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あっ、ナターリエさんもそうなのか。
[詫び状の件について一緒だったのだな。と思いつつも以外に抜けているのか、それともオルゴールの件のせいか。と密かどちらかな、と思いつつ
普段どおりの佇まいに戻ったユーディットを見やれば、少し思案顔で、手紙の中身などの確認が必要と聞くが、それには素直に頷いて]
送ってもらえるならそりゃ助かるけど、まっ、そうなるよな。別に検分してもいいよ。へんな事書く気もないし。
[店のこともあるが、それはともかく。父にこんな物騒な状況のとこに来てもらうわけにもいかないからだ。]
……やっぱり、聴いてみたいから……なのかな。
[ナターリエの言葉と、ザムエルの言葉と。
それから、自分自身の考えを照らし合わせて小さく呟く]
しかし、急がなきゃならない、有効と思える方法は思いつかない……。
嫌な状態だな。
[喋っていた内容が聞こえたのだろう。今気づいたようにいうオトフリートに。やっぱ焦っているのかな。と思いつつ]
いや、まあこんな状況だし気が回らなかったからってどうということはないよ。
便箋とか後でもらえるみたいだし、書いたら誰かに渡すから、後はそっちで処理してくれ。
送ってさえもらえればそれでいいから。
[それは先程ユーディットがいったよう、検分するなら自由に。という意味を暗にこめて]
研究生 エーリッヒは、シスター ナターリエ を投票先に選びました。
それは一緒よ。
特に私、古くてとても綺麗なものを見ると、描かないで次に移るのなんて無理なのですよ。
[くすくすとユリアンに笑いかけて。]
前からそうだから、お客様もお待ちしてくださる方しかいないのですけれどね。
[綺麗と、感嘆の滲む声で言う客人に視線を向け]
聴いてみたいが為に、魂を奪う――
それはそれで、非常に危険な思想ですね。
[そう声を紡ぐ執事の表情には、何ゆえか、微かに笑みが浮かぶ]
[交わされる言葉に、ふと気付いたように]
あぁ、ワシも念のために連絡を入れたほうが良いかも知れんの。
半ば隠居とはいえ、あまり店を空けるわけにもいくまいて。
[そういって、やはりユリアンと同じように手紙を事になるだろうか]
具体的な手掛かり……その様な物が得られるなら良かったのでしょうが…。
とても、ひきつけられたもの。
あるだけであれなのだから、それを取り戻したら、それ以上にひきつけるものなのでしょう。
[エーリッヒの続く言葉にはうなずく]
そうですね。
ギュンターさんが無事であるうちに。
犯人さんが出てきてくれるといいんですけど。
そういう事です。
……見つからないのならば、それはそれで、
隠すだけの力を持っているとの判断にも成り得ますから。
[嘆息の混じる研究家の青年には、少し抑えた声を返し、
ふ、と視線を僅かに下へとおろす]
お身体の方は、大丈夫ですか?
[それは唐突な問いかけに聞こえるか]
[多分オルゴールを盗った目的も、きっとはなされている内容通り。
音色。が目的なのだろう。
ただ問題は、それを見つける方法については、あまり良い方法が浮かばぬよう、そして自分もオルゴールのことはほとんど知らないから当然浮かぶはずもなく。
知らず知らずのうちに眉を顰める。]
宝石商 ザムエルは、シスター ナターリエ を投票先に選びました。
…だよな。
まぁ…ご老体じゃなければ良い、ってモンでも無いんだろうけどさ。
[エーリッヒの言葉に、小さく頷いて。
ザムエルの言葉を聞けば、はぁ、と小さく溜息を吐く]
やっぱ、手がかりってそこら辺にゴロリと転がってるモンじゃねーよなぁ…
せめて、犯人か…オルゴールのどちらかでも、確保出来れば…良いんだけど。
そうね。
魂を使ってオルゴォルが音を奏でるのだとしても、人の魂は人にあってこそだわ。
あるべき場所にあるからこそ、本当の綺麗さが出るのだと思うの。
[執事の微かな笑み。
それは何を意味するのか。彼女にはわからず、ただしばらくその様子を見た。]
/中/
>外の皆さん
うわぁん、ゴメン!音色目的誰もいねぇ!!(ほろり)
バラしたい所なんだけど、潜伏の身(しかも案外バレて無いらしい)では
告げられないんだよー!ゴメンよー(ほろり)
ま、そうだよな。
それに、やりかけのことをそのままほったらかしにするのはなんか気分良くないし、やりたいもの、魅力あるものなら尚更。な。
[くすくす笑うナターリエを見つつ、その辺りには同意
どうやら魂を本当に喰うオルゴールと聞いても恐怖感などは抱いていないようだが、それはある種、綺麗なもの。と言う点について考え方が似通っているからあまり気にはせず]
早く見つかってかきあげないと。ですね。
そうじゃないと俺も絵を見せてもらえないし
犯人を確保しても、犯人は…
ギュンターさんの魂を抜いた人なのでしょう?
