人狼物語 ─幻夢─


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教師 オトフリート、ふる、と頭を振ると、後を追うようにして、邸内へと向かう。

2007/05/17(Thu) 23:24:59

【赤】 酒場のママ ヘルガ

[女は崩れかける身体を支えるのも忘れ、呟く]

ナァニ…?
何かの…誰かの力が……閉じ込められたのォ…?

[近くて遠い薔薇の香りに、眩暈がする]

(*45) 2007/05/17(Thu) 23:26:53

職人見習い ユリアン

本当に紅い。ってのは……

[自分は昨日と今日とで一瞬とはいえ二度見た。
一度ともなればそれほど気にかけることもなかっただろうが二度もだ。
そして、もう一人、見た人間がいるとならば
聞いてみねば]

ヘルガさん…って、ちょっ

[こっそりと聞こうと思ったとき、ヘルガが自分たちの傍を移動しかけたところで足元が崩れたのに咄嗟にヘルガに反応して手を伸ばす]

(131) 2007/05/17(Thu) 23:28:17

青年 アーベル

[エーリッヒの言葉に、ふと腕の中の書物を見やれば、
あぁ、と小さく声を上げて]

や。それも考えたんだけど…俺の場合、基本知識から詰め込まないと
にーさんのレポート読んでも、多分半分以上理解出来ないだろーから。

[頑張って三冊読んだから、後でレポート見せて。とけらりと笑い。]

…っつーか、チラ見しただけで何の本って判るとか、さっすが。

(132) 2007/05/17(Thu) 23:29:02

ランプ屋 イレーネ

・・・・こんばんは。

[入ってきた面々には会釈を返す。]
[女性の驚いたような声が掛かると、また其方を見た。]

あか・・・は、これは、


[どう言葉を返して良いか迷ったのか、足元を崩した女性への反応が遅れた。]

(133) 2007/05/17(Thu) 23:30:55

酒場のママ ヘルガ、職人見習い ユリアンの腕に倒れこむ肢体は温かく柔らかく…けれどなぜか儚く。

2007/05/17(Thu) 23:31:23

【赤】 召使い ユーディット

/中/
>>*44
  ソ
   レ
    ダ
     !

(*46) 2007/05/17(Thu) 23:31:50

青年 アーベル

―――…、…?

[ふいに、違和感を感じて。

視線を周囲へと向けつつ。なんだ、と口唇が無意識に動く。
違和感の理由すら判らないまま、僅か眉を顰めれば
目の前のヘルガの身体が傾くのに、微かに反応が遅れ]

…っ、…!

[危ない、と上げようとした声は
ユリアンの腕へ収まった身体を見て、小さな息と共に消え]

(134) 2007/05/17(Thu) 23:33:44

教師 オトフリート

[遅れてホール内へと入り一礼すれば、
丁度、職人の青年へと倒れ込む薔薇の艶女の姿。
一瞬、冷徹な観察の眼差しを向けたものの、
すぐに、焦りを滲ませた表情へと移り変わる]

どうなさいましたか?

[早足に、そちらへと向かおうと]

(135) 2007/05/17(Thu) 23:34:28

研究生 エーリッヒ

……頑張りは認めるが……その手間を省くための、レポートだったんだけどな?
基礎知識から抑えないと、レポートとしては役に立たないし。

[アーベルの笑う様子に笑みを返し]

まあ、仕事に絡むやつは、見慣れてるし使い慣れてるから。

[さらり、と言った直後に、ヘルガがユリアンの腕の中へと倒れ込む様子が目に入り]

……大丈夫ですか?

