人狼物語 ─幻夢─


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【墓】 シスター ナターリエ

ええ。色が多くて。
そうね。戻れたら。ぜひいらしてくださいな。
…もっとも、オルゴォルの絵は。
きっとすぐに、どこかへ行ってしまうのでしょうけれど。

執事さんはギュンターさんが一番の目的ですね、きっと。

…ええ、今は戻れることを。

(+33) 2007/05/18(Fri) 21:50:10

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/05/18(Fri) 21:53:53

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/05/18(Fri) 21:55:03

研究生 エーリッヒ

……まあ、な。

[投げられた言葉に、浮かぶのは、笑み]

俺は、御大たちをこのままほっときたくないし。
……『こいつ』は歌姫を取り戻したいようだし。
行かない理由が、ないんだ。

[どこか楽しげな笑みは、魔の力を自ら用いているが故か。
ゆらゆらと舞う羽根は空間に飛び立ち、誘うように邸の中へ。
それを追うように、歩き出す]

(51) 2007/05/18(Fri) 21:55:44

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/05/18(Fri) 21:59:09

教師 オトフリート

ええ、そうでしょうね。

[執事はその場に佇んだまま、後姿を見送る。
やがて緩やかに首を動かすと深紅の薔薇へと視線を落とし、
*小さく笑みを零した*]

(52) 2007/05/18(Fri) 22:00:43

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/18(Fri) 22:01:41

職人見習い ユリアン

―音楽室前―

[唄にひかれてたどりつく。...は初めて訪れる部屋だ。]

ほんっと。色々部屋があるよな。

[まだ唄の主がいるのかどうかはわからないが、とりあえずノックをしてみる]

(53) 2007/05/18(Fri) 22:01:47

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/18(Fri) 22:02:15

【墓】 シスター ナターリエ

[後を追おうか、どうしようか。
*悩むように目を閉じた。*]

(+34) 2007/05/18(Fri) 22:07:07

召使い ユーディット

[歌い終え、遠くを眺めていると、不意に扉がノックされる]

……誰だカ知ラナいけど、ちョうどいい。次の生贄になってモらおうカしら

はい、開いていますのでどうぞ入ってください

[そう呟くと、外に向かって返答]

(54) 2007/05/18(Fri) 22:09:21

研究生 エーリッヒ

[ゆらりと舞う白い羽根。
それを追って、邸内を歩く。
羽根は時折りきらきらと煌めきを零すが、それを目に映せるのは、人ならざる者のみか]

……この方向は……音楽室、か?

[羽根がどこへ向かっているかに気づいて、小さく呟く。
進むにつれて、共鳴の響きはより強く、鮮明になるように思えた]

(55) 2007/05/18(Fri) 22:09:26

【墓】 宝石商 ザムエル

[ナターリエの言葉に頷き、ふと見ると二人の間の空気が変わり、青年の手に舞う羽]

おや、あれは…?

[それから幾つかの言葉を交わして羽は舞い、その後を追うように青年が続く]

どうします?
ついて行って見ますかな?

[このままここに居ても、とナターリエの様子を伺って]

(+35) 2007/05/18(Fri) 22:10:22

職人見習い ユリアン

[ノックの後、ドアの向こうから聞いたことのある声がする。
ユーディットの声だ。
ユーディットが歌っていたのかな。と考えつつ]

失礼します。

[とドアを開けて部屋へと入ると、中にいるのはユーディット一人。どうやら考えていたことは当たっていたらしいと思いつつ]

あーっと…唄が聞こえたものだから気になってきてみたんだが、邪魔だったかな?

(56) 2007/05/18(Fri) 22:13:30

【墓】 宝石商 ザムエル

[何かを悩む様子のナターリエに軽く頭を下げて、青年の後を追う。
辿り着いた先は音楽室]

はて、ここに何が?

[先程の会話より『共鳴』と言う言葉を思い返し、ハッと表情を改めて]

ここに……?

[あるのはオルゴールか、それとも魔の者かは力なき自身には判らぬまま]

(+36) 2007/05/18(Fri) 22:16:56

【墓】 小説家 ブリジット



[じぃ、っと少女は抜け殻を見つめていたが…
やがて、少女は窓の方へと向かう]



[月明かりだけが虚しく光る夜空。
小さく笑えば少女は窓をすり抜けた]

うふふ…なんだか、夢、見たい。

[風を切る感覚…落ちていく感覚…
少女は二階から一階へと落ちた。
…しかし、少女の四肢は砕けない。
なぜならば、魂というのは個体の概念がないからだった。
その気になれば、何処か遠くに行けるのかも知れない…
しかし。少女にとって、本当の自由は…
恐怖にしか、也得なかった]

(+37) 2007/05/18(Fri) 22:21:31

研究生 エーリッヒ

─音楽室前─

[部屋の前で足を止め、白い羽根をふわり、手に集める。
それから、部屋の中から感じる気配に翠の目を細め]

……ユリアンと……ユーディット……?
どちらか……が?

