人狼物語 ─幻夢─


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研究生 エーリッヒ

─書庫─

[ぱたむ、と音を閉じて読み終えた本を閉じ、テーブルの上に投げ出す。
読んでいたのは、この地方の伝承についてまとめられたもの。
灯された明かりの淡い光を受けて、銀糸で綴られたタイトルと『H=Elphinstone』の文字が煌めいた]

……ふう……多少は、気が、紛れたか……。
しかし、なんというか、まあ……。

[呟いて、今まで読んでいた本をちらりと見る]

……こんなもんまであるんだから、大したもんだ。
ご先祖の著書の大半が揃ってんだもんな……実家の書庫といい勝負だぜ。

[感心しているような、呆れているような、そんな呟きをもらしつつ、本を片付けようとゆっくり立ち上がる]

(242) 2007/05/14(Mon) 20:31:42

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
というか、時間設定がちとあれかな?
まあ、なんだ。
先祖設定にしたのもぱっしょん故、細かい事は気にするなって事だ!
4代位前なら先祖でもいいだろ!!(いい加減な

整合性にこだわると、ややこしくなるだけだ!!!

(-79) 2007/05/14(Mon) 20:35:28

職人見習い ユリアン

―客室―

………んっ……はぁ〜。ったく。

[起床。...は気分は最悪だ。とばかりに不機嫌そうに起き上がった。
朝か。などというぼけぼけな考えは抱かない。
そんな思考にいきつくような気分ではなかった。

起きたときに常にやる日課の知恵の輪いじりもやらない。
起床ともに目も思考も覚めている。
夢見の悪さで目が覚めるというのはなんとも気分が悪いものだ]

(243) 2007/05/14(Mon) 20:35:40

教師 オトフリート

[仄かに漂う薔薇の芳香が失せた後も、黒はその場に佇んでいた。
暫くして現れた小柄な影に向けるのは、普段通りの仮面の微笑]

フルトヴェングラー様。
どうなさいましたか?

[部屋の事を問われたのなら先程と同じ説明を繰り返すも、
目の保養と聞けば、意図を察してくすりと小さく笑いを零して、
客人を不思議がらせるだろうか]

オルゴールのお披露目は、晩餐会の時になります。
申し訳ありませんが、今暫くお待ち下さいませ。

[謝罪の言葉を紡ぎ深く礼をする一連の動作は機械的に。
灯りの作る薄ぼんやりとした影も、同様に傾いだ。

そうして客人とやり取りをしながら、執事は*主が訪れるのを待つ*]

(244) 2007/05/14(Mon) 20:37:55

召使い ユーディット

[食事会の用意も完了。お披露目のための部屋の準備も万端
あとは始まるのを待つのみ
大仕事を終えた面々の顔には程よい疲労と(本番はこれからではあるが)満足感が浮かんでいる
ユーディットも食事会までに済ます仕事は廊下のランプを灯すのみ。廊下を歩き、順次ランプを灯していく
1階の最後のランプを灯し終わり一息つくと、音楽室の灯りが点いていることに気付く]

? 誰かいるのでしょうか

[そう呟くと、音楽室の方へと歩いていった]

(245) 2007/05/14(Mon) 20:38:03

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 20:38:31

研究生 エーリッヒ

[読んでいた本を、書架の元の場所に戻す。
食事会とお披露目まで、もう少しだったろうか……などと、考えた矢先]

……っ……。

[くらり、視界が揺らいで、その場に膝を突く]

「……エーリ!」

[カーバンクルの声が、意識に届く]

……大丈夫だ……。

[それに返すのは、低い呟き]

(246) 2007/05/14(Mon) 20:39:01

【独】 研究生 エーリッヒ

……大人しくしろと言っているだろうが……『メルヒオル』。

『……そうは行かぬよ……取り戻さなくてはならぬのだから』

だったら、自分で何とかしやがれ……人を、巻き込むな……。

『つれぬな。長き時を共に『生きた』者同士ではないか』

『お前』が……勝手に…………人に、棲みついたんだろうが……。

[低い声。それに、内なるものはざわめくような笑いを返して]

(-80) 2007/05/14(Mon) 20:42:09

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 20:42:46

召使い ユーディット、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 20:48:13

研究生 エーリッヒ

……とにかくっ……『お前』は出てくんなっ……。
色々と、ややこしくなるし、ここでの、面倒事は、御免だ……。

[低い低い声で呟けば、それはぶつけた者へと届いたらしい。
はぁ……という嘆息の後、緊張が解ける]

