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ん、御大が、説明する楽しみ。
[ブリジットには、悪戯っぽい笑顔のままこう言って。
ザムエルの言葉には、ええ、と頷く]
まあ、俺もそのために色々と手伝わされましたし。
しっかり、やってもらわないと、ね。
[くすり、と笑む。
ここを訪れたばかりの頃、オルゴールの資料をいくつか持っている、と言った時の邸の主の表情を思い出して。
……と、そこに当の主が現れて。
ゆっくりと席を立って、挨拶を。
妙にはしゃいで見えるのは、決して気のせいではないな、と。
ふと考えたりもしたのだが、表には出さずに]
[ザムエルの言葉に、はぁ、と小さく呟き]
見せて、話すのが、楽しみ…
[…なんとなく分かる気がする。
可愛い人形を買って貰ったら…つい、友人に自慢したくなる…そんな、感じだろうか、と。
ふと、すぐ側に来ていたイレーネに小さく笑んで]
…うんっ…楽しみ。
[もう、すぐにでもお披露目されそうな雰囲気。
並べられる料理にも目移りするのだが…
そっと、囁くように声を出し、力強く頷いた]
[彼女の答えにさらに彼の瞳の紅は濃くなる
彼女にはもう何のことか分からず、ただその紅い瞳に魅入られていくのみ]
血縁? 歌姫? え、それって、どう、いうこと?
[入ってきた柔和な表情を浮かべている老人。会ったことはないまでも、傍らにたたずむオトフリートや周りの反応を見れば。多分彼がギュンターなのだろう。]
お招きいただきありがとうございます。ユリアン=ハイゼルと申します。父の代理できました。
此度は父。アモン=ハイゼルが急用で招待を受けられず真に申し訳ありませんでした。
[自己紹介と、代理で来た旨を告げ一礼した。]
[漸く現れたギュンターは、いつものように人好きのする笑顔で招待者に挨拶をしていく。
それが自分の元に来れば此方も悪戯めいた笑みで]
今回は何を考えておるのだ?
[などと問うが、相手は笑うだけで]
相変わらずよの。
まぁ、その分後で楽しませてもらおうかの。
[そう返して、目の前に並べられた食事を口に運んで]
…だな。
ま、俺も少し前にきたんだけどな
[ギュンターへの挨拶を済ませた後、やはり少しは緊張していたのだろう。気軽に喋れるアーベルにこれ幸いと返答をして、続々と運ばれていく料理に目を移す]
こりゃまた凄いもんだ。
[これだけ用意して運ぶ、労働力についても考えたが、それでもしゃんとしているユーディットなど使用人を見て、どちらかわからないまま感心する。
どうやらメイドの美学というのは成功しているらしい]
[主が移動した後、ゆっくりと席に戻って食事にかかる。
元々食は細い方だが、今日は特に、食事よりも酒の方が進んでいるように見えるやも知れない。
何か考えているような、何かに思い悩んでいるような。
それでも、給仕役の者たちに声をかけられれば、ごく普通に答えはするのだが]
[優しそう…人当たりの良い笑みを浮かべる老人。
彼がこの屋敷の主だと気付くのにそう難しくなかった。
少女の近くまで来ると、ぺこり、と頭を下げると]
初めまして、おじ様っ。
お婆ちゃんが、少し遠出がキツイって行ってたから…
代わりに、あたしが来たのっ。
ブリジット、ブリジット=エイム。
よろしくね、ギュンターさん。
[そう、微笑んで…
コレは、ソレまでの晩餐で、固すぎるのは好まないと聞いていた為、結構素で挨拶をしてみたのだが。
…これでは幼く見えてもしょうがないだろうか]
……ほぅ、本人は知らぬとは…聊か滑稽な話だな。
[侍女の口から零れる言葉に、僅かに目が細まる。
しかし、にぃ、と口端が上がれば]
今宵のメインとも言える…歌姫の逸話について、聞いたことは?
