……そう。 あなたも、わからないの……[返答する声に、僅かな嘆息。 けれど、見ていれば、と聴けば] そう、なのかな…[謂われるまま視線を先へと移して。 少しの間、見つめると 不意に見つめたまま] ……ねぇ。 あなたの、名前は?[>>+14)其方は見ずに、問い掛けて]