[小さく呟きつつ、ゆっくりと扉の前に立ち。
すぐには入らず、気配を消して中の会話を伺う]

(57) 2007/05/18(Fri) 22:22:00

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/05/18(Fri) 22:22:18

召使い ユーディット

こんばんは、ユリアン様

[そう言って、にっこりと微笑む]

いえ、ただふと歌いたくなって歌っていただけですので
どうも、お聞き苦しいものを披露してしまいまして

[そう言って、深々と謝罪の礼]

(58) 2007/05/18(Fri) 22:27:59

職人見習い ユリアン

[深々と礼をし謝罪をするユーディットに]

いや、別に。そんなことない。
仕事中だからとかそういうのがあるのかも知れないけど。俺自身は唄につられてきたわけだし

[と、慌てた感じに返答し]

…ユーディットは歌、好きなのか?

[何気ない様子で聞いてみる。]

(59) 2007/05/18(Fri) 22:33:48

【墓】 宝石商 ザムエル

[音楽室より聞こえる声と青年の呟き]

どちらか……?
どちらかが、この件の鍵を持っておる、と?

[聞こえぬと判っていて問いかけるように。
そして同じように中の様子を伺って]

(+38) 2007/05/18(Fri) 22:36:19

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/05/18(Fri) 22:39:52

召使い ユーディット

歌ですか……ふふ、好きですよ。歌うのも、聞くのも

……ああ、これも血筋なのかもしれませんね

[ひとり、何かを納得したのかうんうんと頷いている]

(60) 2007/05/18(Fri) 22:44:19

青年 アーベル

―自室―

[窓から吹き込む風に、青い髪がふわりと揺れる。
月明りに煌く蒼の瞳が、ゆるく瞬いて。

書庫で見つけた一冊の本、机に置いてあったままのそれを持ち上げる。
音楽室から偶然紛れたのか、元々其処に有ったものかは知らないが。
僅かに色褪せた、楽譜。
何となしに借りて来てしまったそれを、ぱらりと、捲っていく。]

(61) 2007/05/18(Fri) 22:45:22

青年 アーベル

[ふと、視線を窓外へと向ければ、庭園に佇む人影が見えて。
ゆるりと首を傾げる。 この時間の庭園に人が居るのは
最早珍しい事ではないけれども。

楽譜を机上へと置けば、開きっぱなしの窓枠へ足を掛ける。
よ、と。小さな掛け声と共に縁へ伝いながら
作法が成ってないな、とチラリ思いつつも庭園へと降り立って。

見える人影を認知すれば、僅か目を細め]

(62) 2007/05/18(Fri) 22:46:15

教師 オトフリート

もし、力無き者であれば――どうやって?

[あれを知る術もないはずなのに、と。
零れた問いかけは、誰に投げかけたものでもない。
それを聞くのは、天に煌めく月のみか。
白に包まれた手から離れた黒の花弁は宙を舞う]

(63) 2007/05/18(Fri) 22:50:17

教師 オトフリート、風に揺れるかのような黒は、現れた影の方へと向かうか。

2007/05/18(Fri) 22:50:45

職人見習い ユリアン

ふ〜ん。血筋…か。

[ユーディットの両親が歌に関わって生きていた人なのだろうか。と思ったが、あまり込み入った話まで突っ込む気にもなれず、そこは想像するのみに留め。]

俺も嫌いではないが、もっぱら聞く専門かな。

[歌うのはどうもな苦手でなー。と続けつつ。そういえば今日起きてから屋敷内のことを一つも聞いていなかったことを思い出し]

そういえば、あのオルゴール…見つかった?

[半分ほど期待こめて...は聞く]

(64) 2007/05/18(Fri) 22:54:45

ランプ屋 イレーネ

―客間―
[寝台の上、両腕で自らの身体を抱える。仄暗い部屋の中で薄く輝く紅。]

・・・・リジィ。
まだ、いるの・・?

[友の名を呟く。]
[内に抱える未熟な魔の眸から零れた泪は、既に跡を残すのみ。]

(65) 2007/05/18(Fri) 22:57:16

青年 アーベル

……っ、と。

[風に乗って流れてきた黒を、何故か反射的に捕らえる。
そっと握り開けば、手の中に納まったのは黒の花弁。

なんだこれ、と不思議そうに呟くも、目の前の人物に気付けば
再び掌を握る。月明りに反射するように蒼が僅かに光って]

――こんばんは。クリューガーさん。

[お仕事ですか?と僅か首を傾げ問い]

(66) 2007/05/18(Fri) 22:57:20

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