人狼物語 ─幻夢─


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酒場のママ ヘルガ

エェン…昨夜は飲みすぎましたものネェ。
気をつけますわァ。

[女は紅茶の香りに瞳を和ませつつ、素直な謝罪を口にする。
しかし執事の含みに気付けば、矜持が勝るのか瞳は冷える]

…サァァ?
あえて言えばァ、心労かしらネェ?

[慣れぬ土地での生活のせいとでも言うように、顎を上げて返す]

(148) 2007/05/17(Thu) 23:55:42

青年 アーベル

貴重も貴重。
小説読むよりスッゴイ疲れるし、所々意味がわかんないし。

[それは唯の学力不足だとも思えるけども。
エーリッヒの口からさらりと告げられる言葉に、むぅと唸りつつ]

んじゃ、後でお邪魔するー。
本当、事態を把握するだけで手一杯じゃ話になんないしさ。

[続く言葉に小さく頷けば、よろしく、とひらり手を振って。
執事の告げる、意味深な言葉に僅か首を傾げ。]

―――別の、よういん?

[つられる様に女性へと視線を向けるも、心労だと答えるばかりで。
しかし、何か違和感を感じれば僅か眉を顰める]

(149) 2007/05/17(Thu) 23:58:22

職人見習い ユリアン

[イレーネを見遣る、その視界の端にて、並ばれる
……食事?
俺さっき軽食食べたばっかじゃん。とか一瞬冷や汗をかく。
微妙に平和な思考をもてるだけの余裕はあるらしい。
といっても...のこと、一人前は普通に食べれるだろうけど]

(150) 2007/05/17(Thu) 23:59:16

【赤】 召使い ユーディット

……ああ、なるほど。そういうことか

[ヘルガの様子に“限界”の意味を悟り、うっすらと笑みを浮かべる]

ということは、赤い花の咲くところに歌姫が
ああ、待っていてください歌姫。もうすぐ、ほの暗い檻の中から救い出して差し上げます

[そう心の中で呟き、陶酔]

(*51) 2007/05/18(Fri) 00:00:15

教師 オトフリート

[艶女の様子に失礼致しましたと頭を下げるも、
執事の浮かべる微笑の温度も、彼女の瞳同様普段より低い]

心労、というと。
予定外の事態が起こりでも、したのでしょうか。

[意味するところはわかっているだろうに、
敢えて話を違え、揶揄するような物言い]

扱い切れない存在だったのですかね。

[続きは小声。それが何を指すかは、明白か]

(151) 2007/05/18(Fri) 00:01:09

酒場のママ ヘルガ、職人見習い ユリアンの心遣いに、感謝の視線を投げて微かに頷く。

2007/05/18(Fri) 00:01:33

【墓】 宝石商 ザムエル

……役者が揃いましたかの。

[ホールの片隅、ソファに座ったまま。
それは誰にも見える事はなく、声も誰にも聞こえなかったが]

さて、どのようになるやら。
既に口出しの叶わぬ身、せめて此処で見させて頂きましょうかの。

[集まる面々と、気勢を張る女…【魔】とを見比べて]

……やれ、ワシも茶が欲しい所だの。

[場にそぐわぬ呟きを一つ零し、そのまま様子を伺い続けて]

(+26) 2007/05/18(Fri) 00:04:02

【独】 職人見習い ユリアン

中/
何気にデフォがヘルガなのですが。
今日ヘルガ吊りだと
昨日からデフォ吊り動かしていないことになるな

(-34) 2007/05/18(Fri) 00:04:05

召使い ユーディット、事の成り行きを静かに*見守っている*

2007/05/18(Fri) 00:04:26

小説家 ブリジット

[…フォークで野菜を退けつつ、少女はちら、と辺りを見回す。
なんだか、空気が重い。
…昨日とは違う意味で…]



[むぅ、小さく唸ると、フォークを口へと運ぶ。
皆の話すことは聞いているのだが、イマイチ意図は捕らえられては居ないようで]

(152) 2007/05/18(Fri) 00:04:38

研究生 エーリッヒ

専門書いきなり読めば、暗号文書に見えるもんだって。
俺だって、最初からその手の読んでた訳じゃないぜ?

……ま、焦る気持ちはわかるよ。
正直、今日の事で……俺も、焦りは感じてる。
早めに何とかしないと、最悪の事態を招きかねん……。

[その『最悪の事態』を止める術は……恐らく、あるのだろうが。
問題は、その『術』がどう動くか、それが全くわからない、という事。
……ならば、『最悪』に至る前に止めたいと思うのが自然だろう。

そんな事を考えつつも、意識の一部は、執事と女性のやり取りに向けられて]

(153) 2007/05/18(Fri) 00:05:10

召使い ユーディット、メモを貼った。

2007/05/18(Fri) 00:05:31

職人見習い ユリアン

心労…なー

[実はヘルガさん精神的にまいっていたのかね。まあこんな状況だし。寝不足だったのかとか。
そんな風に、言われるままに考えていたのだが、でも腕の中にいたときに感じた、脆さというものがどうにも違うような。と言葉で説明できないものを感じながら。

オトフリートとのやり取りが何か違うことを指しているようで、ん〜?と首をかしげる]

(154) 2007/05/18(Fri) 00:07:57

【赤】 召使い ユーディット

/中/
マジ離席

戻ってきて程好いところで掘りに行きます

(*52) 2007/05/18(Fri) 00:08:18

【墓】 宝石商 ザムエル

ほぅ……

[執事の言葉に感心の溜息を。
彼がどのようにそこに行きついたかは知らないが]

(+27) 2007/05/18(Fri) 00:09:08

酒場のママ ヘルガ

[どうやら何事か知っている様子の執事の問いに答える前に、心を落ち着けようとミルクティーに手を伸ばし、唇を寄せる。
女にとっては僅かに熱いそれを一口飲んで、ほぅと息を吐いた]

…エェン、そゥ…何もかもがァ想定外ですわよォ…?

