―何処か、ぼんやりとした色の中―>>1913>>1914>>1915>>1916>>1617>>1918>>1919>>1920カルメン?[そう、僕はきっと死んだら会えるとか そんなことは考えていなかった。 だって、終わりは終わりだろうと。 悲しいまでにそれが現実だろうと、 夢はみない 夢はみえない そう思ってたから。 なのに、僕は彼女の名前を呼んだ。]