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ギャ! ギャア!
[旅人の叫びは、少女の振り下ろす回数に反比例して
少なくなり。最後は、振り下ろされる刃に対して、
なにも、なにも、反応を示さなくなり。]
少女は旅人の胸にうずくまっていた。
かわいそうなこどもを、母親がだきしめるように。]
へーき、はんちゃんは、こう、ならないから
[小さくつぶやいた彼女のささやきを、聞くものはいない。
壁の外の彼女の首は、彼をみつめて。
彼を殺した彼女は、やさしく旅人の目を閉ざして。]
[近づいてくるクレメンス。長く伸びた影。その黒衣]
[神に仕えるものは、何故黒衣を好む?]
ええ、ここにいたわ。
[月も傾いたせいなのか、もう、噴水に虹は架かっていなかった]
旅人 ハンスが「時間を進める」を選択しました
旅人 ハンスは、少女 ベアトリーチェ を投票先に選びました。
[オトフリートの最後の言葉には]
・・・・・・特定するわ。
[強い視線にをたじろぐことなく、受け止めた。きらりと目が、月光に照らされ]
そう。・・・あなたを。
[瞬きを一つ。アーベルの想いはまだエルザの中から失せきらずに、蒼い煌めきを瞳に宿すか]
彼の首から、ロザリオが外れていたわ。
[その意味まで問うことはしなかった。哀しい妄想かもしれないから]
(中/ちょwwwwwwwww占い意味無いwwwwwwww分かってるけどさぁあああああああ
というか神父はなにもの・・・狂人?)
虚勢、か。
けど・・・・
[其れが虚勢と呼ばれるとして、其れすら張れない僕は何なのだろう。その癖、彼のような人と関わりたくないとすら思って。]
僕は流されてれば良いと思ってた。
自分の意思なんか消して、笑顔偽(つく)って。そうすれば全部上手く行くんだと、さ。
けど、その結果が此れだ。何の役にも立ちゃァしない。
[ぽつり。何故こんな事を語って居るのか。
「使われるモノ」その真の意味など知る訳もなく。]
獣の王にして、太陽の煌きを持つ金の狼。
その君が何故、エルザを庇おうとしているのか理解が出来ないね。
[クレメンスは、続ける]
……僕、が?
[流石に何を言われたのか分からなかった]
何、を……
[けれど自分は何の血を引いていた?
揺らぐ。揺らぐ。揺らぐ]
違う……
[呆然とただ否定する]
ロザリオ…アベールが身に着けていたものだね。
それも消えてしまったのか……。
[呟き。
そして、ミハエルに]
いいや、君は人狼だよ。
君を見た。
[再度告げる]
僕は、ただ。
ただエルザを護りたいだけ。
[震えながら答える]
何故、貴方は僕を人狼だと言う?
[気が付きたくなくても気が付いてしまった]
[傍らのエルザが震えている]
[そちらを見ることが出来ない]
[キッとなって、クレメンスをみる]
…世迷い言は聞かないわ。
そういうあなたは何者なの。何を証拠にミハエルを、人狼だなんて言うの?
流されて……か。
[ああ、それでか、と。
いつも絶やさなかった笑みの意味。
当たり障りなく生きようとしていると、感じたのは、間違いではなくて]
……そんな生き方ができればって、思った事もあったが。
上手く、いかねぇもんだな。
[また、浮かぶのは、苦笑。
……それからふと。
感覚が、外の会話を捉えて。
一瞬、視線がそちらへ向く]
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