…なんだ、そりゃ?[>>361100歩譲られる部分なのだろうか。エーリッヒには不思議そうな視線を向けると咳が少し落ち着くのを待って、]…お前は何時死んでもいいと思ってても。俺が、お前に生きて欲しいんだ。[>>366アーベルにそう言いきると薬と水を口に含んで押し込むように少し乱暴に、アーベルの唇に口付けた。]