人狼物語 ─幻夢─


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研究生 エーリッヒ、音を辿るようにのんびりと歩き出す。

2007/05/13(Sun) 15:57:46

シスター ナターリエ

―→庭園―

[長いスカァトの衣擦れの音。土を踏む足の音。]

今日和、執事さん。
庭の手入れ?

(23) 2007/05/13(Sun) 15:58:18

【独】 研究生 エーリッヒ

[楽器の音。
音を聞くのは嫌いじゃない、けれど。
自分も時々歌を口ずさむから、音楽も好きなのだけれど]

……ん……。

[音に近づくにつれて、何か。
内側に、ざわめく気配]

…………大人しく、しろよな居候…………。

[掠れた呟きに、ざわめきはやや、鎮まったようだった]

「……エーリ?」

ん……大丈夫だ。
『あいつ』が、ちょっと騒いでるだけ……。

[それだけだから、と。その呟きは、自分自身に言い聞かせるようで]

(-15) 2007/05/13(Sun) 16:02:21

研究生 エーリッヒ、音楽室の前で一度足を止め、ふるり、と頭を振る。

2007/05/13(Sun) 16:03:24

職人見習い ユリアン

オルゴールってどないなものなんだろうなー

[一通り、知恵の輪を使って遊び終わると。
今回の披露する品について考えてみる。
実は...は、オルゴールの逸話なんて知らないのだ。ただ見せたいものというぐらいだから、宝石などをこれでもかというぐらいちりばめた豪奢なものなのかね。
と、見せたい=自慢。という感覚からそんなことをぼんやりと思っている。]

興味がわけばいんだけどなー

[ただ豪華なだけならあまり興味はわかないだろうなーと思うが、変わった物であればそれなりに面白いだろう。
どんな風に。どんな想いで作られたのか…]

ま、それも見ればわかるっと。

(24) 2007/05/13(Sun) 16:04:27

教師 オトフリート

[声に気付いてゆるりと振り向けば、
黒には及ばず、白には程遠く、灰とも違う色の髪が揺れる]

ご機嫌よう、フラウ。
このような格好で、失礼致します。

[鋏を手にしていたからか、そう断ってから、一礼して]

丁度終わったところです、御覧になりますか?

[片手を広げて、執事の後ろに広がる緑を指し示す]

(25) 2007/05/13(Sun) 16:05:25

青年 アーベル

[スタッカートの混じる、端的な音。

かつん、と当たる音に僅かに目を見開く。
奏でていた旋律を止め、掌を返して指先を見れば僅かに伸びた爪]

……サボった分のツケが来たかな。

[忘れてた、と小さく舌打ちして。
後で爪の手入れでもすっか、と内心決意する。
…した所で、恐らく頻繁に鍵盤に触れる事は無いのだろうけど。]

(26) 2007/05/13(Sun) 16:06:00

研究生 エーリッヒ

─音楽室─

[そっと、音を立てないように気遣いながら、扉を開けて中を覗き込む]

…………。

[そこにある、漆黒のピアノと、その前に佇む蒼い髪と。
その組み合わせはやや意外だったためか、つい、声が出そうになったが、一先ず抑え。
カーバンクルにも、声を上げるな、と身振りで示しておく]

(27) 2007/05/13(Sun) 16:06:38

宝石商 ザムエル

[時折途切れがちではあるが、その旋律に耳を傾けつつ]

しかし、一体誰が弾いておるのやら…

[昨夜居合わせた者達の姿を思い浮かべてまた首を傾げる]

……見に行った方が早いかの。
知った所でどうなるものでもなかろうが。

[そう呟くと本を置いて立ち上がり、音の聞こえる方へ、と]

(28) 2007/05/13(Sun) 16:10:26

研究生 エーリッヒ、青年 アーベルの様子にやや首を傾げ。ふわもこも同じ方向にこてん、と。

2007/05/13(Sun) 16:11:59

宝石商 ザムエル

――→音楽室――
[辿り着いた先には既に先客があり、無言で中を伺う様子に]

……どうしましたかな?

