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……正気かよ?
[口をついたのは、こんな呟き。
翠の瞳にはまず呆れが、次いで、楽しげな色彩が浮かび]
……ちょっと、行ってみるか。
[楽しげな響きの呟きが、もれる]
「エーリ? 丘の上、あそびにいくの?」
ああ。行くぞ、ローゼ。
[白いふわもこが尻尾をぱたぱたさせながら問うのに頷いて、手を差し伸べる。
それはその手を伝って肩へとするする駆け上がった。
白い毛に埋もれるように額で煌めく真紅の石が、一瞬美しい光を放つ]
─オストワルト邸─
[丘の上の邸につくとすぐ、顔見知りの執事が出迎えてくれた。
招待状の確認後、こちらに記入を、と差し出されたのは見慣れた芳名録。
やれやれまたか、と言いつつ、ペンを受け取ってさらさらとそれに記入していく]
──────
■名前:エーリッヒ=フォン=レーヴェ
Erich=von=Lowe
■年齢:25歳
■自己紹介:各地の神話や伝承を研究する伝承研究家。
連れているのは『幸運の妖精』カーバンクルのローゼ。
元は旅人だが、ギュンターの所蔵する品物にまつわる伝説を調べる目的で三年前から村に住んでいる。
──────
……はい、これでいいね?
ああ……後は、人が集まるまでホールで休んでて……だろ?
わかってるよ、いつもの事だし……。
あ、飲み物はコーヒー頼むね。
[にこやかに笑いながらこう言うと、*勝手知ったる様子でホールへ向かった*]
/中/
村立て直後夕飯とかあああああorz
広報できんかったじゃないかっ!
は、思わずリアル愚痴がでてしまいました。
と、言う訳で突発村立てと相成りました、ねこばけたすくです。
さて、果たして人は集まりますか……。
そしてささやかな目標(泡沫シュテルンくんのイメージ消し)は果たして達成できるのか!?
/中/
ちなみに。
伝承研究家でカーバンクル連れてるとかだけど。
某寵児さんとはきっとカンケイナイデスヨ?
だってほら、あっちの姓はエルフィンストーンだしね!
ランプ屋 イレーネ が参加しました。
ランプ屋 イレーネは、霊能者 を希望しました(他の人には見えません)。
[やがて開かれるであろう扉の前には、当然ながらそれを待つ姿があった。特に手入れもされていない様子の、少しだけ長めの髪は銀灰色。前髪に隠れがちの蒼い眸とよく似た色の作業着のような服を身に纏う。大人し過ぎる少年のようにも、着飾らない少女のようにも見えるかも知れない。]
[何処か落ち着かない様子で待っていたそのひとは、扉が開く音に身を震わせた。]
あ、・・・
[現れた執事らしい人影と目を合わせないようにか俯く。両手を真っ直ぐに突き付けて抱えた白い箱を差し出した。]
これ、おじいの注文の・・
[小さく紡がれた声はやはり中性的なものだった。]
[相手は慣れたもので、半ば押しつけられたような箱をしっかりと受け取る。それからふと思いついたかのように、用は済んだとばかりに踵を返して歩き出そうとしている背中に声を掛けた。]
ぇ?
青年 アーベル が参加しました。
青年 アーベルは、妖魔 を希望しました(他の人には見えません)。
[まだ、日も高く昇るよりも前。
習慣ともいえる、朝の一杯。
入れたばかりのコーヒーを啜る。と、窓越しに見える一人の少年の姿に気付き
カップをシンクの棚へと預ければ、青年はかたんと扉を開けた。]
ん、今日もごっくろーさん。
[窓から手を伸ばして。
郵便配達を勤める少年へと向けた手に、ひらりと渡るのは一枚の封書。
最早見慣れた白色を見やれば、くつくつと苦笑を漏らして。
少年を見送った後、差し込む陽を遮るように窓を閉じる。]
/中/
青年キャラバンザーイ!ヽ(´ー`)ノ(飢えてた)
おじゃまします、入るの悩んでたくせに気付けば入ってました。
青年キャラ順繰り巡って今回はアーベルです。
村立った直後に気付いたんだけど、ほら、どうしても。
1番手は入りにくくて(ノ∀`)(…)
[それから数刻の後。]
[今までに訪れた客人の名を記録してきた紙面には、新たに“Irene”と女性の名前が加えられていた。]
──────
■名前:イレーネ=フルトヴェングラー Irene=Furtwangler
■年齢:19歳
■自己紹介:村のランプ屋。父と幼い弟と3人で暮らしている。
普段は工房に篭りきりで滅多に外へは出ない。ギュンターの許へはたまに品物を届けに行くようだ。
──────
[俯いたままペンを置くと、執事に言われるまま何処か頼りない足取りでホールへと向かった。]
どれどれー、と…。
[鼻歌交じりに、赤でシーリングされた封を聊か乱雑に開けて。
中の紙を取り出しながら、室内のソファへと音を立てて腰掛ける。
この村で過ごして来たものにとって、食事会への招待状は馴染みのものだ。
…ちなみに、青年にとってコレクション自体には然程興味は無い]
………ふぅん。
オルゴール、ねー。
[並ぶ黒のインク字へと目を滑らせて、今回のメインを確認すれば
小さく声を漏らして、再び招待状を封筒の中へと入れる。
スリッパを慣らして立ち上がれば、机上へと封書を投げ置いた。
棚へと置いたままのカップを手にとって。
僅か底に残ったコーヒーを飲み下せば、仕事へ向かうための準備を始める。
招待先への訪問は、夜でも十分間に合うだろうから。
小さな笑みを浮べ。上着を手にした青年は、早々に*家を後にした*]
―・・・→ホール―
オルゴールか・・
[その言葉を一人口にすれば、表情の薄い顔が僅かに綻んだようだった。知る者は少ないが、店に並んだランプを眺めている時と似たような、嬉しそうな表情。]
[けれどそれも、開いた扉の先に先客がいるのを見留めるまでのこと。]
・・・っ、
[立ち止まり、瞳を彷徨わせる。それでもやっとのことで会釈をした。]
─ホール─
[のんびりとコーヒーを飲みつつ、片手間にカーバンクルの尻尾をじゃらしていたが、人の気配に気づいてそちらを見やり]
……や、どーも。
[テーブルにカップを置いて、にこり、と笑って見せる。
カーバンクルも、挨拶するようにみゅう、と鳴いて尻尾を揺らした]
/中/
……イレーネはぽそぽそ喋り、の法則は続くんだろうか。
それはそれとして。
妖魔希望とかやらかしてます。
中身守護言われてますが、妖魔好きでもあるんです。
……一回しかやった事ないけどね。
弾かれてもまあ、多分対応はできるはず。
うん、きっと。
[蒼い眸は揺れながらも声の主を改めて捉える。あくまで目は合わさないようにしながら。]
[別に彼に限ったことではない。内気なのか、家族以外の人の前でこのような態度をとることは珍しくなかった。]
・・こんばん、は。
[それでも挨拶の言葉が紡げたのは、人以外の――白い生き物が視界に入ったからかも知れない。ほんの少し表情も和らいだようだった。]
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