人狼物語 ─幻夢─


10 Ewiger Musikkasten

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


教師 オトフリート、茎の断面を、白に覆われた指先でなぞる。

2007/05/14(Mon) 03:04:25

青年 アーベル

別に、俺は煩わすとか思ってないのにー。

[返される言葉は想像していた物だったけれど、僅かに肩を竦め。
それでも邸内に戻ることはせずに、執事の後を足取り穏やかに着いていく。

探る様子に首を傾げ、覗き込む様にすればその手折られた場所に、
あ、と僅か声を上げて目を細め。]

(202) 2007/05/14(Mon) 03:07:49

教師 オトフリート

いいえ、実を言うと。

[ゆっくりと茎から手を離して、口許に指を当てる。
浮かべる笑みは、いつもよりも些か悪戯っぽいか]

正確には、仕事ではありませんから。

[花の様子を見に来たんですよ、と軽く言う]

(203) 2007/05/14(Mon) 03:11:24

【独】 教師 オトフリート

/中/

薔薇を使って占いをしようかと思いましたので。
さて、既に薔薇を有している方に対しては、どうしましょうか。

(-64) 2007/05/14(Mon) 03:14:37

青年 アーベル

……なーる。
そりゃ、俺の出る幕じゃねーな?

[悪戯を含む様な笑みに、に、と口端を上げて。
先程まで、その手に触れられていた茎へと視線を向ける。]

……ちょっとばかし、痛々しーね。

[手折られ出来た断面に指を伸ばし、柔く撫ぜて]

(204) 2007/05/14(Mon) 03:19:03

【赤】 召使い ユーディット

/中/
別のこと\(^o^)/……じゃない、終わった。終了

んじゃおやすみ。明日の夜は多分ちょっと早め(20時くらい)に来て早め(24時くらい)に消えます

(*59) 2007/05/14(Mon) 03:22:30

教師 オトフリート

求める方の元で咲けるのならば、薔薇も本望でしょう。

[微笑を湛えたままの顔、口唇から紡がれる言葉は、
真意を読み取らせないかの如くに淡々として]

……御存知ですか?
ここの薔薇は、元々は全て白かったんですよ。

[無残な断面を撫ぜる青年の横顔を見ながら、笑みを深める]

それが時を経るうちに、徐々に黒い薔薇が咲くようになったと。

(205) 2007/05/14(Mon) 03:28:21

青年 アーベル

……薔薇の気持ちがどーかまでは、俺にはわっかんないけどさ。
育ててる身としては、悲しくない?

[つ、と輪郭を撫ぜる。軽く押し離せば、茎が僅かに揺れて。
続く言葉に、蒼の瞳を見開く。
す、と囲まれた薔薇を眺めれば、眉を顰めて]

黒と白、ってのもキレイっちゃーキレイ、だけど…。
……突然変異にしたって、変な話だ。

(206) 2007/05/14(Mon) 03:37:47

教師 オトフリート

悲しい、ですか?
残念ながら、私はそれ程に優しくはないもので。
ただ、手折るならば黒よりは白を、というのはありましたが。

[視線をモノトーンの花から逸らすと、片手を額にやりつ月を仰ぐ。
孔雀石の瞳はレンズ越しに雫を受け、鮮やかな緑を見せた]

ええ、奇妙な話です。
もしかしたら、“何か”があったのかもしれませんね。

……紫陽花の下に死体が埋まっていると、
赤紫に染まるなどとも言いますが。

(207) 2007/05/14(Mon) 03:44:45

青年 アーベル

俺だったら、…悲しい、かな。多分。
生憎、植物を育てた経験は無いからハッキリ言えないけどさ。
色の違いに、深い意味があるなら別かもだけど。

[僅か肩を竦め、相手へと視線を向ける。]

何か、ね。 あまり考えたくないなー…。
紫陽花は…科学的に酸性濃度の関係らしいけども
薔薇は、終ぞ聞いた事が無いな。

―――掘り起こしてみる?

