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−倉庫−
[警告音と赤いランプに、しまったな〜と苦笑い]
あ〜あ〜、自動メンテナンスされちゃったかな〜?
元々それほど強いプログラムじゃ〜なかったしね〜〜〜
[青く光る瞳をまっすぐ見返し、おもむろに踏み出す]
悪いけど〜、それは聞けないね〜
証拠は出来るだけ消しておかないと〜
[邪魔されると困るしね〜と呟けば、はむはむはするりどこかへと隠れた]
[ 暫くの間そうしていたが、不意に、
握ったその拳に淡く光が燈ったのを見た者はいたろうか。
少し壁から離れると、ゆっくりと腕を引いて――
ゴガァッ!
衝撃は、向こう側にまでも伝わったかもしれない。
殴りつけたその場所には、僅かながら亀裂が入っていた。]
……てー。
[ あまり痛くなさそうに言いつつ、拳から滴る血を舌で舐め取る。
その表情は笑っても怒ってもおらず、判然としない。]
んー、いまいち。
[ ぽすん、と再度ベッドに腰掛け直した。]
[ユリアンの言葉に、記憶を呼び起こされて頷く]
そうだ!俺も覚えてる…いや、思い出したぜ!!
暗くなる前に、イレーネの声が聞こえて、焦ってユーディットを探したら照明が落ちたんだ!
誘拐する奴に注目集めるなんて、確かに有り得ねえ!
[ユリアンの言葉に、昨夜の事を思い返しつつ]
……ん、確かに。
普通、やらんわな……。
て、ことは……。
[ふ、と。蒼と金の瞳に険しさが宿る]
……急いで探しに行った方が、よさそうだな、こりゃ。
[ものすごい音とか
微妙に揺れたとか。]
・・・・・・どうしたガキ?
[さすがに驚いて、手を止めて。
監禁部屋流血沙汰になりゃしないかとかちょっと考えたかも]
[警告に怯むことなく迫り来る"誰か"に、右腕を向ける]
Unknown接近Unknown接近
迎撃プログラム
[学習装置とカルルの"虫"が合わさり、思わぬ"蟲"を生み出しているようだ。
目の前の相手を認識しておらず、フォトン弾を発砲する。66]
うっわ、もうちょっと早く思い出すべきだっての俺…!
[エルの言葉に、漸く曖昧な記憶が確信に変わる。
苦虫を噛み潰したように、ギリとかみ締めて]
……イレーネが違うとなったら、俺の中では一人しか残らねーわ。
[エルの猛ダッシュに、いきなり遅れを取り思わず唖然。
が、すぐに気を持ち直して。]
……行くか。
―自室―
[相変わらず散らかった部屋。机の上に設置された受信エリアには見慣れないものが。小包爆弾なんて考えはこれっぱかしも浮かばない]
おぉーっ!
[包みを開けると中から出てきたのは三節棍。早速握り具合を確かめ、ぶんっと振ってみる]
{ぱりーん}
[何かが割れる音がしたが気にしない。しばし破壊音が響き渡る。CCの怒りを買わなければいいが。やがて脇にあるスイッチを目にして]
これ、何かな?{ぽちっ}
[如意棒に早変わり。その滑らかなトランスフォームに博士の技術力の高さを実感した]
っと、めしめしっ!
[三節棍をしまおうとリュックの口を開けて中を覗き込む。急に光が入り、中で眠っている蛇が薄目を開けた。だがティルの視線は蛇ではなく別の物に]
何だ、これ???
「あ、だめだったら」
[慌てた蛇の静止を気にせず、手に取ったのは伝統的な白い封筒。裏面には正式なJ&Jのロゴマーク。あて先はティルになっているが、なぜか開封済みだ。なにげなく中身を引っ張ると、真紅のナンバーワンが目に止まって……]
[ティルの思考も止まった]
って、エルちゃんっ!
……探すったって、闇雲に動くだけじゃあかんでしょうに……。
[走り出したエルに、呆れたような声を上げるものの、自分も雷獣を肩に乗せて走り出し]
うおっと〜!?
[唐突に発射された弾が何かを認識する間もなく、転がってかわそうとする。14
確認する間もないと言う方が正確か]
[もともと飛び道具相手には強くない。被弾。
手持ちの幾つかの精密機械がアウトになったかもしれない]
っった〜〜
手荒い歓迎だね〜
[音に気付いて駆けつけられる前に仕留めないとヤバイ。
機械相手に効くかどうか自信はないが、大きな拳で間接の継ぎ目を狙い槌のように振り下ろす。18]
ん?
[ 顔を挙げ、唇についた血は親指で拭う。]
皆がよくやっていたので、
すっきりするものなのかと思ったんですが。
あまりしませんでした。
[ それだけ答えると、タオルを濡らしに流し台に。
ざぁ、と水の流れる音。]
―廊下―
[それでも足はめしを求めて自動的に動きはじめ、ティルは部屋を出ていく]
[食堂に向かう通路、廊下の向こうから突進してくるエルの姿を視認]
よーっ、エル兄……
[そのままティルに気付かず走り去っていくエルを見送り]
???何だ?どしたん?
[さらにその向こうから誰かが走ってくる]
……Zi!
[イレーネは被弾を確認する間も無く、大きく屈伸し横へと跳躍する。
カルルの拳が近い。突破成功率は、56%程度は越えていた]
[轟音と振動に気づき、端末から顔を上げ]
…おい、どーした?何か重たいもん落としたか?
[エーリッヒからの応答はなく、肩をすくめてまた端末に視線を落とす]
ああ、青春なのか。
確かに青いな。
[真顔でミリィに言って、
壁むこうの返答には、あきれたため息]
すっきりしねーなら文句いいまくればいいだろうが
んー、んー…………。
オーソドックス気味なのしか思いつかないー。
[メモに走り書きをしながら、頭を抱え。
監禁室の騒ぎすら気にしちゃいない。(しろよ)]
[倉庫で戦闘が始まるその直前まで、CCは考えていた。
傍目には寝てるようにしか見えないだろうが、メモリはフルに酷使されている]
……みゃぁ〜、そろそろ時間にゃぁ…。
うみゅ、やっぱりこうするのにゃ。
彼等だってもう一人前にならなければいけない時にゃん。
これくらい自力でどうにかできずに、悪と戦い抜けるわけないのにゃ…。
……信じてみるにゃ。
自らの力で、未来を切り開けることをにゃあ……
[CCは金と銀の瞳を開き、赤座布団にちょこり座って肉球を天にかざす。
大きく丸を描けば、Sエリア内に放送が響いた]
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