人狼物語 ─幻夢─


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研究生 エーリッヒ

─回想:ザムエルの部屋─

[どこか呆然と、渾然とした意識は、人の気配と名を呼ぶ声に現実へと引き戻される。
見やれば、魂を抜かれた老人の身体はベッドへと横たえられる所で]

……オルゴール……だよ、な。

[ぽつり、呟けば返るのは肯定。
そして、『封印』という言葉]

封印……。

[その言葉を口にする刹那、痛むはずのない傷痕がつきり、と疼くような心地がして。
その感触に煩わされていたためか、観察するような視線には、気づかなかった。

そして、休んだ方が、という言葉に続いて。
投げられた言葉に、翠が数回、瞬く]

(32) 2007/05/17(Thu) 18:04:24

【赤】 召使い ユーディット

/中/
実は問い詰めtoヘルガはノープラン(えっ

まあ、適当にかわしていただければ

(*15) 2007/05/17(Thu) 18:04:55

【墓】 シスター ナターリエ

……い、ろ

(+5) 2007/05/17(Thu) 18:05:34

【墓】 シスター ナターリエ

どうして?
私の色は、失ったのに。
私は色を引き替えたのに。

[十年は昔に、失ったはずの色。
それが鮮やかに。
金を見た]

(+6) 2007/05/17(Thu) 18:08:13

【墓】 シスター ナターリエ

……え?

[倒れた体は。
からないわけもない]

(+7) 2007/05/17(Thu) 18:09:33

【墓】 シスター ナターリエ

[わからない、わけも。]

私?
どうして?

・・ ・・・・・・・
私は、ここにいるのに。
 

(+8) 2007/05/17(Thu) 18:11:19

研究生 エーリッヒ

[そして、執事は優雅な一礼と共に立ち去り。
部屋には、彼と真白の妖精だけが残される]

……あの者……我に、気づいている、か……。

[不意に零れた呟きは、彼のようで彼ではない響きを持つもの。
それと気づき、警戒するような声を上げるカーバンクルに、彼ならざる彼は、艶然と微笑んで見せた]

……案ずるな、幸運なる小さきもの。
我には、『彼』を喰らう事はできぬ……果たすべき盟約が未だ、告げられてはおらぬが故に。

[静かな言葉の後に、艶は陰を潜め。
ふるり、頭を振る仕種]

「……エーリ」

……ああ……騒がしくて……嫌になる、な。

[不安げに名を呼ぶカーバンクルに苦笑しつつこう言って。
とにかく、ここを離れよう、と廊下に出る]

(33) 2007/05/17(Thu) 18:11:49

【赤】 青年 アーベル

/中/
そして漸く箱前帰宅。

>>*12
えっ(笑)
じゃあ、遅くても明後日には間に合うようにぼりぼり頂く事にする(笑)
掘り起こして、さぁもっと歌わせるぜひゃっはぁ!と狂喜しつつ
アイツになんか渡してなるものですかーとか言いながら
ぱっくんちょされれば良いよ!!(散々だな!)

>>*14
やっぱその2択かな。今後の流れで決めることにするわ。
もしナターリエが守護じゃない場合、次に守護っぽいのがユリアンだから…
どっちが守護されやすいかなぁ…とか悩みつつ
まぁGJ出てもそれはそれで(待て)

(*16) 2007/05/17(Thu) 18:12:58

召使い ユーディット

[物憂げに瞼を伏せるヘルガを、僅かに冷めた目で見つめるが]

……何故、今日は二人でしたのでしょうか?
それに、犯人の意図は一体?
ヘルガ様はこのことについてどのようにお考えになっておられるのでしょうか?
参考程度にお伺いしてもよろしいですか?

