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[邸を...はぼんやりしたまなざしで見て、それと見比べるように、手に持った招待状を見る。そこに書かれている名前はギュンターという邸の主の名前と……父の名前。
そう、この招待状は自分宛ではなく、父宛に出されたものだ。ではなぜそこに、父ではなく自分がやってきているのかというと、回想すれば
……
「ワシは今から新婚旅行行ってくる。というわけでワシの変わりに行って来い」
はい?
「じゃ、そういうわけだから忘れずにいくんじゃぞー。金はおいていかんからそこで食わせてもらえ」
えっ
「じゃなーー」
……
である。ようは父が再婚して、そして二人でどっかいくから変わりにいって来いということらしい]
まあいいけどさ
[一応、父一人子一人で自分を育ててくれたんだから祝福はするつもりでいるらしいのだが]
ただ、あんな若い娘。どこでひっかけたんだろな。
[内心、自分より年下を義母さんと呼ばなくてよかったこに安堵を抱いている]
はいっちゃいまーしたー。
kamuraiと申します。
お久の方もー、初見の方もー、どうぞよろしくー。
何というか、アレです。
浮いてる女の子がしたくなったのですね。
…元気系というか。
さて。希望は囁き狂人で、子供独特の興味本位。
しかし、最後には裏切るカモね、みたいな?なれればの話だけども。
[青年の視線を感じたのか、僅かに身を竦める。]
あ、・・また、です。
[そのまま彼は逃げるように去って行ってしまった。背中に掛ける声は、また自分が何かしたのかと思ったのか、済まなそうな響きを帯びていた。]
[そして部屋には一人きり。]
[片手にひっさげた鞄から招待状を取り出すと、もう一度中身を読み込む]
…大丈夫。大丈夫。お婆ちゃんの名前で来てるし…
あたしは、お婆ちゃんの孫だもん。
[ぶつぶつと小声で呟きながら、屋敷の門の方へと歩いていく…が]
…ん?
[前方に人影発見。
なんだ、遅れたのはあたしだけじゃなんだ。
安堵の息と共に、目の前にいる青年に何か親近感が沸いてきていた]
こんばんはっ。
あなたも、ギュンター様のオルゴールを見に来たの?
[思わず、声をかけてしまっていた。
…もちろん、顔面には満面の笑みを携えて]
一人ぐらい、こう言うのが居ても良いよね。
きっと。
赤取りたいなぁ。
取れなかったらこれ以上無く痛い子に…
というか、寧ろ、最初の犠牲者?
というか、モノローグ長いですか?
…ごめんなさ…orz
結構、モノローグは…最初の方は好き…
えっと、その。
ユリアンが良い感じに入ってくると思わなかったから、つい、長めに…
…いかんね、もう少し落ち着いて文章うった方が良いかな?
でもなぁ、スピード重視というか、なんというか…
見直ししても、後から気付く(だめじゃん
ま、なっちゃったもんは仕方ないからせいぜい楽しんで、飯も食わせてもらおう
[と、そんな気楽なことを言う。別に...は嫌というわけでもなく、それなりに楽しむ気でいるらしい]
ってか、もしかして、かなり年が離れた弟か妹とかできる可能性もあるのか…
[そんな全然関係ないことを呆然と思いつつ、のんびりとした足取りで邸に足を運んでいる。と、そこに、一人の少女が見えた。同じ招待客かな。とのんびり考えていたら声をかけられる]
こんばんは……まあ、うん。
[と、満面の笑みに対し、仏頂面で挨拶を返したまではよかったが、実はオルゴールよりも数日間の食事代とかそのあたりのほうが主目的だとかいう怠惰な考えを持っていたために言葉に詰まりつつ]
そんなとこかな。見た感じ君もそうみたいだけど…っと。
そういや名前いっていなかった。ユリアン。ま、よろしく
[結局話題をそらすことにした]
ちゃんと、慣れないと。
オルゴールも見たいし・・
[時折使用人が出入りする他は誰もいなくなった部屋で、溜息混じりに呟いた。]
[ふと視線を隅に向ける。少し歪な形の、月を模した飾りランプ。]
・・・ぁ。
まだ残してくれてたんだ、おじい。
[自身が初めて作ったランプに歩み寄る。燈は灯っていなかったけれど、嬉しそうに手を触れ、表面を撫でた。]
[相手は仏頂面…だったのだが、少女は大して気にした様子もなく声をかけ続ける]
だよねっ。
わざわざお披露目するんだし、きっと、凄いオルゴールなんだろうねっ。
[感極まれり。
少し興奮気味にユリアンに言うが、名前を聞くと、ぴた、と動きが止まった]
ぁ…そ、そういえば…
[落ち着いて。ココは大人の反応を見せなければ…
そう考えると、はしゃいでいた自分は…ぁぁぁ。
軽く赤面するが、こほん、と一つ咳払い]
あたしの名前は、ブリジット…よろしくね。
[…恥ずかしいことがあったからか、話題が流れたことには気付いておらず…それどころか、少女は照れ隠しに]
じゃ、じゃあ、ココで立ち話もなんですし…お屋敷に、いきましょっか。
だなー。わざわざ自慢するために人集めるんだから相当なものなんだろうなー。
[ついでに相当物好きだと思いつつ、目の前の少女は何か興奮したり赤面したりしているが、これといって変にもおもわず、話を合わせると]
ん。ブリジットね。
[大人の反応を見せようとする彼女の努力もむなしく、ブリジットちゃんと呼ぶべきか悩びつつ結局はそういわなかった。そちらの呼び方のほうが馴れ馴れしいように感じたからだ]
これから何日間か。よろしく。
じゃあブリジットのいうとおり、行くか。ここにいても意味もないし
[と挨拶もすませると、促されるままに屋敷へと足を向けた]
自慢…
[…やっぱり、貴族って羨ましい!
