえのわかってさぁ？
…フラットにちゃんと帰れたら、ごほーびに、天津飯な。
苺杏仁もつけてやる！
［くい、と確認するようにもう一つ手を引いて、中央方面へと*可能な限り急ぎ足をすすめる*］
少女 ベアトリーチェ
…………っ
［頭が痛いとか、どこかに傷が出来たとか
現在思念体である少女にそういったことは起こりえないが、
そのかわり、薄らぐ存在、透明に近づく…視界の先に映る
己の手は、徐々にかききえ………ると思ったが、
暖かい感触。ふわり。穏やかな日差しを思い起こさせる何か］
…………？
［他者に制御されていた身体機能が（とは言っても思念体だが）
ふっと、また少女に戻されて。
顔を上げれば……］
……てぃる……
………………………ありがと
職人見習い ユリアン
*/
さて、寝落ちないうちに中身は落ちるんだぜ。
始発に乗らないと間に合わない仕事ってどうなんだorz
←このおばかは適当に動かしてもらってかまわんぜよ。
ただしリヒたんは死なないように（真顔）
うそうそ、冗談。やりたいようにどうぞ。
じゃっ、そーゆうことで！
少女 ベアトリーチェ
/なか/
とりあえず、総帥は素敵な自著を出せばいいと思うよ（笑）
そしてサイン会？（笑）
ユリアンお休み〜ﾉｼ…げんむコスってものっそコアな（笑）
ナタリエおはよ、はよﾉｼ
小説家 ブリジット
[思考していたのは、僅かな間だったか、長かったか。
先見が戻って来ないとなれば、次が来るのは当然。とは言えど、この狭い場所、一人きりでは分が悪い。その上、もし、エレベータに細工されたとすれば。
ならば危険を冒してでも、先に行動する方がマシだと思えた。
操作盤を弄り、パスコードを入力する。
彼女にも動かせるのは、やはり、「愉しむ」ためなのだろう。
入り込んだ正方形の箱は、音を立てて上へと向かう。]
小説家 ブリジット
/*
ユリアンおやすみ、
ナターリエおはよう。
訊かずにさくさく動いてしまったけれど、
エレベータ周りって特に何も居ないかな？
*/
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