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中/
みゃぁ、うたた寝してた事にすればどないかにゃるか。[さっくり]
ただ、これだけは。
時刻設定(手紙書いてる時間=それほど遅くない時間?)は切ないにゃよぅ…。
襲撃と吊りの前後具合の都合があるのにゃん…。
−夢幻の回想−
[月と星の光だけが、静かに降るはずの時刻。
女がオルゴールを手に、空間を渡り現れたのは――館の主と親交深き老人の部屋。
心労を押して手紙を書いている途中だったいたのか、ゆらりと揺れる焔が、机に伏して眠る老人の横顔を照らす]
…ァラァ、まだベットに入ってらっしゃなかったのォ?
いけないひとォ…。
[転寝する老人へ赤い爪を翳せば、ふわりと甘く濃厚な香りが漂う。
女が――魔が見せるは、"最も大切な者"の夢幻(ゆめまぼろし)]
ウフフ…、貴方…ザムエルさァん…。
ギュンターさんお一人ではァ、寂しいと思いませんことォ?
「 」
[甘い甘い蜜の声。それが導くのは、甘い記憶。
彼が夢見た人影は、今は亡き妻だっただろうか――それとも?]
ネェン、だからァ…貴方の魂を捧げてくださいなァ?
[魔が差し伸べる死への誘い。彼はそれを拒む事は出来ずに――]
[魔の手に残されたのは、彼の魂。
女は、ひとりでに蓋を開けたオルゴールへとその魂を捧げ――
再び紡がれる唄に、深紅の瞳を甘く眇める]
[――その時。
オルゴールがその内へと抱いていたのは、館の主の魂だけだったろうか?
オルゴールに魅了された女は、何も気付く事なく新たな魂を捧げて]
[星と月の下で煌くのは、銀と赤と緑。
旋律に添うように、きらきらと美しく輝いて、魂を絡め取る。
――魔である女の、魂さえも]
…ゥフフ…フフフ……
[静かに絡め取られゆく己の魂にも気付かず、女は無邪気に笑う。
心を強く傾ければ傾けるほど、囚われやすいとは*知らぬまま*]
中/
とりあえず襲撃時刻は誤魔化しておいたにゃ。
引寄せとどちらが先だったかは…想像の余地を残したにゃん。
サァテ、今日は頑張って吊られないとにゃぁ〜。
酒場のママ ヘルガは、ランプ屋 イレーネ を能力(襲う)の対象に選びました。
酒場のママ ヘルガは、教師 オトフリート を投票先に選びました。
酒場のママ ヘルガが「時間を進める」を選択しました
中/
無事に三日目を迎えられた所でェ、作戦タイムですわァ。
※C国狂人、ハムスター人間、コウモリ人間、ピクシーは人間にも人狼にも数えません。
※C国狂人とハムスター人間陣営が両方生存している場合は、C国狂人を人間として数えます。
現在【狼狼:村村村村C:妖】
→妖溶なら【狼狼:村村村村:C】−村吊り襲撃=エピ(ゎぁ)
→妖溶以外【狼狼:村村村村C:妖】−村吊り襲撃=一応続行計算だけど、狼側PP状態
ですのでェ、本日は叶う事なら私吊り希望ですのよォ。
その方がァ、オルゴールがそちらに渡って面白い事になりそうですしネェ?
――そうですか、シャイト様が。
[慌てた様子の召使いの説明を聞いた執事の表情は、険しいものに。
腕を組み顎に手を当て、考え込む所作が一瞬。
しかしそれは直ぐに解かれ、足早にかの客人の部屋へと向かう。
形式的なノックと、入室時の挨拶はかけるも、中から返る声はない。
開いた扉の先には、佇む金髪の青年と白き獣の姿]
レーヴェ様。
御連絡、ありがとうございます。
[会釈もそこそこに、左の手袋を外して老耆の手を取り、脈を計る。
主の時と同じであると確認すれば、緑の瞳を伏せて。
そっとその身体を起こし、担ぎ上げて寝台へと寝かせた]
また、犠牲者が出るとは……
[眉を寄せながら、小さく呟きを零す。遺憾だと言うように]
教師 オトフリートが「時間を進める」を選択しました
……ええ。
このままではどれだけの犠牲が――
やはり、早急に見つけ出し、封印を。
[交わす会話にも、青年は何処か虚ろな様子だったか。
それを相手に気取られないように観察しながら、
モノクルの奥の孔雀石は、翠の瞳よりも昏い色を湛える]
私は他に異常がないか、見て参ります。
レーヴェ様は、お身体を休められた方が。
どれ程のものなのかは、存じませんが。
[最後の言葉は、体調の不良に関してのような、
それ以外の事を指すかのような響きを持って――
優雅な一礼を残し、先んじて部屋を後にする]
小説家 ブリジットは、ランプ屋 イレーネ を能力(守る)の対象に選びました。
小説家 ブリジットは、召使い ユーディット を投票先に選びました。
[眠りのように魂が、すぅ、と、闇に溶けるように。
彼女の意識はそこでとぎれ、
*夕刻になれば、それを"認識"するだろう*]
――夢――
[ふと気付けば漂う甘き花の香りに顔を上げ目を遣れば、そこに見えるは一面の薔薇と今はいない筈の]
……マレーネ……?
[懐かしくも愛しき名を呼べば、それは此方へと手を伸べて]
「…いきましょう、あなた。私と一緒に」
[と囁き鮮やかに微笑む。
ゆらり、揺れてその影へと手を伸ばし
そして]
−客室−
[いつも通りの気だるげな目覚め。
けれど、それは振りではなく。瞼を閉じてシーツの海にたゆたう]
……ァアラ、騒がしいことォ。
[眉を寄せて不機嫌に呟くが、理由に思い当たり機嫌が直る]
ゥフフ…いけなァィ。
せっかくの姿を見損ねてしまうわァ。
[素肌にガウンを纏い、扉の隙間から顔を出す]
[他の使用人に知らせに行こうかと、階下に足を向ける。
しかしそれは、背後からかけられた声によって止まった。
銀の髪を揺らしてこちらへ歩む侍女の表情には、焦りが滲む。
十年も共に働いていれば、少なからず信頼関係が存在する。
それが故に、彼女には女性客の改めを任せていたのだが]
……フラウ・キアストライトが?
[幾ら声をかけても、返事がないと。
睡眠や、絵描きに集中している可能性もあるとは言えど、
先日の事を考えれば、やはり気に掛かる事ではあった]
わかりました。
念には念をとも、言いますから。
[執事とて、邸内の異変の全てが察せる訳ではない。
客間への入室の許可を出して、共に向かう]
[手を伸ばす。
しかし、届かない…
走り出す。
後もう少し…の、ところで体に何かが絡みつき、少女の推力を殺していき…
やがて止まってしまえば、少女はその細い指を伸ばし…]
…っ!
[どくん。
心臓の高鳴りと共に、少女は目を覚ました。
荒い呼吸と共に、何があったのか…その深緑の瞳で周囲を見回す]
…夢…
[瞼を閉じ、先ほど見た悪夢で乱れた呼吸を整えようと]
小説家 ブリジットが「時間を進める」を選択しました
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