/中/
……パン忘れました、が、脳内補正で補うんだ!
中の人はドイツ料理詳しくないのです。
ローテグリュッツェは美味しそうだなあと。
中/
ちなみにユリアンは普通に人間ですぞと今更。
役職じゃなくて。
単純に手先が器用で目がいいぐらいで。後は性格や思考がざっぱりしているかもとかなんとか
とりあえず…イレーネって女で見て良いのかな?
男で見た方が良いのかな…
激しくこう言うのに疎い自分。
予想では女で見て良いと思うのだけれど。
中/
親しいかもしれないわりにイレーネとほとんど喋っていないとか。
というか絡み方が微妙だな自分。がんばれーがんばれー(自分で応援)
というか皆との関係はどないなもんかな
[黒い燕尾服の裾を揺らして忙しなく給仕をしながらも、
やはり執事の美学なのだろうか、表情が変わる事はない]
大丈夫ですか?
[客人から見えない場所、厨房などに行けば、
他の使用人を気遣う事は忘れない]
出す順番は間違えないよう、
それからお飲み物はきちんとチェックをして。
[とは言え、注意もきっちりとするのだが]
どうよ、この豪勢な食事を目の前にした感想は。
[次から次へと運ばれる料理に目を移すユリアンの様子に
思わずくつくつと笑みを零し。続く感嘆を含む言葉に、一つ頷いて]
これだけの料理を、この人数分運ぶってのはなかなか大変そーだ。
俺だったらぜってー途中で仕事サボってつまみ食いしたくなる。
[それもどうかと思うのだが。
料理を口に運びつつ、ユーディットやらに視線を送れば一つ頷いて。
と、食の進まないらしいエーリッヒの様子に僅か首を傾げる。]
……にーさんてば、何か調子悪ぃ?
[暫し躊躇って、こそりと小声で問いかけ]
[現れた館の主、お得意さまでもある彼に会釈をする。]
・・・お久しぶり、です。ギュンターおじい。
[挨拶を返し、他の客の元へと去って行く主を軽く見遣って、挨拶を済ませた傍の少女へと向き直った。]
おじいも、凄く、楽しそう。
[少女の幼さに追求しないのは、年齢を詐称していることなど知らないからだろうか。そう楽しげに囁いて、それから勧められるままに料理を口へと*運ぶ。*]
[館の主との挨拶を終え、女も席へと誘われれる。
銀の鱗のようなマーメイドドレスの裾を揺らして立ち上がれば、半ば残された薄紫色のカクテル――青薔薇と同じ名のそれは、近くにいた召使いにより片付けられた]
…ネェン、随分と焦らしますのネェ?
そこまでされるご自慢の一品、期待に胸がはちきれそうですわァ。
[別の意味でもはちきれそうな豊かな胸元は、薔薇模様が薄く透ける深紅のショールの向こうに隠されて、覗き見る事は叶わない]
[赤い眼に魅入られ、問われるままに答える]
歌姫の逸話……ある歌姫が死の間際に魔の者と契約して、その歌声をオルゴールに閉じ込め……
[そこまで呟くとはっと目を見開き]
!? も、もしかしてそれが……
[私の祖先のこと、なの? と呆然と呟く]
[運ばれてきた食事は、マナーよく。
端に用意されたフォーク、ナイフから取り、口に運ぶ。
彼女のデザインを気に入った人に招かれるため、そういうマナーに問題はない。]
おいしかったわ。
[料理を運んでくる使用人にそう声をかけて。]
ん……いや、別に?
[アーベルの問いに、ふと我に返ったように一つ、瞬いて]
いやほら。
俺、元々あんまり食べない方だし……特に、今日はほとんど書庫にこもりきりで、身体も動かしてないからね。
[にこり、と笑いながらこう返すものの、その傍らでソーセージを齧っていたカーバンクルはみゃうう、と何か言いたげな声を上げているのだが]
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