[最後の一言はくつりと、何処か冗談めいて]

(208) 2007/05/14(Mon) 03:53:07

教師 オトフリート

深い意味、ですか。
ええ、   ――……まあ。

[珍しく、曖昧に濁された言葉。
青の視線を感じ取ったか、顔を地に水平に戻ると、
傍らの客人にくすりと笑みかけた]

後始末が大変になりそうですので、遠慮しておきましょう。
科学的に解明出来るものならば宜しいのですが、
呪いなどであれば、どうしようもありませんから。

[返す執事の口調も冗談めいてはいたが、本気とも取れたか]

事実は小説より奇なり、とも申しますしね。

(209) 2007/05/14(Mon) 04:01:16

青年 アーベル

そっか。

[濁された語尾に、僅かに眉を上げるものの
言葉と共に一つ頷けば、追求せずに。
孔雀色の光と視線が合えば、くつくつと笑う。]

確かに。
…後始末の労力を惜しんでまで解明する事でも無いか。
苦労して掘った挙句に、呪いが出てきたらシャレにならんしね。

[けらり、と笑みながら目の前の一輪を撫でる様に弾いて。]

または、知らぬが仏。ってか。

(210) 2007/05/14(Mon) 04:11:11

教師 オトフリート

ええ。

[どの言葉にか、にこやかな表情で首肯する。
弾かれて揺れる花弁を、目を細めて見つめ]

私はまだ少々ここにおりますが、シード様はどうなさいますか?

(211) 2007/05/14(Mon) 04:15:55

青年 アーベル

んー…じゃ、俺は中に戻ろっかな。
折角用意してもらった食事が、冷めたら勿体無いですから。

[に、と口端を上げれば、邸内へと身体を向ける。
あぁと思い出したように顔を上げれば、ひらりと手を上げて]

夜も遅いと、身体冷えるから。
…風邪ひかないように、気をつけて?

(212) 2007/05/14(Mon) 04:20:47

教師 オトフリート

わかりました、それでは、また後程。
御心配ありがとうございます。

[向けられた背に、目を伏せて一礼]

(213) 2007/05/14(Mon) 04:24:16

青年 アーベル

[返った言葉に、笑みを向けて。
ゆっくりと歩を進めれば、その姿は邸内へと消える。

そうして遅れ晩餐へと混ざれば、
他の客と他愛ない雑談を交わしながら食事へと*有り付いて*]

(214) 2007/05/14(Mon) 04:28:47

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 04:29:41

教師 オトフリート

[影が角を曲がり、その先に消えていくのを見届けると、
執事は再び、黒と白の一角に緑の視線を向ける]

呪いでは、ないんでしょうが。

[咲きかけの白の薔薇に、白の手袋を嵌めた手が触れる。

――ふわり、と。
花弁が綻び始めたかと思うと、時を早送りにされたかの如く、
数秒のうちに開ききり、清廉な色を映し出した。
茎に指をかければ、それは難なく茂みから引き抜かれて。
痛々しい折り痕すらも、そこには残らない]

何事も起こらなければ、いいが。

[一度は心の内でした呟きを声に出す。
それで何が変わる訳でもないのだが。

憂いを一時忘れようとするかのように目を伏せると、
白い花弁を口許に当て、束の間*その香りを楽しんだ*]

(215) 2007/05/14(Mon) 04:43:35

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 04:43:57

【独】 教師 オトフリート

/中/

花弁が綻ぶ、て。見事に頭が回っていませんね。
占いをどうしようか悩みながら、おやすみなさい。

(-65) 2007/05/14(Mon) 04:47:41

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
いや、うん。
今回は敢えて、リミッターかけずに各人の裁量に任せてみたわけですが……。

ほんとにあんたらいつ寝てんですかと……。

やれやれ、まったくもー。

そしてオトさんは時間関係能力者ですかと。
まあ、何かしらの能力者ではあるんだろうけどねー。

さて、ここらでPL視点ではみせとかないとなー。
初回呪殺はさすがに嫌だ(汗)。


……思えば、某仮定恋愛村は。
狼と思われた状態で、良くぞあそこまで占を避けたものだと……。
まあ、あれは占い師との縁故がほとんどなかったから、ってのもあったやねー。