[あえて、犯人の意図といった質問を彼女にぶつけ、こちらも彼女の腹を探ろうとする]

(34) 2007/05/17(Thu) 18:14:24

【墓】 シスター ナターリエ

[自分の手を見る。
そっと触れようと伸ばす。

  外は茜色。

復讐と換えた彼女の色は、他の誰のものよりも細かく鮮やか。
だからこそ、引き替えられたのだろう。
その魔と彼女は、今は何の関係もない。
彼女が殺しの隠蔽の代価に、絵を描き続けるだけで。

  茜色に指先が染まる。]

(+9) 2007/05/17(Thu) 18:16:29

【墓】 シスター ナターリエ


[予感はしていたのだ]

(+10) 2007/05/17(Thu) 18:17:21

研究生 エーリッヒ

……なんだ?

[その騒ぎには、廊下に出てすぐに気づいた。
行き交う人々、その慌しさに、不安めいたものを覚えてそちらに──ナターリエの部屋へと近づいた]

……一体、何が……っ!?

[そこに在るのは、白と黒の花。
その光景に、しばし、息を飲んで]

……これ、は……まさか……。

[零れ落ちるのは、掠れた呟き。
僅か、蒼ざめた様子に、召使から気遣う声が投げられれば。
部屋で休むから大丈夫、と告げて、自室へと戻っていく]

(35) 2007/05/17(Thu) 18:17:34

【墓】 シスター ナターリエ

オルゴォルかしら
 オルゴォルでしょうね

……あぁ。
でも

描けていたの

(+11) 2007/05/17(Thu) 18:19:31

【墓】 シスター ナターリエ

代価が送れていて、よかった。

[その目に、契約のクロスはない]

(+12) 2007/05/17(Thu) 18:20:52

研究生 エーリッヒ

─2階・客室─

[部屋に戻り、ベッドに倒れ込む]

……『     』。

[声にならない声が、誰かの名を紡ぐ]

どういう事……だ、あれは……。

[過去の事例に、こんな事はあったかと。
記憶を辿りつつ、虚空へと投げた問いに答えはなく。
ただ、短い言葉が意識の内に結ばれた]

……『暴走』?

[意を問えど、答えはなく。
それを考える内にいつか、*眠りに落ちて*]

(36) 2007/05/17(Thu) 18:22:23

【墓】 シスター ナターリエ

それに、描けただけで満足だわ

["触れられない"自分からは離れ、
白い、オルゴォルを黒で描いた紙からも離れ。]

どうしようかな。
あぁ、これってギュンターさんも同じかしら
なら。
お話できるかしら?

絵を描くしか。
他にはなにもできない私だけど、話し相手くらいには*なるかしらね*

(+13) 2007/05/17(Thu) 18:25:42

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/05/17(Thu) 18:26:13

【赤】 召使い ユーディット

/中/
>>*16
えぇぇぇぇっ、




まさに考えてる通りの行動なんですがwww

調べてみたら、多分家出発は7時ごろ
問題は中が起きられるかどうかということだ

(*17) 2007/05/17(Thu) 18:28:22

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
それにしても。
メルヒくんの名前を、どのタイミングで開示すべきか。

まあ、考えても仕方ないし、取りあえず夕飯行ってこよう。

……にしても、役職配分内訳が、わかるよーなわからんよーな。まあ、いつもの事か。

(-15) 2007/05/17(Thu) 18:29:51

酒場のママ ヘルガ

サァネ…私には何もわかりませんわァ。
それを参考になんてェ、どうやってなさるのかしらネェ?

[少女の探りを、女は心の内で密やかに笑う]

……マァン、いいですわァ。
そうですわネェ…オルゴールがそれだけ貪欲だったと言う事ではないかしらァ?
それともォ、歌姫にィ老人の魂では対価がつりあわなかったのかしらネェ?

[同意を求めるように、小首を傾げてみせる]

(37) 2007/05/17(Thu) 18:30:21

【独】 研究生 エーリッヒ

/中/
そして、問題はコミットアンカーです。
明日は出勤だから確実に出来るが。

……土日は…………が、頑張るか、生きてる限りは。

(-16) 2007/05/17(Thu) 18:31:42

【赤】 酒場のママ ヘルガ

[貪欲と言う女の視線は、無意識に薔薇の方へと彷徨ったろうか。
けれど直にそれは逸らされ、少女の反応を探るように細められる]