「……エーリ?」

ん……大丈夫だ、ローゼ。
抑えられてる。だから。

[短い言葉に、カーバンクルは尻尾を揺らしつつ、みゅう、と声をあげ]

(247) 2007/05/14(Mon) 20:49:00

研究生 エーリッヒ、カーバンクルの頭をぽふり、と撫でてゆっくりと立ち上がる。

2007/05/14(Mon) 20:50:03

シスター ナターリエ、ここまで読んだ。


青年 アーベル

[ぱらり、と。並ぶ譜面から主旋律を抜き出して口ずさんで行く。

流石に年月を経た色褪せは避けられなかったのだろうが。
それ以外の保存環境は良かった様で、楽譜を読む際に支障をきたす事は無く。
本棚寄りの壁へ凭れ、紡ぐ響きは何処か楽しげに。

それ故に、近づく足音に気付くことは無かったのだけれど]

(248) 2007/05/14(Mon) 20:51:28

職人見習い ユリアン

何で今更……

[考え込むように、片手で顔を覆うよう抑える。

...が見ていた夢は昔…というほどでもないが、数年前...は、細工や装飾品作りを教わりに、学び舎のような場所に行っていた。

放り込まれるように行かされたわけだが、それでもまあいいか。と思っていた。
それほど嫌でもなかったためなのだが。

そこで教わることは...の肌には合わなかった。
しかも、教えてくれる教師とまで相性が悪かったから最悪だ。

技術。というのを学ぶところとしてはよかったのだろう。それは認める。
でも...はそういうことを学びたかったわけではない]

(249) 2007/05/14(Mon) 20:55:28

研究生 エーリッヒ

……さて。
少し、風に当たって、気分を切り替える、か。

[いつもと変わらぬ、軽い口調に戻してこう言うと。
ゆっくりとした足取りで書庫を出て、庭へと歩みを進める]

─…→庭園─

(250) 2007/05/14(Mon) 20:57:11

【独】 青年 アーベル

井端選手がーorz

うわーorz

(-81) 2007/05/14(Mon) 21:01:25

研究生 エーリッヒ

─庭園─

[夜闇に包まれた庭園は、しん……と静まり返っているようで。
その静けさは、やはり、心地良い。

夜空にかかる月、その微かな光にす、と翠の瞳を細めて立ち尽くせば。

ごく自然に、歌が口をついて]

(251) 2007/05/14(Mon) 21:04:35

召使い ユーディット

[音楽室の扉をわずかに開けて中をのぞくと、そこには青い髪の青年が旋律を口ずさんでいる
その響きは何処となく楽しげである]

…………

[邪魔をしないように静かに部屋に入ると、彼が気付くまで静かに聞き入っていた]

(252) 2007/05/14(Mon) 21:05:13

宝石商 ザムエル

――客室――
[いつものように日課を終え、その後は誰と顔を合わせるでもなく与えられた部屋で過ごし。
気付けば外は日も落ちて]

ん…?
おぉ、もうこんな時間であったか。
そろそろ仕度をせねばなるまいな。
いくら親しき者のみと言えど、最低限の身だしなみくらいは気をつけねばの。

[そう呟き、部屋に据えられた鏡へと向かえば、髭や髪を整えて。
荷物の中より、普段よりこざっぱりした服を取り出すとそれに着替えて]

ふむ、こんな物であろうかの。
余り変な格好では、若い者たちに示しがつかんて。

[勿論自身もここの主もその様な事を気にする性質ではないのだが]

(253) 2007/05/14(Mon) 21:07:49

研究生 エーリッヒ

Die Fliege des Flugels weg von hier vermutlich erweitern, wo sie nicht andert.

In der Schwarzung duckst dich du, die Pupille, die stark schliest.
In der Welt des Schwarzen, das degradieren nicht einzelnes verpackt und andert wird.

Deine eigene genugende normale Schwarzung, die ist, ist uberhaupt nicht geschlossen.
Weil was anderung anbetrifft jedoch sie nicht ist, gibt es keine jeden Schmerz.

Verletztes Furchten, ohne schliesende Zukunft sein.
Das der Schnitt sie versucht sich zu offnen, helles geflustert.
Ohne die Pupille, zu diesem erweiternhimmel des Flugels offnend sich zu furchten.

