人狼物語 ─幻夢─


20 Schwarzes・Meteor

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少年 ティル、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 04:08:19

ランプ屋 イレーネ

[アタシの未来はアタシが切り開くわ、と聞こえれば]

おばさんのみらいなんて、切り捨ててやる、んだから。

[天然挑発]

逃げるとか、何とか。
後ろと前しか考えられない人と、私は違う。

[アーベルに対する態度を見れば、また翼をばたつかせて]

アーベルを変な目で見ない、で!

(239) 2008/02/16(Sat) 04:11:09

青年 アーベル

……安心しろ、俺はあんたみたいなタイプが一番嫌いだ。

[きっぱり、と言い切った。
……目が据わっているのは、多分、気のせいじゃない。
もしかすると、昔、このタイプ相手に何かあったのかも知れないが]

あれに限らず、誰にもやる必要ねぇよ。
お前の未来は、お前のなんだから。

[地雷には気がついていたが、何も言わずに]

……取りあえず、ここにいても仕方ない。
こっちは、ここの裏方がどうにかするだろうから、俺らは引き上げた方が良さそうだな。

……全力で、障害ぶち破るためにも。

[しっかり休んでおかねぇと、と。
声音は真剣な*響きを帯びて*]

(240) 2008/02/16(Sat) 04:11:25

教師 オトフリート

おば……。

[ひくりと笑みが引き攣る。
こめかみにもうっすら青筋が立ったかもしれない。
それでもどうにか落ち着けて]

何もアナタの未来を奪うのはアタシだけじゃないわよ。
他のコだって未来は護りたいはず。
護るためには他のコの未来を奪わなきゃいけない。
ここはそう言うところなの。

知らないって何かしらぁ。
アナタにそんな根性あるのかしらねぇ。

[小馬鹿にするような視線をイレーネに向ける。
こちらとて容赦はしない、そんな言葉を含んだ視線]

(241) 2008/02/16(Sat) 04:12:06

【独】 小説家 ブリジット


[ああ、
 羨ましいな、と思った。]

(-72) 2008/02/16(Sat) 04:13:20

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 04:16:06

ランプ屋 イレーネ

[翼を振り過ぎて、肩で息を吐く。
 ブリジットの微笑む様に、微かに疑問符]

ど、れ――?
欲しい、ものがある、の。
欲しいものが見えてるなら、取りにいける、よね。

私は。
検査ばかりで外にも出られない毎日は、活きてなんかなかった。
だから、いつも。

[外に出ようとしていたよ]

(242) 2008/02/16(Sat) 04:16:55

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 04:17:53

シスター ナターリエ

[ベキベキという音が響かなくなった頃。]

さあて。とりあえず殻は割れてもうたけど、猫は被り続けんとな。
正直、あん子の思考にゃ、砂を吐きとうなるけど。

すべては、来るべき『終わり』のためや。

[そう呟くと、上機嫌で屋上を*後にした*。]

(243) 2008/02/16(Sat) 04:20:35

小説家 ブリジット

[未来、未来。
 繰り返される単語が耳元を過ぎる度に、胸が痛い。]

自分の未来があるのなら、大切にして。
護りたいものがあるのなら、護り抜いて。
いきたいように、いきて。
選べるなら。

[それは、イレーネだけに向けたものではなく。
 それと、己のしようとしていることは、真逆だけれど。]

見えていても、届かないんだよ。
だって、わたしは、縛られているから。
出ようとしても、駄目なの。
その中で、いきるしか、ない。

[知らず、拳を握っていた。
 冷たいのに、熱い。]

(244) 2008/02/16(Sat) 04:24:13

ランプ屋 イレーネ

[アーベルの言にはこくり、と頷いて。
 未だ収まらぬ興奮をどうにか抑え付けながら]

奪わなきゃ護れないなんて、そんなの違うもん。
ここは、私が今までいた所と同じ。
空気も、空の色も、皆が喋る言葉も、アーベルがいる事も。
だから――何も違わない。
貴女が何を言ったって、誰が何と決めたつもりだって、
世界は何も違いやしない。

[気丈でいられるのは血が上っているから、そして、
 傍に心強い人がいるから]

次は、止めない。

[こちらとて、容赦も躊躇もするものかと]

(245) 2008/02/16(Sat) 04:24:26

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 04:27:15

教師 オトフリート

臆病なお子ちゃまに出来るのかしらね。
一応、楽しみにしてるわ。

[不敵な笑みは消えない。
アーベルのことで翼をばたつかせるイレーネを見れば]