(*18) 2007/05/17(Thu) 18:37:31

召使い ユーディット

……いえ、このような事態の場合、詳細な事情を知らない方の意見が存外、的を得ていることも少なくありませんので

[そう返し、ヘルガの意見を聞くと、スッと瞼を伏せ]

……なるほど、一理はあるかもしれませんね

[ただ、同意を求められても、それに反応を返すことはなく]

……ただ、それですと主人の時にも同じことが起こるべきだったのでしょうが

(38) 2007/05/17(Thu) 18:41:40

【赤】 酒場のママ ヘルガ

中/
>>*16
そうですわネェ、狩人がナターリエでないなら…ユリアンっぽいですわよネェ。
GJは出て構わないと思いますわァ。いい見せ場になりますしィ。
なんにせよ今後の皆様の動き次第ですわネェ。

>>*17
愛ですわネェ…。[いい笑顔]

(*19) 2007/05/17(Thu) 18:42:02

酒場のママ ヘルガ

フゥン、そんなものですのォ…お役に立てればァ光栄ですわネェ。

[少女の冷静な分析にも感銘を受けることなく、女は手の影で笑う]

アラァ…?
もっと犠牲になって欲しいみたいネェ…「起こるべき」だなぁんてェ…
案外ィ、貴女が犯人なんじゃないのォ?

[あり得ない推論を述べて、艶やかな紅唇が弧を描く。
夕暮れの冷たい風が、二人の間を吹きぬけた]

(39) 2007/05/17(Thu) 18:51:50

酒場のママ ヘルガ、乱れた髪を、そっと手で撫で付けて立ち上がる。

2007/05/17(Thu) 18:52:43

職人見習い ユリアン

―客間―
よくねたか…な

[昨夜、事件のことは聞いたが、それでも眠くなるときは眠くなる。腹が減れば腹は減る。
ホールで話を聞いた後、書庫にいって何冊か本を借り、本をぺらぺら。そして寝た。

一応ということも含めて、オルゴールのことについて少しぐらい知識を蓄えようと試みてみたものの。
真に美麗にて、長ったらしい文章。
想像力をかきたててくれるのかもしれないが、曖昧で要点をえない文章。
それに心浸る気分であるならば良いものかもしれないが、そんな状況じゃない。

結局は、エーリッヒ等が語ってくれたことはよくまとまっていてわかりやすいな。と見ていて感心したものだ。
それぐらいのものなのだから、真新しいものもなく、見つけるために材料もない。
……まあそもそもオルゴールの知識を増やすぐらいの目的で、一夜漬け程度でそんなものあるわけもないと思っていたからいいか。と思ったけど。]

(40) 2007/05/17(Thu) 18:58:06

【赤】 酒場のママ ヘルガ

[髪を撫で付ける為に外された手は、女のこの場にそぐわぬ笑みを少女へと見せ付けただろうか。
魔である女にとって、少女など脅威でないゆえの無意識の油断]

ゥフフ…、可愛らしいことォ。
貴女の魂を捧げたらァ、オルゴールは喜ぶかしらネェ?

[魔の囁きは少女には聞こえない。
けれど、女が醸し出す雰囲気は少女に確信を与えたかもしれない]

(*20) 2007/05/17(Thu) 18:58:08

職人見習い ユリアンが「時間を進める」を選択しました


職人見習い ユリアン

[結局、専門家に任せるほうが速いというなんとも気の抜けた結論に達したのはいつだったか。
その後また違う本を見る。屋台の料理全集とかいうので…
しっかりよくわからない本を持ってきてしまっていたらしい。
ついにわたがしの作り方まで見てしまった。最も、作るきなど欠片もないが。]

んあ。

[日課の知恵の輪を出し、いじくる。
といってもやはりいつもほど寝ぼけていないのは自覚している。
今日はいつもよりすぐ外せそうだ。]

(41) 2007/05/17(Thu) 19:04:26

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32回 残12576pt
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238回 残6037pt
ユリアン
131回 残9984pt

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ギュンター(2d)
0回 残17700pt
ザムエル(3d)
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ブリジット(4d)
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47回 残12309pt
アーベル(6d)
221回 残6182pt

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