人狼物語 ─幻夢─


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【独】 研究生 エーリッヒ

それだけ……捉われている?
『あいつ』の……『メルヒオル』の意識に。

[だとしたら、危険にすぎると。
そうは思っても、ここ数日上手く抑えが効かないのもまた事実で。

……その原因がどこにあるかも、感づいてはするのだが、どうにかできるものでもないのが厄介だった]

(-50) 2007/05/14(Mon) 00:19:34

【独】 職人見習い ユリアン

中/
しっかし昼は見事にすき放題。
マイペース型なのは中もユリアンも一緒

(-51) 2007/05/14(Mon) 00:20:10

宝石商 ザムエル、教師 オトフリートが誰何の問いを投げた方へと顔を向けて。

2007/05/14(Mon) 00:21:05

教師 オトフリート

主の不始末は、私の不始末も同じですから。
私がスケジュールの管理をきちんと行っていれば、
防げた事でもありますしね。

[一度顔を老耆へと向ければ事もなげに言いやり、
戸惑った様子の少女にも、他と変わらぬ対応を]

いいえ、ブリジット様。
貴女様こそ、お気になさらずに。
お客様に御満足頂けるようにするのは、私どもの役目ですから。

(143) 2007/05/14(Mon) 00:21:28

召使い ユーディット

[奥から現れたヘルガに気がつくと、深々と一礼]

こんばんは、ヘルガ様
おそらく、その歌声というのはエーリッヒ様のことかと思われます
とても、心に響く歌声でございました

(144) 2007/05/14(Mon) 00:21:45

ランプ屋 イレーネ

[――が。]

っ!?

[執事の男性に掛けられた声に驚いたのか、身体中を強張らせてその場に停止。]
[其処にいる知り合いの少女の悩みの根源となっているなんて当然知る筈も余裕もない。]

(145) 2007/05/14(Mon) 00:24:18

【赤】 酒場のママ ヘルガ

[狼狽する青年の様子に、内心でくすくすと笑う。
気配を隠していたのだから、人間には判るはずもない。
否、魔に属する者であろうとも、その二つ名と同じ薔薇に埋もれた女に気付けただろうか]

(*41) 2007/05/14(Mon) 00:24:20

シスター ナターリエ

物は、大切にすると、その分、輝きますからね。
そんなにたくさん、身に付けても仕方ないですけど。

[違えた意見の本当の意味には気づかない。
そう言う彼女は、首にかかる飾りだけしか身につけていない。]

ふふ、気に入らないものを押し付けてしまうことになるのでしたら、それは申し訳ないけれど。

気を使わなくても大丈夫ですよ?

[何にか、そう言う。微笑むままに。]

(146) 2007/05/14(Mon) 00:25:32

ランプ屋 イレーネ、廊下にいる面々からは既に見える位置にいるかも知れない。

2007/05/14(Mon) 00:26:14

教師 オトフリート、階段傍の人影が止まった様子に、首を傾げる。

2007/05/14(Mon) 00:27:08

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
各人の位置把握。

庭園:研、召、酒、青(←これから?
廊下:宝、小、教、ラ
広間:シ、職

だな。

(-52) 2007/05/14(Mon) 00:28:55

酒場のママ ヘルガ

[金糸の青年の答えにならぬ答えに、夕暮れ色の爪で口元を隠す。
けれど、その手から隠れずに零れた黒子は、女の唇が笑みを形作ったと知らせただろう]

…フゥン、そうですのォ。
貴女の為に唄ってらしたのかしらァ?

でしたら、お邪魔でしたわネェ。

[召使いの深礼と言葉に満足したのか、艶やかな笑みでからかいの言葉を投げて、そのまますぃと通り過ぎて行こうとする]

(147) 2007/05/14(Mon) 00:31:17

教師 オトフリート

[緩やかに瞬いて、暗がりへと視線を走らす]

……フルトヴェングラー様?

[それが誰かを認めれば、ああ、と小さく声を零して]

驚かせてしまいましたか、申し訳御座いません。

[そちらに歩を進めるか否かは、些か躊躇う様子]

(148) 2007/05/14(Mon) 00:31:39

小説家 ブリジット

は…はぁ…

[オトフリートにお気になさらず、と言われると、小さな声で呟き…それ以上は何も言わずに。
ゆっくりと落ち着いてくれば、階段のある方向…そこから少しだけ身体が見えているような…]



[あれー?
なんだか、何処かで見たことがあるよーな…
というか、何か嫌な予感がするのはあたしだけー?
心の中でぶつくさ言うが、ココで走ってどこかに行ったりするのは大げさだろうし、なにより、変な子に見られる。
そう思って、じーっとその少しだけ見えた誰かを見つめている]

(149) 2007/05/14(Mon) 00:31:42

職人見習い ユリアン

大切にされれば。物だって喜ぶでしょう…なんて、月並みですかね。

[と、そこで苦笑を一つして]

あまりありすぎると。大切にする気持ちがたくさん必要になって。
いずれは足りなくなってしまうかもしれませんしね。

[そこは自分の考えとは違うが、説明する気もないため相手に合わせた。
そして微笑むままにいった言葉について…]

ナターリエさんには気に入らなくても。俺には気に入るかもしれませんから。気にしなくても大丈夫ですよ。

[といいつつ、最後の言葉には。意味がわからないままに頷き返した]

(150) 2007/05/14(Mon) 00:32:34

宝石商 ザムエル

[オトフリートが告げる言葉に、ふむ、と頷き]

相変わらずだの。

[とだけ返して。
その視線が向かう方を見遣れば、驚いたように立ち止まる姿にもう一度首を傾げる]

(151) 2007/05/14(Mon) 00:33:50

【赤】 酒場のママ ヘルガ

中/
お仲魔>
魔の者が揃い踏み…それもまた愉しいですわネェ。
ゥフン…、流れのままに享楽に身を任せましてよォ。

(*42) 2007/05/14(Mon) 00:34:00

研究生 エーリッヒ

……はい?