[唐突な事に戸惑いつつ、問いを投げ]

(136) 2007/05/17(Thu) 23:35:03

【赤】 青年 アーベル

/中/
>>*46
ついでに、ただオルゴール見つけるだけだと
狼だと勘違いされやすい予感がひしひしとするので
「もう一人」の存在を仄めかせてくれれば。

そしたら、ガンガンに動ける。   俺が!(お前かよ

(*47) 2007/05/17(Thu) 23:35:48

職人見習い ユリアン

[入ってきた面々には目を向けず、こんばんは。と雑な挨拶をしつつ。
腕の中のヘルガを見る。
最初は酒にでも酔ったのかと思ったが、そういうわけでもなさそう。

人の温かみと、力仕事などをしている自分のように柔らかい体を腕で支えながらも……なぜかそれが脆く感じて……

神妙な顔つきのまま無言で近くの椅子を引き寄せてヘルガを座らせ]

大丈夫か

[と、相変わらず無愛想な声で、そうでもなさそうだがと思いつつもとりあえず聞いてみた。]

(137) 2007/05/17(Thu) 23:36:30

酒場のママ ヘルガ

[受け止められて、初めて倒れた事に気付いたように女は瞬く。
紅い唇が動き、何かを言おうとして…けれど音にはならず消える]

………っ、あ…ありがとゥ…?
ァァン…いやだわァ、眩暈なんてェ…飲みすぎたのかしらァ…。

[ゆるゆると首を振って、少し凭れつつも身を起こして苦笑する。
それから、驚かせたらしい人々に曖昧な笑みで謝罪の意を示した]

(138) 2007/05/17(Thu) 23:37:45

小説家 ブリジット

[挨拶をすると、席へと着こうと思ったのだが…
イレーネの目が赤い?
ヘルガさんが倒れた?

…どうも、何かがあった様子で、目を瞬かせつつ…様子を見ていた]

(139) 2007/05/17(Thu) 23:38:39

召使い ユーディット

[ホールへとやってくるとそこにはすでに数人の姿
チラリとその場に居たヘルガを見遣るが、すぐに視線を外すと]

では、ただいま夕食の方運ばせていただきます
お客様方には窮屈な思いをさせております分、こちらとしましても誠意を尽くし用意をさせていただきました
どうぞ、お寛ぎくださいませ

[そう言って深々と一礼。間もなく、食事会の時にも劣らない料理と酒が次々と運ばれてくるだろう]

(140) 2007/05/17(Thu) 23:39:09

酒場のママ ヘルガ、椅子へと座らせられれば、感謝の眼差しをユリアンへと向ける。

2007/05/17(Thu) 23:39:48

【赤】 酒場のママ ヘルガ

中/
そちらはお任せしますわァ。
現在、蕾は2分咲きで60%くらいの染まり具合でしてよォ。

(*48) 2007/05/17(Thu) 23:42:23

【赤】 召使い ユーディット

/中/
>>*47
おkおk

ちなみに、アーくんのこと「彼」と表で言っていいかな?
無難に「あの人」にしときます?

(*49) 2007/05/17(Thu) 23:43:03

【墓】 宝石商 ザムエル

[ホールに人が集いしを見ればふと笑んで]

やはり皆で居ると落ち着くのかの。

[そのうちの幾人かに別の思惑があるとは知らず。
赤を纏う女が目に入れば幾分身を硬くして。しかしその様子に不可思議なものを感じて。
その身が傾げば驚き、しかし気付いたように]

……魂を糧とするオルゴール、か。
だとすれば、近くに在り続けると言うのも危ないのかも知れぬの。
魂を寄せ惹かれるほどにそれに囚われて……そういう事なのかの。

[ヘルガの様子に気を取られたか、イレーネの異変には気付く事はなく]

(+25) 2007/05/17(Thu) 23:43:50

ランプ屋 イレーネ、謝罪の言葉を聞けば、安堵したのか小さく息を吐いた。

2007/05/17(Thu) 23:43:51

教師 オトフリート

[椅子へと座らされた客人を認めると一度厨房に赴き、
彼女の好むミルクティーを用意して、再びホールへと戻る]

アルコールの過剰摂取は危険です故、お気をつけて。

[紅茶を注ぎながら、いつものように微笑みかけた]

……それとも、別の要因でしょうか?