あはははは!
面白いわぁ。
そうねぇ、アナタからアーベルちゃんを奪うのも面白そうだわ。
アナタの傍からアーベルちゃんが消える。
アナタはどんな表情を見せてくれるのかしらぁ。

[クスクスとさも楽しげに笑う]

その甘い思考がいつまで続くかしらね。
直に理想と現実の差を突きつけられて絶望するに決まってるわ。
精々頑張ることね。

(246) 2008/02/16(Sat) 04:29:58

教師 オトフリート

[きっぱりと言い切るアーベルの言葉には]

あん、つれない。
そう言うところもゾクゾクするんだけどぉ。

[楽しげな笑みは絶えない]

敵対するアタシとアーベルちゃん…。
まるで古の物語にあるロミオとジュリエットよね…!

[どこかへトリップしたような表情。
その表情は恍惚としたもの]

あーん、テンションが上がってきたわぁ。
でもそろそろ休まないとアタシも体力が持たないわね。
次に会える時を楽しみにしてるわぁ♪

[残る者達に視線を向けて。
アーベルに対しては投げキスのおまけつきだったが。
分散していた影を足元に集め、その中へと沈み込んでいく]

(247) 2008/02/16(Sat) 04:30:31

教師 オトフリート

[辿り着いた先は自室──個室G。
部屋に着けばオトフリートの姿へとなり、ベッドへと倒れ込む*ことだろう*]

(248) 2008/02/16(Sat) 04:30:41

教師 オトフリート、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 04:33:41

【独】 教師 オトフリート

/*
悪役ヽ(゚∀゚)ノバジャーイ

生きてる限り連戦とか起きそうな流れです本当に(以下略
*/

(-73) 2008/02/16(Sat) 04:37:01

ランプ屋 イレーネ

届かないなら、ずっと見ていれば良いんだ、よ。
私、空が欲しくて欲しくて――仕方なかった。
でも、外に出られたって、空には届かなかった。
欲しいよ、欲しいよって。
思っていれば、想い続けられる。

[井の中の蛙は大海を知らない。
 でも、空の青さを知っている。
 眺める幸せ、いつか――と思う強さ]

選ぶんじゃない、もん。
向かう、んだ。
選択肢なんて一杯ありすぎて。
その中で、向かうのは一つだけ、だから。

(249) 2008/02/16(Sat) 04:40:07

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 04:41:33

教師 オトフリート、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 04:44:49

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 04:45:55

教師 オトフリートが「時間を進める」を選択しました。


ランプ屋 イレーネ

[心底可笑しそうに笑われて、さっと眼差しが冷える]

面白さで動く貴女は。
きっと、温かさで動く事なんて――できないの、ね。
そんな人にアーベルは絶対、消させない。
アーベルには、私より確かなみらいを持ってる。
だから。

[アーベルが消えるくらいなら――]

(250) 2008/02/16(Sat) 04:47:33

小説家 ブリジット

空はね。

知っているの。
知っていたの。

でも。

翼を失って地に落ちた鳥は、もう飛べない。
翼を与えられても、落ちるのが怖いから。
だから、鳥籠の中だけで暮らすの。

見ていることすら、辛いから。
想い続ける強さは、もう無いよ。

――選択肢も、ね。

(251) 2008/02/16(Sat) 04:47:42

教師 オトフリート、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 04:49:22

小説家 ブリジット

[握り締める端末はお守りのよう。
 鈴が、場違いな程に軽やかな音をつくる。]

……ああ、もしかしたら。
これすら、まやかしで、
まがいものなのかも、知れないね。

[沈む影を見送ることすらない。
 深く深く、己の思考に捉われて。
 揺らぐ水面を見つめている。]

(252) 2008/02/16(Sat) 04:49:24

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 04:50:02

ランプ屋 イレーネが「時間を進める」を選択しました。


ランプ屋 イレーネが「時間を進める」を取り消しました。


ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 04:51:10

【赤】 小説家 ブリジット


[――……………、]

(*21) 2008/02/16(Sat) 04:52:16

教師 オトフリート、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 04:52:40

【赤】 小説家 ブリジット

[その思考は、
 彼女にとっては、理解し難く。
 少女にとっては、遠いもので。]

(*22) 2008/02/16(Sat) 04:53:01

【赤】 小説家 ブリジット



[どちらにせよ、不完全だ。
 足りないものを、補えなどしない。]

