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エリりん、行ってらっしゃいっ。
回線が戻ると良いけれど。
でも、睡眠不足になるなら回線は戻らなくても良いと
思った中がいるとかなんとかうわやm(ry
[鈴の音は、微かながら聞こえている。
何があったか――は多少ならず、察知はしているが。]
……兄の仇討ちか?
御苦労な事だな。
[無防備に背を向け、箱へと再び入る。
返答も待たずに、地下へと向かうボタンを押す。
遠からず、扉は閉まり動き出すだろう。]
[少女を少しでも安全な場所へ運ぶこと。
そして手に入れたパスコードで最下層へと向かうこと。
その二つのために]
…倒れてなぞいられない。
[再び耳元で火花を呼ぶ。
顔を顰めつつ、流れる血を焼き止め直し。
モニタールームから逆方向のエレベーターへと向かった]
―地下収容階層モニタールーム→…―
……はっ……なんとでも。
[ご苦労、との言葉には薄く笑んで答え。
背後を振り返れば、大蛇と対峙する少女。
連れて行く余裕は、あらゆる意味で、なく]
……イレーネ、俺、行って来るから!
[一度、言葉を切り]
いいか、ちゃんと、帰るまで待ってんだぞ!
[それは、無事でいろ、との遠回しの言葉。
それだけを投げて、しまりかける扉の向こうへと飛び込む]
……他人の事は言えないか。
[その呟きは聞こえたか、否か。
アーベルが入り込むと同時に扉は閉まり、再び地下へ。
小刀を一端しまい、先程、取りあげた銃の位置を確かめる。]
/中/
>>1046 オトさん
んー、フィーネ嬢もこちらからオトさんと戦う気はないかな。フィーネ嬢は彼のこと気に入ってたし。
>>1047 ティル
おk。まあ、軽く挑発するかもだけど頑張って自制してねっ。(鬼畜
[どくん]
[鼓動、鳴動]
[何かが息づく音]
[それは誕生する前触れ──]
………。
やれ、面倒な。
《再構成》の前にやることが出来たか。
…持てば、良いが。
[鳴動が止まる。
それは誕生の停止]
[呟きに、微か、瞬いて。
しかし、問う余裕はないか、と。
自身も糸を確かめる]
しかし、派手にやらかしたもんだな……。
[問いの代わりに零れたのは、こんな呟き]
爆破は少々予想外だったな。
……が、“終焉”ならば有り得るか。
[些かずれたような、返答。
己が加担する理由は明確にはせず。
音は止まり、扉が開く。]
[薙ぎ上げながら、アーベルの声を聞く]
待って、る――ちゃんと、待ってる――!!
[だから、振り向かない。
大きく頷く事で、声を上げる事で意を示す]
ここで、ちゃんと。
だから――貴方に食べられる、わけには、いかないっ!
[突進の勢いを殺しきれず弾かれた左翼。
刹那、交わされた右翼の尖は引き戻され、
鞭の如く付け根の部分から右翼全体がしなる。
横腹を渾身の力で打ち付ければ、大蛇の重い体が浮き
近くの壁へと叩き付けられる]
[部屋から出てくると、ちょうどこちらから向こうへ走っていこうとするティルに気づく。]
あら、こんばんわ。ティルくん。
御機嫌よう。
[そう言ってにっこりと微笑み。]
……『終焉』?
ああ……あれ、ね。
[短い返答から、何が爆発の原因かを察する。
自身と戦い、地下に送られた者。
その名は、裏の仕事場では有名だったから。
扉が開く。視界に広がるのは、派手に損壊した空間]
……っかし、派手だな、ほんとに。
他の連中、生きてんのかよ。
/*
ユリアンとエーリッヒはこっちへくるのだろうか。
分からないので地味にNPCバトルしてます(笑
誰か来るなら適当に捕まっちゃうよ。
―地下・個室前廊下―
…お姫様。
いや、お姫様と摩り替わったお嬢様、か。
[扉から掛けられた声。
丁度隣の部屋へと向かっていた足を止める]
…何か用?
[尋ねたいことは勿論あった。
だが今はそれをしている場合で無いことは分かる。
答える声が冷たく、素気ないものになるのまでは止まらなかったが]
さてね。
簡単に死にはしない連中ばかりなのは、確かだが。
[踏み出して、
ぐるりと見渡すも、目当ての姿は無い。]
……まだか。
[碌に説明もせずに、通路へと足を向けた。]
/*
…いえ、何だか戻ってきてはいけないのかと。
[いそいそと土鍋の中の苺にありついて、うまうま。]
時間的には、戻ってきてるかもしれない?ね?
でも、ユリアンは兎も角、エーリは怪我人なので
全力で足手まといなんだぜ。
攻撃出来ても、防衛出来ない。(…)
*/
……それには同意。
[幾人かとは直接戦った身には、それは文字通り身に染みて。
短く呟き、通路へと踏み込む。
進むその先には、知った者たちの気配]
[聴覚は極端に落ちている。
だからその足音を拾うことが出来なかった。
意識は自制することに集中していた。
だからその気配を受けることが出来なかった]
悪いけれど。
今はやることが山積みでね。
…問いは後回しにさせてくれ。
[だからそう言ったのは。
向かおうとしていた部屋に行くためだったのだけれど]
[壁に叩き付けられて伸びた大蛇に、息を吐く]
――ごめん、ね、ね。
でも、でも。
[捕食者はそれなりのリスクを負わねばならない。
元の形状に戻った翼を畳んで、エレベータを見やる]
――――。
早く帰ってきて、ね。
アーベ――…‥。
[そこではっと振り返る。
背後から、絡め取るように伸ばされた大蛇の尾。
その出所は、ひびが入り壊れた窓]
もう――っ!!
[その尾を両翼で叩き落とす]
……クス。
ああ、やっぱもう把握しとったか。
[冷たい声に気を害するでもなく、クスクスと笑っていたが]
用事? 別にうちからは何もあらへんよ?
それより、そっちの方が聞きたいこと、あるんちゃうん?
[何やら急いでる様子は見て容易に分かった。それでも、せっかく逢った玩具。楽しめるなら楽しまないと損。
彼女の時間とて有限なのだから。]
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