[声には含みがあったけれども]

(141) 2007/05/17(Thu) 23:44:09

職人見習い ユリアン

[ヘルガに感謝の眼差しを送られながらも...は相変わらずな表情で、飲みすぎたなど嘘だなと思いつつも]

ほんっと。足元もおぼつかなくなるぐらい飲むのはやめてくださいよ。

[と、周りに聞こえるようにいいつつ、ヘルガの耳元へ口をよせ、ヘルガにしか聞こえぬ声量で]

そんなんじゃないでしょ。本当に大丈夫なんですか?

[なんて、酔ったなんて欠片も信用していない口調で聞く。]

(142) 2007/05/17(Thu) 23:44:55

青年 アーベル

…まぁ、小説しか読まない俺には貴重な経験デシタ。
丸一日費やしたお陰で、肩凝りと、極基本的な知識は手に入れたし。

[エーリッヒの言葉に、苦笑混じりの溜息を吐きつつ。
…つまり丸一日掛けて、基本的な部分しか判っていないことになるが]

折角だから、また読ませてー。
俺の努力がいかに無駄だったかを実感したいから。

[と、続く言葉に、腕の中に納まる数冊を再び見やる。
これを使い慣れてるのか、と感心するやらゲンナリするやら。
謎な表情を浮べ]

(143) 2007/05/17(Thu) 23:45:19

【独】 教師 オトフリート

/中/

オトフリート的には、大勢の前で告発する気はなかったのですよね。
告発という考え方自体、少々異なっていたというか。
……なので、どうしようかなと考え中。

まあ、流れのままに。

(-32) 2007/05/17(Thu) 23:45:24

酒場のママ ヘルガ

…エェン、大丈夫…ですわァ…。
少し…疲れているのかも知れませんわネェ?

[ユリアンへとそう答えて、新たにホールに遣ってきていた人々に気付いて艶やかな笑みを浮かべ…ようとして曖昧な笑みになってしまう。
イレーネの瞳についての追求は既に女の意識にはなく、自分の内を探るように柳眉が寄せられた]

(144) 2007/05/17(Thu) 23:46:57

【独】 酒場のママ ヘルガ

…おかしいわァ…幾らなんでもこんな…無様ですわァ?
まるで…力を吸い取られたかよぅ……

                     まさか…?

(-33) 2007/05/17(Thu) 23:48:09

【赤】 青年 アーベル

>>*49
「彼」で全然だいじょーぶよー。

一応、メインは狂COだけど、話引っ張るために
狼CO紛いも同時に始める気では居るからさ。


そして、具体的な花びら情報サンクス!

(*50) 2007/05/17(Thu) 23:48:13

小説家 ブリジット



[事態は収まったのだろうか?
良く分からない少女に、ユーディットの声。
なんとなく、釈然としないながらも席へと着き…料理を見ればすぐ忘れることだろう]

(145) 2007/05/17(Thu) 23:49:34

職人見習い ユリアン

……はぁ
ま、無理せずに

[ヘルガの返答にあまり納得もしていないが、これ以上追求するものでもないだろうと、引き下がる。

そしてこんな状態ではイレーネのことを今聞くわけにもいかないな。と考え直し、イレーネを見遣る。
...は気づいてないだろうがイレーネを見る表情はいつもよりは若干険しい顔つきだったろう。

当人に聞いてみるべきか…どうか……そんなことをひっそりと考えこむ]

(146) 2007/05/17(Thu) 23:51:49

研究生 エーリッヒ

[酔った……と言われれば、確かにそうとも見えるのだが。
意識の奥深くで、何かがざわつくのが感じられれば、何故かそれだけとは思えず。
ともあれ、今は周囲とのやり取りを見守るに止めて]

貴重な体験……ねぇ。
それが日常の俺には、そう言われてもピンとはこないんだけど、な。

[ため息をつくアーベルにさらりとこう言って]

ん、後で取りに来るといい。
いつ、どうなるかわからん以上、予備知識はあるに越した事はないからな。

[続く言葉には、やや、真面目な面持ちで頷く。
本を見ながらの複雑な表情の意味には思い至らなかったらしい]

(147) 2007/05/17(Thu) 23:52:27

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32回 残12576pt
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70回 残11461pt
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アーベル(6d)
221回 残6182pt

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