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え、…ああ。
申し訳ありません、ぼんやりしていたみたいで。
[青年の声に振り返り、2人に会釈をしながら詫びる。申し訳なさそうではあるが、そこに不自然さは感じられない]
いえ、大丈夫です。
このくらいは1人で。
[その後の申し出には微笑んで]
/PL/
幾らか迷いましたが、中発言失礼します。
本日はローズマリー襲撃を予定していましたが、問題があれば他に変更します。
GJでも襲撃が通っても、其れなりに動けるかと。(GJだと一人墓下ですが)
GJが出たとしても、PC視点での人狼COはしない予定。
表を見ると明日以降動きがありそうなので、其方の要望があれば。
……考えてみてください。
あの死体、足と腕と目が片方ずつ別の場所に置かれていた。
少々気持ち悪い話ですが。
懐にしまいこんで、捜す振りをしながらばら撒くという荒業も出来ないわけではない。
では…人狼は…その彼だけだと…言うことでしょうか?
――彼は、広間に来る前にアーヴァインさんを殺して…
そしてからくりを仕掛けて…晩餐の席に参加した。
とでも?
[少女は僅かな違和感を覚えながら、目の前の男に質問を投げ掛けた]
[守る為に殺せるか……
そう問われて、ほんの一瞬の沈黙
だけど、返す言葉は一つだけ]
…そうしなければ殺されてしまうだろう?
−客室−
[卵を持って部屋と戻れば、青年は右腕を庇う様に腕に手を遣っていて。ぼんやりと思考に耽っていた瞳は、鋭くこちらへと向けられ、そして彼とわかれば、やや穏やかな色を浮かべた。
打ち解けられてきた様子が嬉しくて、彼も笑みを返して。それから、手にした卵を掲げるように見せて、胸を張った。]
ほら、卵とってきたんです。栄養たっぷりですから…ね?
[美味しくて栄養のある卵は、病気をした時になんかによく母さんが食べさせてくれた物で。彼はそれが特効薬だと半ば信じていた。]
風邪引かれても、困るしな。
[ 視線だけをメイに向けて然う云えば、再びネリーを見遣り申し訳無さそうな様子には首を振り大丈夫という答えに対しては僅か首を傾けたが、]
……そうですか?
何か出来る事があれば云って下さい、御一人では大変でしょうから。
[微笑を湛えつつ答え、広間に向かおうと緩やかに歩を進め始める。]
-浴室前廊下-
そういえば、もう誰かを占ったのかな……。
[ローズマリーに聞きそびれたことを思い出し、けれど占いなんかに頼るものかと首を降る。
濡れた髪から飛んだ雫が絨毯を湿らせた。
髪をよく乾かさないままに出て来た所為で、肩の辺りが冷たい。
暖かい火と、食事を求めてヘンリエッタは広間へと足を向けた。]
/PL/
いえ、本日の襲撃に関しては、完全にそちらに任せる気でおります。
僕としては、それでかまいません。
▼ナサ△ローズだと墓下が二人の世界になるのが以下略なくらいでw
GJ時人狼COは僕は好みなのですがね。まぁ、今回は任せます。
僕が喰いに行く日にGJが起こり、狩人が戦えるタイプなのであれば、完全にCOして表で暴れる気はありますが。
/中/
牧師…いや神父さんは彼を疑っているのか…?
確かに多少気になる動きはあるんだけどね…
ガチらずに犠牲を押し付けることのなんと難しい事か。
ばら撒く事…。
[確かに人狼なら…人を食らう者ならそれ位の荒業は出来るだろう。
しかし――少女の記憶には何処か引っかかる物があり――]
では神父様――
あなたは…彼を殺せば。この忌まわしい事件が解決するとでもお思いで?
全ては彼一人の仕業だと――?
それはわかりません。
ただ、『彼』が人狼である可能性は限りなく高い。
今の私にわかるのはそれだけなんですよ。
……感情のパターンが私と似ていましたからね。
[もっとも、どう切り出すかは問題ですね。
そう言って、腕を組みながら考え込んだ。]
今、風邪引いたら、辛いしね。
[冗談めかした口調で言いつつ。
ネリーには、やや心配そうに無理しないで、と言って。
自分も広間へと足を向ける]
…そうまで思っているのなら、
引き離せば、どうなるのでしょうね。
[伏せられたその口元は、笑みの形に歪んだか?]
