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あっ。
[エルザの言葉にハッとしてそちらを振り返る。
慌てて蹲る彼女の背を撫でながら]
すみません、どなたかお水を。
[そう言ってエルザをソファにそっと横たえた]
…ベス?
[エーリッヒの呼んでいた名前を口にする。
そしてエルザの言葉。]
…お亡くなりに、なっていた方に、そっくりだったのですか?
[尋ねるは、その中心の人々へ]
顔?
・・・・金髪の女の子らしい、ということなら聞きましたが。
[思わずこちらも声を顰め、蒼髪の青年に。
神父は目が悪いようだったから、細かいことまでは分からなかったのだろう。聞かされていなかった。
確かに彼女も金髪だが、と少女のほうを見て。]
[i see granddad in salle.
he is same as before.
--sweetest.]
らしい?
あー……そういや、神父は……。
[エーリッヒの返事に、すっかり忘れていた事を思い出して、ため息]
まあ、状況から察し、つかねぇ?
……その首が、誰かとそっくりだった、ってさ。
[言いつつ、視線を向けるのは、変わらず無邪気な少女]
それは…!
[変わらずショックを受けている様子のエルザが顔を上げ、最もな言葉を吐く。ユリアンはぐっと言葉を詰まらせた]
…確かに。
でもさ、誰かあの…アレの、胴の部分を見つけたか?
実はアレ、よくできた人形ってことは……
[自分でも無理があるかなと思う。
ともかく一度でも言葉を交わしたことのある少女が無事であるなら、それで良かったと思ってしまった自分は、繊細そうに睫を震わす彼女に比べて随分と非情なのかもしれない。
どちらにしろ、うずくまってしまったエルザには意味の無い言葉だったようだ。
続けて声をかける代わり、ユリアンは耳聡くエーリッヒの発言を耳にする]
え、神父様具合悪いのか?
もしかして……アレを、見ちまったからとか?
ありがとうございます、シスター。
[会釈と共にそれを受け取り、エルザに「飲んで」と、その手を支えながらコップ持たせて]
[それから呆然としている彼女を楽な姿勢がとれるように手伝った]
/中/
ところで。
設定上、中々動けないとは思うんですが。
……赤組が表で動いてんのかどーか、さっぱりわからねえんだけどっっ!
……つかさ。
俺、まさか誤認されてないよな?(汗)
[昨夜部屋へと運んだ女性の声に、ほんの少し眉を顰める。女性の叫ぶ声は頭に響くから苦手だ。
具合が悪いなら部屋で寝ていれば良いのにと心の奥では思いつつ。]
似ていた・・・・あ。
[少女を示すバンダナの少年、続く青年の言葉に。]
そんなに、ですか?
[金髪の少女だからというだけで見間違えたのではないかと思うも、そうではなさそうで。]
神父様は、熱があるようでしたから…
近づくなと仰っていましたよ。
…わたくしがうつしてしまったのでしょう。
[ユリアンの言葉が届けば、安心させるようにsmile, but
心配そうな様子は隠せるわけもなく]
…いえ、お気になさらないでください
[ついだミハエルの礼にそれだけを返す。]
['cause i wanna bear away from granddad.
it's needlessness...
あのおじいさんから離れたかったのもあるのだから。]
ソウゾウシュからの警告、ね…。
[その意味を考えるように視線を宙に向けていたが、うるさそうな視線で蹲るエルザに声をかけるアーベルには、ぎょっとした顔を向けた。それから、非難する目になる]
人が死んでたくらいで、って……
何言ってんだ、アーベルさん!
そりゃ騒ぐに決まってるだろ?
裏道じゃ日常茶飯事つったって…
このお姉さんが裏道の住人でも見えるのかよ。
あなたが精神的にも強いのはわかってるし、そこらへん尊敬してるところだけどさ…
もうちょっとこう、言い方ってものがあるだろ。
優しく心配する声の一つもかけてやりゃいいのに。
[その点、奴は立派だなと少しだけミハエルを見直す目で眺める]
そうですか・・・
酷くならないと良いのですが。
[如何にも心配、と言う顔をシスターに向ける。]
嗚呼、ええ。
咳をしていらっしゃいましたから、風邪だと思いますが。
[バンダナの青年に同じ表情を向けつつ、首を傾げる。]
[話を聞きながら、整理するように。]
少女が、死んでいた。
その少女は、ベスに似ていたのですね?
[それはaffirmation,確認。]
…見間違いということも、なさそうですね。
[ユリアンの様子を見て、呟く。]
あなたがそう仰っていたと、神父様にお伝えしておきます。
きっと、喜んでくださいます。
[smile,それは先ほどより、元気なように見えたかもしれない。]
…早くなおさないと。
ああ、確かに裏通りとは無縁だろうな。
[ユリアンの抗議の声と非難の視線。
それに、蒼の瞳は揺らぐ事もなく]
……何事もない、平和な日常なら、俺だってここまで言いやしねぇ。
だが、ここは、そうじゃない。
甘い事、泣き言を言ってるヤツは、生き残れねぇだろうな。
あとな。
俺の口が悪いのは、生まれつきだ。そこはどうにもならん。
[or even better, does he get well to eat "the" sweetest?
それともあの甘いものをたべれば、よくなるのかしら]
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