[と、極力抑えた声で訊ねる。
肩に乗ったそれが「静かに」と言いたげに此方を見るのには気付かなかったが]

(29) 2007/05/13(Sun) 16:13:45

シスター ナターリエ

―庭園―

執事さんが庭を手入れするなんて、庭師さんはやめてしまったの?
邪魔をしてごめんなさい。
終わったところ、だったなら良かったのかしら。

[広げられた片手を追い、見る風景に彼女の色づいた口唇が微笑みに]

いつ見ても、綺麗。
満開になったら、きっともっと綺麗なんでしょうけど。

そのときが、楽しみね。

(30) 2007/05/13(Sun) 16:14:18

研究生 エーリッヒ

[アーベルに、声をかけていいものか、ちょっと悩んでいた所に声をかけられ]

あ、いや……。
何となく、邪魔しちゃまずいかな、何て思いまして。

[一つ、瞬いてからこう答える。
その肩からカーバンクルがぴょん、と飛び降り、とてとてとピアノの方へ]

(31) 2007/05/13(Sun) 16:16:32

青年 アーベル

[ふわり、主音に触れて。静かに響く低音に柔い弧を浮かべる。
弾くように、上主音、中音。と室内に響き。]

[…ふと。ピアノへと近寄るカーバンクルが視界の端に入る。

そうして漸く金髪の青年と老人の訪れに気付けば、僅かに目を見開いて。
何処か狼狽たえた様に視線が一瞬彷徨えば、僅かに口を開く]


…ぁー、と。
……コンニチハ。

[もっと言う事はあるだろーに]

(32) 2007/05/13(Sun) 16:20:36

教師 オトフリート

ええ、体調の方を崩してしまいまして。
次の者が来るまでは私の担当になっています、
前任者に比べれば未熟でお恥ずかしい限りですが。

[先の問いかけには小さく頷いて肯定の意を示すも、
邪魔を、と言われればとんでもないとばかり、首を振った]

いいえ、お客様の為とあらば。

[柔らかく微笑みを浮かべながら、
彼女が観望しやすいよう、一歩横へと退く]

そうですね。
後数日もすれば見頃になるでしょうか。
赤や黄の薔薇も美しいですが、
この黒と白のコントラストは他では見られないかと。

(33) 2007/05/13(Sun) 16:22:25

研究生 エーリッヒ

[アーベルから投げかけられた言葉に何か言う前に、そちらに近づいたカーバンクルがみゅう、と元気良く鳴いて尻尾を振る。
その様子に何となく、苦笑しながら音楽室の中へと足を踏み入れて]

ん、こんにちは。
……邪魔したかな?

[にこりと笑いつつ、こんな問いを投げかけて]

(34) 2007/05/13(Sun) 16:23:42

【独】 教師 オトフリート

[血の様な赤よりも、光の如き黄よりも、
自然の宿る緑よりも、宙を映した青よりも、
他の多彩な色のどれでもなく、
黒と白、その二色に惹かれるのは、己が性故か]

(-16) 2007/05/13(Sun) 16:25:46

青年 アーベル

やー、全然。
戯れに弾いてただけだし。

[カーバンクルが尻尾を振る様子に、へらりと笑みを返しつつ。
はた、と気付いた様に首を傾げれば、]

そーいえばお揃いで…何か探しに来てた?

[俺の方が邪魔してた?、と僅か慌てたように席を立って。
まさか、音が零れてたとか音を辿られてたとか、思いも寄らない。]

(35) 2007/05/13(Sun) 16:27:50

職人見習い ユリアン

[どのような想いがこめられているのか。
それには興味がある。
宝石なども綺麗は綺麗だが。あまり興味はわかない。
デザインが美麗なのもそれはそれでいいが、ただただ豪奢なだけなものは見ていて気持ちが萎える
それとは逆で、イレーネの作るランプはこっそり...のお気に入りだったりする。
最もそれを口にも態度にも出したことは無いけれど

そういう意味では全部とは言わないが、ここの邸の主の趣向は悪くないなと思う。
ホールにあったのをいくつか見ただけの評価ではあるが。
ならばオルゴールも楽しみにしていいかもしれないと考えつつ]

……ちょっと腹減った。

[露骨に現実的欲求が広まっていった]

(36) 2007/05/13(Sun) 16:27:55

宝石商 ザムエル

[エーリッヒの肩から下りたそれに気付いてか、戦慄の主が此方に目を向け声を掛けてくるのに若干苦笑を浮かべ]

こんにちは。
いや、これは驚きましたな。

[それを奏でていたのが、他でもないアーベルであった事に少しばかりの驚きは隠せずに]

(37) 2007/05/13(Sun) 16:28:42

シスター ナターリエ

大変ね。
体調を崩してしまった、って、大丈夫かしら?
未熟なんてとんでもないわ、とても綺麗。

[黒と白の薔薇に見入っていた彼女は、視線を戻して微笑みかけた]

数日後、楽しみね。
ここしか見れないから、この季節に、招待状をくれて嬉しかったわ。

(38) 2007/05/13(Sun) 16:30:15

研究生 エーリッヒ

探してたと言えば、探してたかな?

