/*>>1310ルフ[無理して食べないように ね…!>墨][お互い眼を丸くする、紺青を見詰めていたいばら色は恥ずかしげに少しだけ伏せられた]……、…[頚を横に振る。厭じゃない。厭なわけがない。頬に触れる温もり。あたたかい。また視界が滲みそうになる。哀しいのではなくて、うれしい。そっと上向けば眼が合って]……うん。居るのね …ルフ。[頬に添えられた手に手を重ねて、淡く、淡く微笑んだ]――…うれしい