[アーベルの言葉を聴きながら、思ったことを口にする。]
なら、先に押さえても、素直に言うかしら。
魂なんて大切なものを簡単にオルゴォルのためにとってしまえるのですもの。
オルゴォルが先におさえられたら良いと思うけれど。
出てきてくれるようなら、最初からこんな騒ぎは起こしてくれない気もしますが、俺は。
[ナターリエに、苦笑めいた面持ちの言葉を返して。
オトフリートの抑えた声には、一理在るな、と頷くが]
……え?
身体?
[不意に下げられた視線とやや唐突な問いに、翠の瞳は不思議そうに瞬いて]
[音色、という言葉にぴくりと反応する
やはり、犯人の目的はそれなのだろう
歌姫の歌声を閉じ込めたというオルゴール
その音色を聞きたいがため
ああ、ならばやはり……]
ええ。
あるべきものは、あるべき場所に――
[けれど、と紡ぎかけた声は途中で止まり、
様子を見られているのに気づいて、緩く首を傾け]
誤りだったのかもしれませんね。
オルゴールに、歌声を残したのは。
[伝承の事を客人が知っているかも確認しないままに、
なんとなく、気のない言葉を紡いだ]
うん。そうね。
それに、私は、他に移ることができないのよ
[くすくすと笑って、彼女はおそらく、意味の通じない言葉をユリアンに返す。]
そうね。早く見つかったら、早く描けると思うわ。
もっとも、職場にはいくつもあるけれど。
ま、ね。一番いいのはオルゴールの確保なんだろーけど。
…でも、せめて犯人さえ判れば、事態の悪化は防げるっしょ?
持ち逃げされる事もないだろーし。
[ナターリエの言葉に、小さく苦笑する。]
もし本当に犯人の目的が…音色が聞きたい、っつー理由なら。
…また、同じ事が起こる可能性だってあるんだし。
[それが本当なら…ぞっとするけど、と僅か肩を竦めて。]
どちらの手がかりも見付からないよりは、
どちらでも良いから、手がかりが見付かったほうが良いですって。
[――けれど、
魂を糧にして生きるというのなら、
それは己も、さして変わらないのだ。
歌姫は対価を得てまで、歌声を生かそうとしたのだから]
[そこそこに、把握する。
一応手段は知らないがもってかれた魂を取り戻す方法はあるようで、話の筋としては、盗られたオルゴールでも見つけろ。ってな感じらしい。
問題としては、その見つける方法が浮かばないようだからそれはもうどうしようもないと、思考の脇に置いて、なんとなくぼやく]
それにしても、歌姫さんとやらも、人の魂ぬいていったらその素晴らしい歌声とやらも聞かせる聴衆もいなくなるってことぐらい考えなかったのかねー。
[最も、本当に歌姫なのかどうかは知らないわけだが、単純にオルゴールが魂の抜く道具である様子なのと。実際聞いたわけでもないからわからないまでも、魂をつかって音色を奏でるものであるだろう。ということまで知らないわけだが]
/中/
ユーディはちょっと聴きたがってるかも
もち主目的は、贄の魂を捧げて歌わせ続けることだけど
あと、ちょっと勘違い方面に思考が行ってる
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