Wenn du Seufzer, den, die Welt, in der sie ihn nicht andert, vermutlich halt zu andern.
Gerade sollte ein wenig Mut heraus gesetzt worden sein.
Du teilst dich durch dein anderst nicht und informierst vermutlich Fliege weg.
Die unbegrenzte Zukunft der Sachefurcht, die verletztes Zielen ist, die Flugelerweiterung……

(254) 2007/05/14(Mon) 21:08:17

職人見習い ユリアン

[しかも運が悪いといえばこれにおいては悪かったのだろう。
技術を学びたかったわけではない。と言っているものが、下手であれば。それはただの負け惜しみといったものに過ぎなかっただろう。
しかし...は技能の点については優れていた。それも特に、模倣という点では。

その日は、来るべくしてきたというか。今思えば、なんとなくどちらも虫が好かなかったのだろう。
そして...は不真面目なのはありありと周囲に伝わっていたはずだ。

衝突した。何しに来ているんだ。と。
それについての答えは...にはもっていなかった。自分でもわからなかったからだ。
そして答えなかったことに教師は更に怒ったのだろう。
それにうっとうしく感じて吐いた言葉は。作るだけならできる。
という、聞くものにとっては生意気な言葉であった。]

(255) 2007/05/14(Mon) 21:08:31

シスター ナターリエ

―客室―

[机の上に置かれた紙は、月の光を受けて、黒を際立たせた。
いつできたのか、いつおかれたのか。
鋏であった。
薔薇の花の中に埋もれるように、鋏が眠っていた。
黒の花びらが舞い落ちる中の、それだけの風景が。]

…疲れた。

[手が少し黒に染まっている。
その目のうちに、闇の十字架が、かすかにきらめいて、消えた。]

(256) 2007/05/14(Mon) 21:09:39

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2007/05/14(Mon) 21:10:56

青年 アーベル

[数曲を紡ぎ終えれば、ぱたり、と背表紙を閉じて。
流石にそろそろ時間が近いかと、本棚へ楽譜を戻そうと壁から身を起こし。
ふ、と。扉の横に立つ姿を視界に入れれば、僅かに目を瞬いた。]

……あ、えっと、もしかして時間?

[気付かなくてスミマセン、と何処か慌てふためいて]

(257) 2007/05/14(Mon) 21:12:38

【独】 青年 アーベル

白キ!<歌

(-82) 2007/05/14(Mon) 21:13:16

小説家 ブリジット

[…暗くなり始めた窓の外を見ながら、少女はベッドに腰を下ろしていた。
何かがあったわけではない。
昨日は久しい友人との歓談も弾み、料理も非の打ちようがなかった。
だから、気分的には優れていてもおかしくはない…のだが]

…んー…

[何故だろう。嫌な予感がする。
そう、漠然とした何かしか感じない。
忘れ物をしただろうか。最初はそう思ったのだが…鞄の中を確かめてみても。
祖母の暮らす街での用事を思い返してみても。
引っかかることは一つもなかった]

…あーん、もうっ。

[ぽふっ、と、ベッドの上に大の字で寝っ転がる。
天井をぼんやり見つめ、なんとか気を紛らわそうとしていた]

(258) 2007/05/14(Mon) 21:16:45

召使い ユーディット

[こちらに気付き、慌てふためく青年にくすりと笑うと]

いえ、まだもう暫く時間のほうはございます
ただ、アーベル様の口ずさむ曲にわたくしが惹かれてきただけでございますから
もしかして、昨日こちらでピアノを弾かれていたのは……

(259) 2007/05/14(Mon) 21:17:40

小説家 ブリジット

[…しかし、言いようのない、やり場のない軽い鬱憤は少女の中から出ていこうとはしなかった。
口をとがらせ、ゆっくりと起きあがると手串で髪の毛を梳かす]

…別に、何か、悪い事が有るわけじゃないのに。
そうそ、今日はオルゴールを見せて貰えるんだから…

[身だしなみを整えると、ちょうど良い時間だろうか、と廊下へと出た。
…少女の中の嫌な予感は部屋に置いていくことは出来なかったのだが]

(260) 2007/05/14(Mon) 21:20:43

研究生 エーリッヒ

[一通り歌い終えて、ふう、と一つ息を吐く]

……かわらないここから、飛び立とう……か。
それで飛び立った挙句。
何をしてるんだか……俺は。

[呟きには、どことなく自嘲的な響きが込められて。
その呟きに不安げな声を上げるカーバンクルを、ふわり、と撫でる]

(261) 2007/05/14(Mon) 21:20:56

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ザムエル(3d)
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アーベル(6d)
221回 残6182pt

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