こんなお屋敷に住んで、みんなに自慢出来るなんて!
…そう、頭の片隅で思うモノの、今は関係無い、と軽く頭を振り]
…うんっ、よろしくね、ユリアン。
[なんとか立て直したのか。
ユリアンに微笑むと、小さく頷き…屋敷の扉へと向かう。
扉に手をかけようとした瞬間に扉が開き…中から使用人が現れた]
きゃっ!?
…ぁ…あの、あたし…
[不意に起こった出来事に思わず高い声が漏れるが、招待状を見せると、中へと通され…芳名録の前に立たされる]
…じゃ、お先に失礼、ユリアン。
[使用人からペンを受けとると、少しだけ振り返り、ユリアンに微笑んだ]
[少女は少し考え…芳名録にペンを走らせた]
■名前:ブリジット=エイム(Brigitte=Aime)
■年齢:19歳(実際は14歳)
■自己紹介:
小説家というわけではない…しかし、夢見がちな少女。
19歳と自己申告しているモノの、実際は14歳。姿もソレ相応の姿である。
実際は、家出をして祖母の家に居座る少女。
本人曰く、自由に憧れているから、らしいのだが…
19歳と名乗っているのも、『大人』であれば出来ることが多い為、だとか。
(そして、一人なので、『自由』に出来る、と思っているようである)
祖母がギュンターと知り合いのようである。
少女とギュンターはまだ会ったことはないので、初顔合わせとなるようだ。
[…書き終えると、少しだけ邪な笑みを漏らす。
勿論、年齢の所である。
してやったり…少女は心の中で呟くと、ユリアンにペンを手渡した]
[ブリジットを伴って、屋敷の中に入ると、すぐに現れた執事風の男……というか見るからに執事だろう。と勝手に決めつけた。正解だったようで気にしない。ブリジットが先に入っていくのを軽く手を振って見送った後、もう一度戻ってきた執事にとりあえず招待状を手渡す。だが執事もなかなかに仕事はしっかりしているらしい。あっさり招待された人間でないことがばれる。もしばれなかったら父の名前で通そうとか適当なことを思っていた...はめんどうなことに説明することになってしまったなーと思いつつ。]
このたびはお招きいただきありがとうございます。ですが申し訳ないことに父は急用でこれなくなってしまったので、息子の俺が来ました。
色々見せてもらって勉強して来いといわれました。よろしくお願いします
[というか勉強もしてこいといわれていたのを今更思い出したな。と思うより先に口が動いたことに変な感心を抱いていると、どうやらそれで問題なかったらしい。ブリジットと同じく中へと通され芳名録の前に立たされた。これに何か書くのかーと思っていると、先に書き終えたブリジットにペンを渡される。やっぱりめんどうだなーと思いつつ芳名録にペンを走らせた]
長い?
でも、もうそろそろ3時だし…
ユリアンがいつでも退席出来るようにした方が良いよね。うん。
と言うわけで、振り回してゴメンナサイ(汗
──────
■名前:ユリアン=ハイゼル yurian=haizel
■年齢:19歳
■自己紹介:町で職人をやっている父がギュンターとの知り合いであるが、急遽用事ができたため変わりにやってきた。妙に器用で模倣が得意なのだが当人は怠け者でマイペースなため父は悩んでいる様子。
楽して生きたいがモットー。知恵の輪をよくいじっている
──────
ふ〜。終わった終わった。これでいいかね
[と、執事に確認すると執事は静かに頷いたため、ペンを返した]
そういや他に誰がいるのか…見ていいのかな
[そう呟いたが、特に止められなかったので芳名録に目を通したのはいいが……文字を見るより実際あって照合つけたほうが早いなということでやっぱり見るのをやめた]
[…邪な考えをしている最中、使用人に声をかけられれば軽く振り返り]
ぁ…お婆さまは、体の調子も悪くて…
孫の私、ブリジットが代わりとして、来た次第です…
[芳名録に目を落としたのか、流石に招待状の名前と芳名録の名前が違うことに気付いたらしく…
しかし、そういわれるのは元より構えていたので、少しも臆することはなく…鞄の中から、一通の手紙を使用人に手渡す]
お婆さまから、ギュンター様への、お手紙、です。
これを読んで頂ければ…
[そう頭を下げると、どうしても身長差からなってしまう上目遣いで使用人を見つめた]
[…使用人が手紙の内容を確認すれば、小さく頷いた為、ユリアンの方を向き]
…ぁ、ユリアンは、終わった?
[ペンを手渡したのが見えたのか、軽く首を傾げ…芳名録を覗き込む]
…
[じー。少し芳名録に目を向けていたが、顔を上げ]
ユリアンとあたしって、同い年なんだねっ。
[年齢を強調したいお年頃。
というか、ざっと目を通して、(本来の)少女よりも年下は居ないみたいだったからである]
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