あ…ごめんなさいっ![酷く咳き込む音>>929が響いた。近くにいるのはハインリヒだけで、つまりはそういうことだ]は、はい。多分。本当にごめんなさい…。[手を組んだまま、泣きそうな顔で頷いた。歩き出そうとして少し眉を寄せ、小さく深呼吸をする。ハインリヒの見ている先を追いかけて、蛇の最期も>>922見た。ヒュッと息が漏れる]