人狼物語 ─幻夢─


4 赤き雨降る崖の上で

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牧童 トビー、姉さんの声が、頭の中で何度も繰り返されて。息を潜める。

2007/02/12(Mon) 12:58:56

流れ者 ギルバート、牧師 ルーサーの姿が完全に見えなくなると、やっと警戒を解いた。

2007/02/12(Mon) 12:59:29

流れ者 ギルバート

[ほっと][大きな溜息]
[安堵がありありと][顔に見える。]
[緊張が解れ][固かった身体の線が緩み]

(681) 2007/02/12(Mon) 13:01:07

流れ者 ギルバート、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 13:03:28

【赤】 書生 ハーヴェイ


[ 通り過ぎる間際口許には艶やかな笑み――獣の嗤い。]

(*102) 2007/02/12(Mon) 13:05:10

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 13:06:32

牧童 トビー

[――漏れ聞こえたのは。

渋い声の、失礼するという言葉と、遠ざかる足音。
よく知っている青年の、失礼しますねという声と…やがて扉が閉じる音。

それから、昨日少し聞いただけだから自信はないけれど――
怪我してるお兄さんの、こえ?]

……おにいさん…?

[扉に凭れるように呟けば、体重を預けられた扉は緩く軋んで、やや隙間を広げ。ぴょこと頭を覗かせたように見えるだろうか。]

(682) 2007/02/12(Mon) 13:07:32

流れ者 ギルバート

[後ろから聞こえた][声]
[歳若い少年のもの]
[キイと][何かの軋む音]

[振り返ると][ひょっこりと覗く]

……トビー?

(683) 2007/02/12(Mon) 13:10:53

牧童 トビー、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 13:11:10

牧童 トビー、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。

2007/02/12(Mon) 13:11:27

牧童 トビー、書生 ハーヴェイに話の続きを促した。

2007/02/12(Mon) 13:11:34

見習いメイド ネリー

[しっかりと嵌めた手袋越しに錆びた鍵の重量が伝わる。
脳裏に“人狼審問”の言葉。
牧師――否、異端審問官を名乗っていたか、彼に頼り切るつもりは彼女にはなかった。第一あの男が人狼でないと誰が言い切れる?

けれど開かない扉は実際にあるのだし、武器庫の話は嘘ではないのだろう。
審問が、本当に行われるのであれば――]



[エプロンのポケットに、鍵を滑り込ませた。かさり、という音をたてて]

(684) 2007/02/12(Mon) 13:11:40

流れ者 ギルバート、牧師 ルーサーに話の続きを促した。

2007/02/12(Mon) 13:13:02

見習いメイド ネリー、扉のほうへと足を向ける。 ―広間→廊下―

2007/02/12(Mon) 13:13:04

見習いメイド ネリー、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 13:14:32

牧童 トビー

[返って来た、思いの他しっかりした声と、人気のない廊下に安堵して。なんだか久し振りに、にっこり笑って。]

……よかった。元気になったんだ…。

[夜、ベットの上で苦しんでた姿や、朝、吐き気を我慢していた事なんて知らないから。素直に青年の回復を喜んで、扉を開けて、廊下へと。]

(685) 2007/02/12(Mon) 13:15:20

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 13:16:05

流れ者 ギルバート

[一寸驚いた様に]
[しかし][薄っすらと][脆く][柔らかい笑みを]

……うん。げんきになった。
ありがとう。
ねむれた?ベッドのよこにいた。かぜ、ひいてない?

(686) 2007/02/12(Mon) 13:19:21

牧童 トビー、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 13:20:43

牧師 ルーサー、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 13:21:34

酒場の看板娘 ローズマリー

―浴室―

[わたしは棚を漁る。見つけた服を数種類持って、その場をあとにする]

(687) 2007/02/12(Mon) 13:26:44

双子 ウェンディ、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 13:26:59

牧師 ルーサー

―広間―

[ワインセラーに寄ってワインを数本持ち出し。
広間の大テーブルを陣取って飲み始める。]

………はは、ははははは。
やはり30年前と何も変わらない。

[私を信用する者などごく僅か。
誰に、自分の考えを話せと言うのだ。
話したところで、相手か自分が殺されてしまえば。
…………何も残らない。]

主よ、私に何を為せと言うのだ。
私の言葉など、何の意味も持たないと言うのに。

[血のように赫きワインを飲み、鮮やかな赤い苺を齧り。

声を殺して、泣いた。]

(688) 2007/02/12(Mon) 13:30:46

酒場の看板娘 ローズマリー

どのサイズが良いのかしら?
まあこれだけあればきっと平気

―→廊下―

[広間から出てきたネリーを見る]

(689) 2007/02/12(Mon) 13:31:47

牧童 トビー

[柔らかな笑みと元気になったという返事に、ほぅと息を吐いて。
次いで、尋ねられた内容に、きょとんと瞬くも。直に理解し、元気な声で返事する。]

…はいっ! だいじょうぶです!
えっと、お兄さんがベットに寝かせてくれたんですか…? ありがとうございます。

[なんだか嬉しくって、惨劇を一時忘れ、]

(690) 2007/02/12(Mon) 13:34:05

【独】 学生 メイ

[夢を見ていた。
幼い頃の。

初めて感知したのは確か、飼っていた犬の死。

それだけならば、誰も、何も気にしない……子供の夢想と思ったのだろうけど、でも。

どこかで、人が死ぬたびに。
それを感じ取る子供に。
周囲は──主に、父は。

段々と異質なモノを見る目を向け始め。
それに耐えられなくなった母が。

自分の母──つまり、祖母に。
それを打ち明けた。

それが10年前のこと]

(-171) 2007/02/12(Mon) 13:34:38

流れ者 ギルバート、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 13:35:35

【独】 学生 メイ

[母には、巫女の力は受け継がれておらず。
娘に何が起きたのか、理解しきれていないようだった。

でも。
それがこの子のためだと。
祖母に諭され。

自分を、祖母に預けると決めたらしい。

そうしなければ、何もかも壊れてしまう。
そんな危機感が、あったのだろう。

……実際。
父は、完全に自分を拒絶してつつあったのだし。

だから。
母と祖母の選択を恨みはしない……のだけど]

(-172) 2007/02/12(Mon) 13:37:29

牧童 トビー、メモを貼った。

2007/02/12(Mon) 13:37:55

見習いメイド ネリー

―廊下―
[歩く度、ポケットの中の鍵が擦れる音がした。なるべく音がしないよう、少し慎重に足を進める。

浴室から出て来たローズマリーと目が合った。いつものように会釈を]

如何かされたのですか?

[彼女の抱える服―恐らくは男物―に目を留めた]

(691) 2007/02/12(Mon) 13:38:17

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生存者 (3)

ハーヴェイ
206回 残7777pt
メイ
166回 残8244pt
ギルバート
206回 残8143pt

犠牲者 (4)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ローズマリー(3d)
318回 残4975pt
ルーサー(4d)
62回 残12107pt
ネリー(6d)
61回 残11989pt

処刑者 (5)

コーネリアス(3d)
147回 残9749pt
トビー(4d)
109回 残9968pt
ナサニエル(5d)
153回 残8741pt
ウェンディ(6d)
57回 残11224pt
ヘンリエッタ(7d)
45回 残12227pt

突然死者 (0)

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