[ほんの一瞬沈み込んでいた思考から立ち返った直後に投げられた言葉に、幾度目かも忘れた惚けた声が上がる]

ええと、それは一体どういう……?

[元々、歌には自分の精神を落ち着かせる目的しかなったためか。
それがからかいであると気づかずに、つい真剣に悩んだらしい]

(152) 2007/05/14(Mon) 00:35:05

シスター ナターリエ

そうね。
とても喜ぶわ。月並みなんかじゃないと思う。

それこそ命を吸い取られたりして?

[くすっと笑って]

それでもあなたは、作り出すときに、大切な気持ちを使っているのでしょうね。


私が気に入らないものは、私は描かないわ。
だから、私が気に入らないのはないのだけれど。
でもそう言ってくれるのなら、嬉しいわ。

(153) 2007/05/14(Mon) 00:36:41

召使い ユーディット

[ヘルガの言葉に狼狽すると]

なっ、そ、そういうわけではございません
わ、わたくしはエーリッヒ様が歌っておられるのを耳にして、それで綺麗な歌声だと、ここに来てしまっただけでございます

[慌ててつつも、立ち去ろうとするヘルガに弁明した]

(154) 2007/05/14(Mon) 00:38:37

青年 アーベル

―庭園―

[夜風に僅か前の髪が揺れて。庭園へと踏み入れれば、
僅か離れた場所で、月明りの中揃う人影にキョトンと目を瞬いた。

一瞬邪魔だろうかと思案しながらも、ゆっくりと人影へと歩み寄って。]


[…女性の言葉が聞えれば、ぴしりと固まった。
やっぱり引き返した方が良さそうかも。とか超勘違い。

そのまま、一歩下がり。]

(155) 2007/05/14(Mon) 00:38:42

ランプ屋 イレーネ

[一応名誉の為に言っておけば、別に立ち聞きとかその他悪いことをしていたわけでも何でもない。ただ極端に人、特にあまり知らない人と接するのが苦手なだけで。]
[そんな弁解は置いておいて、執事から謝罪の言葉が聞こえたのに漸く動きだし、少し慌てたように視線を向けた。]

ぁ、いえ・・・ごめんなさ
・・・・あれ?

[言葉は自らの疑問に遮られた。長い前髪の間から覗く、蒼の視線の先にはどうやら少女がいるようだ。]

(156) 2007/05/14(Mon) 00:39:20

【赤】 召使い ユーディット

/中/
一応弁明によって引き止めててみる

(*43) 2007/05/14(Mon) 00:39:38

酒場のママ ヘルガ、研究生 エーリッヒの惚けた声に足を止め、黒薔薇を揺らし振り返る。

2007/05/14(Mon) 00:40:40

宝石商 ザムエル、教師 オトフリートに話の続きを促した。

2007/05/14(Mon) 00:41:09

青年 アーベル、召使い ユーディットの弁明は聞えていなかった。勘違いのまま逃走試み中。

2007/05/14(Mon) 00:42:33

ランプ屋 イレーネ

[緩やかに2・3度瞬く。]

・・・・リジィ?

[長い沈黙の後、人の呼び名らしき言葉を洩らした。]

(157) 2007/05/14(Mon) 00:45:22

小説家 ブリジット



[…懐かしい声が聞こえた気がする。
あれ、そういえば、あたし…]

…!

[イレーネの姿が見えると、ようやく全てを思い出した。
何を悩んでいたのか、とか、何を悩んでいたのか、とか、何を悩んでいたのか、とか。
…用は、頭が真っ白けっけという事である]

…ぃ、いれーね?

[既に相手からは見つけられており…逃げることは不可能だった。
半ば開き直って、相手の名前を尋ねる。
…ここで、他人の空似だったら凄く嬉しいな、とか、久しぶりにイレーネに会うのは嬉しいな、とか、色々とごちゃごちゃしてきて…
真っ白だった頭の中にぐるぐると描きこんでいく]

(158) 2007/05/14(Mon) 00:45:28

酒場のママ ヘルガ

[青年の「はい?」という声に、嫣然と笑みを浮かべる。
疑問符には気付かない振り]

ァラァ、やっぱりそうなのォ。
そうよねェ、宝石も花も歌も…贈る物ですものネェ?

[召使いの少女の慌てる様子に、ますます笑みは深くなる。
心の動揺は、愉しく美味しい]

アラァ、そんな慌てなくってもォ。
私、告げ口などしませんわよォ?

[ちらり邸宅へと視線を投げて、更に動揺を誘おうとするだろうか]

(159) 2007/05/14(Mon) 00:47:15

研究生 エーリッヒ

え……あ……はあ?

[ユーディットの慌てたような弁明と、振り返った女の言葉に、ようやく言われた意味を理解したものの。
それはそれで、彼としては呆れる以外になく]

……どこからそういう発想が……。

[ようやく口をついたのは、そんな一言。
その一方、肩に蹲っていたカーバンクルは気配に気づいたらしく。
みゅ、と甲高く鳴いて肩から飛び降り、逃走を試みる青年の方へと走る]

(160) 2007/05/14(Mon) 00:48:18

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