(*23) 2008/02/16(Sat) 04:53:47

【独】 教師 オトフリート

/*
明日ならきっとちゃんとアンカー出来るかも。
何故ならスーパーヒーロータイムを見るから(ぉ
*/

(-74) 2008/02/16(Sat) 04:55:02

ランプ屋 イレーネ

[沈み込む影には最後まで敵視を投げたまま]

落ちても、翼はまた与えられたのに――?
落ちても、生きているのに――?
雛は落ちる事を知らないから、飛べるのかな。
落ちる事を知ったらもう、雛から大人になれないのかな。

眺めるだけでも想いは続く、よ。
辛いと思ってるなら、想いは続いてる、よ。

もう飛べなくても、夢の中でも飛べるなら。
飛ぶ夢を思い込みでも見れるなら。
それは幸せだよ。

(253) 2008/02/16(Sat) 04:55:33

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 04:56:23

ランプ屋 イレーネ

[まやかしだとか、まがいものだとか。
 言葉の意味は分かっただろうか。

 まやかしでも、まがいものでも。
 感じる事ができるなら幸せときっと彼女は言うだろう。
 夢を思い込みでも見れるなら幸せ、と言うのだから]

(254) 2008/02/16(Sat) 04:57:58

【独】 ランプ屋 イレーネ

/*
観念的対話になってからptの減りが早い自分、本当に自重っ。
PLがPCに侵食しちゃ駄目なのにぃぃ。

(-75) 2008/02/16(Sat) 04:59:15

【独】 教師 オトフリート

/*
明日連戦しないためのプラン。

一日中オトフリートで居る(笑)。
違和感を覚えるのはナタくらいだと思うし。
頑張ってすっとぼけないと(何
*/

(-76) 2008/02/16(Sat) 05:00:03

小説家 ブリジット

そうだね、いきている。
なんで、いきているんだろうね。

[笑みがつくられる。
 おかしいわけではなく――それは、自嘲のようだった。]

雛には未来があるもの。
だから、また、飛べる。
落ちることを知っても、未来を信じられるから。

[ふっと、表情が失せる。]

しあわせだよ。
――しあわせだった。

[それでも、ブリジットにとって、夢を夢と知ってしまえば、それは崩れさるものだった。知りたくなどなかった。]

(255) 2008/02/16(Sat) 05:06:01

ランプ屋 イレーネ

さっき、いきなきゃ何もないって、ブリジットは言った、よ。
だったら別に――いきてる理由なんてどうでも良く、ないの?
いきてる中に何かがある事が幸せだから、
“いきなきゃ何もない”って言ったんじゃないの?

いきてても何もないから嫌なら、死んじゃえば良いのに。
死んだ後の世界が何もないとは、決まってないもの。

でも、それをしないブリジットは。
何かを夢見てるように見える、よ。

[不思議そうに、心底不思議そうに首を傾げた]

羽根をなくしたらみらいがなくなるなら。
羽根のない生き物はどうしたら良いのかな。
羽根のないみらいだって、沢山あるんじゃないのかな。

(256) 2008/02/16(Sat) 05:13:14

小説家 ブリジット


 ――後の世界は、ただ、冷たいよ。
 

(257) 2008/02/16(Sat) 05:16:05

小説家 ブリジット

[答えたのは、それだけ。]

わたしの道は、ひとつだから。
わたしは、「約束」を守るよ。

[交わされる会話は、ちぐはぐで、場違いで。それでも、少女には、大切な意味があった。
 自らに言い聞かせるように紡いで、口を閉ざした。

 無機質な足音が、遠くから響く。
 「遊戯」の一つの終わりを知って、
 *敗者の未来を奪うために。*]

(258) 2008/02/16(Sat) 05:19:10

ランプ屋 イレーネ

――どうして、知ってるの?

[不思議は続く、何処までも]

死んだ後の世界に逝った人は、冷たいけど。
それは、外から見たものだもの。

どうして、知ってるの?
本当に――冷たいの?

(259) 2008/02/16(Sat) 05:19:21

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 05:21:26

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 05:27:11

ランプ屋 イレーネ

[答えは返ってきただろうか、こなかっただろうか。
 どちらにせよ、何処か納得のいかない表情で]

どうして、道しか歩けないと――言うんだろう。
ブリジットも、オトフリートも。

わかんない。

[話の区切りがつけば、アーベルの後に着いてその場を*後にした*]

(260) 2008/02/16(Sat) 05:34:53

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 05:35:19

ランプ屋 イレーネが「時間を進める」を選択しました。


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