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[着替え、という呟きに、女は面倒だな、と思いはすれど、口にはしない。
こちらは元より着たきり雀、最初から気にはしていないのだが。
そんな事を考えていたら、近寄って見つめられ]
……そんなもん、かね?
[名前など、一緒に生活している子供たち以外には呼ばれない……というか呼ばせないためか、やはりピン、とこないのだが]
……アーベル。
アーベル=シュトゥルムヴィント。
[答えない理由も今の所はなく。短く名を告げる]
そんなもんです。
[口調を真似、鷹揚に頷いた。
回答に満足したようで、下がって距離を空ける。薄く、作られる笑み。
ブリジットの生活では、それは、当たり前の事のようで。]
アーベル=シュトゥルムヴィント。
……ふぅん?
[自らの顎に指先を滑らせて、耳に当てる。端末を手にしたままに。何か思考しているような、仕草。]
アーベルさん、ですね。
憶えました。
……ああ、そ。
[良くわからん、と、口の中で呟きつつ。
思案するような様子に緩く瞬くものの、特に追求する事はなく]
ま、覚えて得になるとは、思えんけどね。
[冗談めいた口調で言いつつ、軽く、肩を竦めてみせ]
[そんなもんかねぇ、と呆れたように呟きつつ。
神様のお話という言葉に、ほんの少しだけ、蒼の瞳は険しさを帯びて]
……あんま、嬉しくない『何処かで』です事で。
[蒼の髪を掻きつつ、ぽつりと言う。
口調は、吐き捨てるような響きを帯びて。
その物言いと、胸元に微かに覗くクロームシルバーのロザリオとは、かなりアンバランスに思えるかも知れない]
[表情は変わらない。
銀よりも鈍い輝きを認め、眼を細める。]
おきらいですか?
あまり良いお話では、ないのは確かですね。
[若干ずれた、というよりはずらしたような返答。
耳元の指を動かして、細く編んだ自らの髪を絡める。視線をゆるりと動かした。笑みが薄れる。]
話がどうの、っていうより、カミサマ自体が嫌いなんだがね。
ま、そんな事は、どーでもいいけど。
[そんな物に縋っていても生きられない環境に長くいたせいか、他に理由があるのか。
その辺りを伺わせる事はないものの、さらりと言って]
……さて、と。
ここでぼーっとしてても仕方なさそうだし……。
少し、こん中歩き回ってみるか……。
[これから何があるにしろ、内部構造を把握しておくのは選択肢としては多分、悪くないから。
そんな事を考えつつ、*音もなく立ち上がり*]
/中/
うん。
やっぱり、動けば動くな、このキャラは。
そういう点ではほんとにやり易い。
しかし、相方さんは誰になりますやら。
ついでに、蒼と朱、どっちがきますやら。
どっち来ても、色味的には美味しいんだが。
[その台詞への返答はせず、席を立つアーベルを見やる。]
んん。
今すぐには、聞けなさそうですしね。
[ついで、男が去って行った方向へと視線を向けた。
癖なのか、髪を弄るのを止めた手で、端末を閉じたり開いたり、繰り返す。パタリ、パタリと、立つ音は、やや煩い。]
とりあえず、その部屋とやらを見ようかな。
アーベルさん、場所、わかります?
[階上にあることを確認して、広間を後にする。
その動作は「日常的」で、やはり、*警戒のいろは窺えない。*]
─中央部建物・広間─
[招待の電話をくれた割に、青少年に対する招待側の態度は割合乱雑だった。
とりあえず放り込む男たちにむかついて、べー、って舌を出したらものすごい勢いで扉が閉められて、その音でびっくりしたように肩の猫が、にゃっ、て鳴いた]
…あー、こわ。
大人なんだからもう少しくらい大人になれってんだよ。
なぁ、藍苺?