[アーベルの問いに、ほんの僅か、表情に悪戯っぽいものが宿るか]

ローゼが、音がどこから聴こえるのか知りたいって、せがむんで、探し回った結果、ここにたどり着いたんだから。

(39) 2007/05/13(Sun) 16:32:32

職人見習い ユリアン

[とりあえず着替える。
別に洒落た服装など着替えない。
そもそもそんなものはもっていないし、あっても着ないだろう。
それほど代わり映えしない格好になって。]

よーし。朝食だー

[時間的には昼食というほうが正しいのだが、...にとって起きたときが朝で寝るときが夜だ。
日の昇り降りなど関係ない
とりあえずホールへと移動することにした]

(40) 2007/05/13(Sun) 16:33:40

宝石商 ザムエル

そうですな、恐らくは其方のお方と同じ理由でしょうな。

[探し物、との問いにはそう答え]

この邸で、この音色を聞くとは思わなんだがの。

[続く言葉は小さく、呟いて]

(41) 2007/05/13(Sun) 16:36:40

青年 アーベル

[エーリッヒの言葉の意味を辿りきれば、目を見開いて。
漏洩の事実を悟れば、何処か乾いた笑いが零れる。

思わず、今更はぐらかす様にぱたり、と鍵盤の蓋を閉じて]

……あははは。…や、聞き苦しいものを。
少し前に齧った程度で。とても聞かせられるものでは。

[老人の言葉に、へらりと笑みを浮かべつつ。]

(42) 2007/05/13(Sun) 16:38:18

教師 オトフリート

元々、かなりの高齢でしたから。
今は、実家で娘夫婦と共に暮らしているそうですよ。
一ヶ月程前、現状を伝える手紙が来ておりました。

[世間話をしながらも、客人から賛辞を受ければ丁寧に礼を、
微笑を受ければ、似たような、けれどやはり形式的な笑みを返す]

ええ、本当に。
私としても、お客様に御覧頂けるのは嬉しく思います。
宜しければ一輪、お部屋にお飾りしましょうか?

(43) 2007/05/13(Sun) 16:38:39

職人見習い ユリアン

―ホール―

[ホールにやってきた。

だがなんともなれないものだ。使用人に世話はもちろん食事の一つを頼むのもなんとも慣れない。勝手に並べられていたら楽なのだが、それは晩餐ぐらいなのだろう。
いっそ、厨房と材料だけ借りて自力で作ったほうが気が楽だとか。地味に窮屈な思いをしながら、さすがにそれは駄目だろうと諦め。
そこにいた使用人…サクヤとかいったか。ぎこちなく食事を頼む。

そんな姿をアーベルに見られずにいて心底良かったと思う。]

(44) 2007/05/13(Sun) 16:40:28

研究生 エーリッヒ

[鍵盤が閉じられる様子に、カーバンクルはやや、不満げな声を上げて尻尾を振る]

ローゼ、わがまま言うな?

[もっと聴きたいのにー、という訴えを苦笑まじりに諌めつつ、周囲を見回して]

それにしても、こんな部屋があったんだなあ。
俺、書庫と庭くらいしか行かないから、今まで気がつかなかったよ。

(45) 2007/05/13(Sun) 16:42:07

シスター ナターリエ

そうね。
元気になっているのなら良いけれど。
無理をさせてしまうのは、よくないものね。

[有能な執事の態度に、彼女はくすくすと笑みをこぼす]

でも、手折ってしまうのはかわいそうよ。
ここに咲いていたほうが、綺麗で、生きていられるもの。
だからもらうことはできないわ。

(46) 2007/05/13(Sun) 16:43:54

宝石商 ザムエル

[アーベルが笑いながらさらりと言うのに、いやいや、と笑い返し]

そうは聴こえませんでしたがの。
それなりに弾きこなせなければああはいきませんぞ?

(47) 2007/05/13(Sun) 16:44:12

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