(-66) 2007/05/14(Mon) 07:18:53

研究生 エーリッヒ

─2階・客室─

[光を感じて、目を覚ます。
しばし、ベッドの白に身を預けたまま、ぼんやりと目に入る天井を見つめた。

階下から微かに響く慌しい物音は、食事会の準備の最後の追い込みだろうか、などとぼんやり考えて]

……ああ……今日が、お披露目……か……オルゴールの。

[どこか、ぼんやりとした声で、ぽつりと呟く]

(216) 2007/05/14(Mon) 07:33:33

研究生 エーリッヒ

オルゴール……。

……さなくては…………を…………に…………。

[不意に、掠れた声が零れ落ちる。
それは、彼の声ではあるけれど、彼のものではないようで。

それを聞きつけたカーバンクルがきゅきぃっ! と。
まるで、警戒するような鋭い声を上げた]

……っ……。

[その響きに我に返ったかのように、ぼんやりとしていた翠の瞳がはっと見開かれ。
数回の瞬きの後、ゆっくりとベッドの上に身体を起こしてきつく頭を振る]

(217) 2007/05/14(Mon) 07:38:39

研究生 エーリッヒ

……まったく……。

[はあ、と。
零れ落ちるのは深い、ふかい嘆息]

……大人しくしろって、言ってるだろうがっ……。

[それに続いて吐き出される言葉は、はっきりそれとわかる苛立ちを帯びていて]

……俺は、『お前』の目的なんか知らない。
そのために、ここに来た訳じゃない。
俺がここに来たのは、あくまで、自分の研究のためだ。

……『お前』の……勝手に人に棲みつくヤツの都合なんか、知った事じゃない……。

[だから、と言いつつ、握った右手を胸元に当てて]

……だから……大人しくしろ、『     』。

(218) 2007/05/14(Mon) 07:44:50

研究生 エーリッヒ

[苛立ちを帯びた言葉は、言った相手に伝わったのか。
やがて、険しかった表情が、疲れたような、それでも安堵したようなものへと変化する。

はあ、と。
嘆息が零れて。

その様子を見つめるカーバンクルは、不安そうな声を上げつつ、白い尻尾を落ち着きなく振っていた]

ん……心配ない。ちゃんと抑えるさ。

……抑えないと、な……こんな厄介なもんは。

[最後の部分は、自分自身に向けるように呟いて。
不安げなカーバンクルの頭を、*安心させるようにぽふり、と撫でた*]

(219) 2007/05/14(Mon) 07:50:09

【独】 シスター ナターリエ

/なか/
だれかたすくさんをとかs

(-67) 2007/05/14(Mon) 07:52:41

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 07:55:48

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
と、言う訳でPL視点での妖魔COのつもりですがっ!

……これで占い師に伝わらんかったらどないしょなーorz

いや、うん。
信じとこう……。
ていうか、それしかないよっ!

とにかく、初回占いは外してくれると信じよう!
まあ、お披露目でも動くつもりだし。
きっと大丈夫……と、思っておこう。

(-68) 2007/05/14(Mon) 08:00:59

シスター ナターリエ

―客室―

[明け方、ふると睫が震えた。
長いその下から、色を見ることない双つ石が現れる。]

……薔薇。

[呟きはほんの微かな吐息のように。
彼女の指が何かの形を宙に取る。
それは意識があるのかないのか――ただただ空]

(220) 2007/05/14(Mon) 08:14:32

シスター ナターリエ、描いたそれに指をはわせるように

2007/05/14(Mon) 08:16:25

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (4)

エーリッヒ
255回 残5507pt
イレーネ
32回 残12576pt
オトフリート
238回 残6037pt
ユリアン
131回 残9984pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残17700pt
ザムエル(3d)
70回 残11461pt
ブリジット(4d)
51回 残11779pt

処刑者 (4)

ナターリエ(3d)
153回 残10000pt
ヘルガ(4d)
138回 残8251pt
ユーディット(5d)
47回 残12309pt
アーベル(6d)
221回 残6182pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light