[にゃー]
[小さな相棒は肩の上で細く*鳴いた*]
■名前:ユリアン・フェイ(Julian.Fei)
■年齢:18歳
■通り名:黒猫(ヘイマオ)
■武装:二丁拳銃+白打(体術)
■スタイル:基本近距離専門、状況により中距離〜遠距離
■特殊能力:循環錬金術
■その他情報:
旧中華系の仙術師の血族。根城を華街に持つ。
見るからに東西の入り混じった外見。
いつもつれて歩く黒猫・藍苺(ランメイ)から通り名がついた。
白銀に紋織のバンダナに自分ではさみを入れる不揃いな髪。
編み上げブーツに裾を入れ込んだ細身のカーゴパンツの上、ヒップバックのポケットに改造を加えたホルスターに左右各一丁。
袖のない少し丈長の民族服の裾やサイドスリットから見える見えない、そんな程度の位置に装備しているが、基本拳で勝負なので滅多に引き抜かれることはない。
それゆえ拳を守る特注のライダーグローブにもいくつか傷が残っている。
無機物に効果を与える独自の仙術を確認。
しかし、どのような能力かは不明。
ただ、循環錬金術と称されることのみ確認。
*/
草苺族 cao3 mei2 (イチゴ族)
イチゴの様に傷つきやすい若者の事。
見かけはピカピカで綺麗だけど、実際打たれ弱くて傷つきやすい。
/中/
さてさて、縁故関係どないしますかね、と。
ライバル系と因縁系はどっかと取っときたいのだけど。
因縁系取れそうなのはまだいてない感じ?
取りあえず、様子見かな。
/*
覗いてみたけど、…何だか、国自体が重い?
気のせい?
というか、俺今夜顔出さなかったら
後オール鳩とか。無理むりムリ。
後で意地でも時間空けよう。うん。
■名前:検体004(Experiment body 004)
■年齢:外見上は10ぐらい。
■通り名:番号で呼ぶことを嫌う者からはベアトリーチェと呼ばれている。
■武装:一見は大きな熊のぬいぐるみを抱えているだけに見える。
■スタイル:遠距離 近距離はまったく対処出来ない模様。
■特殊能力:プログラム詠唱:電子機械操作能力保有。
■その他情報:
と、ある研究機関が創り出した生態兵器…の実験体。
少女を兵器に改造したものか、身体から人工のものかは不明。
どちらにしても、名が示す通り実験体故
兵器としても、生命体としても不安定。
[顔写真とともに『Schwarzes・Meteor』に以上の個人データが記載される頃
"と、ある研究機関"とSchwarzes・Meteorとの間で取引が行われた。
"と、ある研究機関"としては、
虎の子でもあるが再生産可能な検体の為に
危険な橋は渡る気はないらしく
Schwarzes・Meteor側の要求を飲んだようだ。
Schwarzes・Meteorの要求は少女の『遊戯』への参加。]
─建物一階・モニタールーム─
ほい、ほい……と。
ここで近場の様子は見れますよ、って事ね。
んで、これがここの見取り図、と……。
なるほどね、大体、把握、と。
しっかし、これだけしっかりした設備があって、通信設備だけないってのは……。
[広間を出て、最初に目に入ったモニタールーム。
そこで端末のキーを叩きつつ、独りごちる。
蒼の瞳には、険しい色彩が宿り]
……間取りだけ見た限りは、重要施設、って感じじゃねーな……。
[ぽつり、と呟いて、モニターに表示した間取り図をもう一度、見やる]
1F 2F
┏━━━━━━━━┓ ┏━━━┳┳━━━┓
┃ ┃ ┃ F ┃┃ G ┃
┃ A ┃ ┣━━━┫┣━━━┫
┃ ┃ ┃ H ┃┃ I ┃
┣━━━┫┣━━━┫ ┣━━━┛┗━━━┫
┃階段 階段┃ ┃階段 階段┃
┣━━━┫┣━━━┫ ┣━━━┓┏━━━┫
┃ ┛┗ ┃ ┃ J ┃┃ K ┃
┃ B ┓┏ C ┃ ┣━━━┫┣━━━┫
┃ ┃┃ ┃ ┃ L ┃┃ M ┃
┃ ┏┛┗┳━━┫ ┣━━━┫┣━━━┫
┃ ┃D ┃E ┃ ┃ N ┃┃ O ┃
┗━━┻┫┣┻━━┛ ┗━━━┻┻━━━┛
A:広間
B:メディカルルーム