[そもそも、この邸宅に来たのもほんの気紛れ。
それほど期待せずに訪れたのだから嘘ではない。
しかし、続く言葉に――揶揄するような物言いはまだしも、扱いきれないとまで言われれば頬に朱が差す]

ッ! 何ですってェ!

[手にしたカップの中身を、執事にかけようと手首を閃かす]

(155) 2007/05/18(Fri) 00:11:54

酒場のママ ヘルガ、教師 オトフリートに話の続きを促した。

2007/05/18(Fri) 00:14:10

職人見習い ユリアン

『それにしても忙しい』

[ヘルガとオトフリートのやり取りも気にかかるが、...にとってはイレーネのことも気にかかる。
しかし、なんと聞いてよいものやら。
魔のものなどという言葉が幾度か出ているが、もしそうだとするならば…
それだけは信じたくはない

そして...もまた重い空気に耐えかねた部位もあるのだろう。
定例通り野菜を退けているブリジットを見れば、
なんというか微笑ましいのか。少し肩の力も抜けた気もする]

(156) 2007/05/18(Fri) 00:14:13

【独】 酒場のママ ヘルガ

中/
凄い促し方にゃ。

(-35) 2007/05/18(Fri) 00:14:30

教師 オトフリート、傍らにあった銀のトレイを手に取り盾に、弾けて散る淡い色。

2007/05/18(Fri) 00:15:32

【独】 青年 アーベル

話の促し方に大爆笑したwwwww

(-36) 2007/05/18(Fri) 00:16:11

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
何故か一瞬、頭の中を畳返しが過ぎった(なんでだ。

(-37) 2007/05/18(Fri) 00:16:30

酒場のママ ヘルガ、頭に血が上ったらしく、他の者の様子にまで気が回らない。

2007/05/18(Fri) 00:16:41

教師 オトフリート

……申し訳御座いません。
[誠意の感じられない、謝罪の言葉]

こういった遣り方は私も好みではないのですが、
なにぶん、緊急事態ですが故に。

[トレイを下ろせば、現れる微笑みは艶を含む。
僅かに服にかかりはするも、耐え切れぬ程ではない]

このままでは、御自身までもが呑まれるのではないですか?

(157) 2007/05/18(Fri) 00:18:20

教師 オトフリート、濡れたトレイを置いて、代わりに卓上の花瓶から真白の薔薇を。

2007/05/18(Fri) 00:19:05

小説家 ブリジット

[もぐもぐ。
みんなも疲れているのかなぁ、と、空気が重い理由を違うように考えてみたり…
きっと、招待された人は、どうやって時間を過ごそうか、と言うので悩んでいるのだ。
そんな風に良いように考えてみたりする。
しかし]

…!

[ヘルガの荒げた声。
何かが弾けたような水音。
…一瞬、何が起こったのか分からなかった]

…?

[ヘルガの様子もおかしければ、オトフリートのも様子も…形容しがたいが、何かおかしい。
呆然と二人を見ている]

(158) 2007/05/18(Fri) 00:19:53

青年 アーベル

…その暗号文書を基礎まで読みきった俺って本当凄い。

[良く頑張った。と自画自賛しつつも、
続く「最悪の事態」、の言葉に小さく溜息を吐いて]

…ん。…なんつーか、何も知らないのってもどかしくてさ。
どーすれば良いのかわっかんねーし。

[僅かに、瞼を伏せる。自分の理解の範疇を超えているのだ。
オルゴールの事も、魂を失った人たちの事も、常人ならざる存在と言うものも。
―――最近に至っては、  自らの記憶すら。

書籍を抱きかかえた腕に僅か、力が籠もって。]


[と、女性が突如荒げる声にはっと顔を上げる。
執事とのやり取りに、訳がわからないという風に顔を見比べ]

(159) 2007/05/18(Fri) 00:20:20

ランプ屋 イレーネ

[自分を見る険しい視線に気付いたのか、ちらとだけ青年に目を向ける。]
[迷うような素振りを見せ、何を思ったのか視線を逸らして小さく首を横に振った。]

・・・・・っ

[逸らした視線の先、丁度激昂する赤の女性が映り、驚いたようで大きく身を震わせた。]

(160) 2007/05/18(Fri) 00:20:28

研究生 エーリッヒ

……なんだ?

[突然の大声と、飛び散る紅茶。
明らかに尋常ではない様子に、きょとり、と瞬く。

次いで、執事が女性に投げた言葉。
それが意味する事は、容易に察する事ができて。
翠に険しさが宿る]

(161) 2007/05/18(Fri) 00:20:40

【独】 ランプ屋 イレーネ

言ったって。
嫌われる、だけだから・・・

[目を逸らす瞬間に小さく小さく呟いた。]

(-38) 2007/05/18(Fri) 00:22:31

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