C:モニタールーム
D:玄関ホール
E:−
F〜O:個室
……にしても、まあ。
面倒事はごめん被るんだけどな、正直……。
[やれやれ、と呟きながら、ため息一つ]
とっとと片付きゃいいんだが……。
/中/
天声で出せばよかったんかも知れんが、実はその理由付けが思いつかなかったとかそんなことはある(笑)。
まあ、ログにもあった方がいいしね。
隔離スペースの方は、さすがに2日目にぎゅんさんでぺたり、っつー訳にはいかんからなあ……。
こっちゃ、何とか理由つけて天声で貼るか。
─中央部建物・広間─
[青少年が猫と戯れていると、扉が開いて少女がひとり中へ運ばれてきた。
熊の縫いぐるみを抱え、眠っているようだった]
…ずいぶん小さい子まで連れてくんだ。
流石、悪趣味。
[小さく呟く。
同意するように、猫がなく]
―中央部建物・通路―
…で、どういう事なんですか。
[相手が広間へと足を踏み入れた頃合いを見計らって、静かに問いを投げる。
不平零さず此処まで従ってきたが、幸いとばかりに相手は突き進むだけで、
事の内容は何一つ明かしてくれる様子も無く。
広間へ入る前に、業を煮やして口を開いたは良かったものの
しかし相手はただ一瞥を繰れただけで、すれ違い青年を置いて出て行った。]
――…、全く説明無し、と。
[困ったな。
手近に在った卓上を爪先で弾き鳴らしながら、訝しげに言葉を零す。
チラリと横目で通路の奥先――先ほど一瞥をくれた相手が、
玄関ホールを出て行くのを確認して。
滑らせるようにポケットから携帯端末を覗かせた。]
/中/
しかし、アーベルだとほぼ確実にユリアンと縁故を取ってる俺がいてる。
今回に関しては、レンジとか似通ってる分、組みやすいかな、というのが大きいんだけどね!
■名前:エーリッヒ=ハイゼンベルク (Erich=Heisenberg)
■年齢:19歳
■通り名:− (データ未登録)
■武装:投げナイフ5本、組立式三節棍
■スタイル:基本は投げナイフを使用した遠距離攻撃
■特殊能力:物質操作能力
■その他情報:
ここ近年内様々な組織争いの場に、時折顔が見られるようになった人物。
まだまだ公に顔が通っている訳では無く、通り名などは未確認。
表からは確認できないが、服の内袖に、ナイフが収められたレザーベルト。
また三節に畳まれた棍が、右脚のベルトに収まっている。
特殊能力を用いて、手持ちのナイフを操っているのが確認されているが
条件が揃っている必要がある模様。詳細不明。
……圏外域では、無いんだ。
[予想外にもモニターに表示されたそれに、一度ゆるく瞬く。
…まぁ、まさかとは思うけれど。
小さな電子音を立てて、慣れた番号を打ち込んでいく。
仄かに光る緑を圧して、通話。]
――…、
…外部への通信は、無理。と。
[小さなスピーカーから聞える、通話中を知らせる音に。
僅か眉を寄せて、端末を閉じる。
…そりゃ、まさかとは思っていたとは言え。
少し期待を寄せた自分が、バカだった。]
─建物一階・モニタールーム─
ま、ここでぼけーっとしてても、仕方ねぇ、か。
[ぼやくように呟いて、モニタールームから、通路へ。
向かいは確かメディカルルームだったかと確かめつつ]
っつーか、なんでそんなモンがあるんだっての……。
[その辺り、『予測』はつかないわけではないけれど]
……傍迷惑。
[行き着くのは、そこであるらしい]
…風邪引かなきゃいいけど。
[眠る少女を見て、どうすっかねぇ、小さくぼやく。
おまけに猫もにゃあとなく。
そこで青少年は腰掛けていた椅子から立ち上がりごそごそと家捜しを開始する]
…まさか毛布とかなんてねえよなぁ…。
なーぁ、藍苺、お前毛布のにおいなんて知んねえよなぁ?
[にゃーあ?]
……その前に俺がお前の言葉がわかんねえんだよなぁ。
だめだこりゃ。
[肩を竦めて猫の頭をぐりぐりなでて、それから家捜し続行]
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