/PL/
子供ーズの誰か吊りになるのではないのかな、と予想していたもので。
が、トビー辺りはナサニエル投票だろうから、そうでもないのかな。
明日辺りコーネリアスに詰問が来そうなので、同時バレはキツイかと思われます。後がだらけるかと。
其方が其の方向で行くのならば、一寸考え直します。
感情のパターンが…
[そこまで聞き、少女は口を噤む。
もしそれで『彼』が人狼だったなら――
目の前にいる神父の格好をした彼もまた――]
でも…まだ仲間売りするには…時期が早すぎる…
[少女はルーサーに聞こえないように独り言を零すと、腕組みする彼をじっと見つめていた。]
ああ、では何かあればお言葉に甘えさせて頂きましょうか。
[言う言葉は軽く冗談めいていた。]
それにしても、お2人とも随分と仲が宜しいようで。
[同じような言葉を掛ける2人に小さくくすり、笑う]
/PL/
えぇ、同時バレはなるべく避ける方向で。
明日以降こちらに疑いが向くのは全くかまわないのですがね。
今日ここまで展開が進むとは予想外割引(何
/中/
む……無記名なの−!?
じゃあ、▼コーネさんな神父さんにまかせてFA?
コーネさん狼じゃない気がするからなぁ。
必ず誰かを殺したいと言わなくて済むのにほっとする私は間違ってますでしょうか。
[顔を伏せた相手に視線だけを送って]
俺はね、自分はどうなったって良いんだ。
どうせ捨てられた命だ、今更どうなろうと、ね。
だから、守りたい。
命に代えてでも、ね。
書生 ハーヴェイは、酒場の看板娘 ローズマリー を能力(襲う)の対象に選びました。
[ギルバートに向かって、にこっと笑い。
手にした卵の尖った方を、軽く叩いてひびを入れる。
尖った方を上に向け、そうっと割らぬように、少しだけ殻を外す。
それから、殻の下にあった薄い膜を、ぴりりと破いて。]
いただきまーす。
[そこに口を当てて、ちゅるりと吸い込むように。 ごっくん。]
[広間に向かう途中、食欲をそそる匂いにつられて顔をあげれば、そこには見慣れた緑のお下げ髪。]
ネリ−!
[思わず声をかけ、彼女に駆け寄ると、他の皆について広間へ向かった。]
/PL/
えぇ、ご忠告感謝。
僕の方は今度こそ大暴れして吊られたいわけで(何
お互い何とかうまくやれるとよいですね。
[ 小さく笑う少女の口から紡がれた言葉に、黒の両眼が僅か見開かれ、其れから緩やかに瞬かれる。困った様な笑みを浮かべれば、]
単なる腐れ縁かと。
[減らず口を叩き広間の扉に手を掛けゆっくりと引けば、軋んだ音を立てて開く。]
ふふっ。疑われちゃっていますね、私。
[じっとこちらを見つめるウェンディに笑いかけ。
声までは聞こえていないようだが。]
……まあ、この推理を信じるか信じないかは貴方次第です。
私が語った『30年前』の話と同様に、ね。
[ 緩やかに眸が瞬かれたのは少女の言葉故か男の台詞故か。]
……急に、如何したんだ。
[ 珍しい事を云うと思いながら聲を返す。]
[”お行儀がいい”とはお世辞にもいえないけれど、手も器も汚さない一番いい食べ方だからと、ギルバートにも卵を一つ渡して。
戸惑う姿に気付くことなく、手にした殻をゴミ箱に捨てようと立ち上がって、小さな悲鳴。]
……ぁ。
いっけない…! 鍵かけなきゃ!
[割れやすい卵を持っていたから、早く置かなきゃと気が焦っていて。内鍵をかけるのを忘れていた。]
/中/
あぁ…守りたい属性が爆発中(何)
今回、抱き締め属性は抑えてるんだけど…これはなぁ…
好きなものは守りたい…って何度目だよ……
5回…か?
[少女はルーサーの言葉を何度も噛み砕きながら反芻する]
ルーサーさんと同じ…感情パターンだから…
だから…『彼』が?
だったら神父様は…何者?
――解らない…
[呟いて…視線を伏せる。
今、少女の心を覆うのは、『彼』に対しての疑惑ではなく、目の前の初老の男に対しての感情――]
[目まぐるしく回る嘘と真実の狭間で――]
[それでも得た結論は――]
それでもまだ…神父様を信じてしまいたくなるのは…私が甘い人間だからなのかしら…。
ねぇ?神父――?
[父のような存在の彼を――慕うこと――]
…自分はどうなってもいいから守りたい。
そんな言葉は本当なのでしょうか?
自分が生き延び、仲間も生き延びられるのが一番お互いのためになると思うのですが。
[やや困惑を含んだ興味。
そして、その願いが聞き届けられなかった時、人はいったいどうなるのだろう?と。]
…そうですか?
[青年の言葉にはそう返しながらも何処か楽しげで。メイの反応にさらにくすくすと笑いつ、広間の扉の前に立つ。
彼女を呼ぶ声がして振り返ると、赤毛の少女が駆け寄って来るところだった]
ああ、こんばんは。
[声の元気さに安心したのか笑みを返して]
……仲がいいっていうのかな、これ……?
[誰に言うでなく、ぽつりと呟きつつ。
走ってきたヘンリエッタには、や、こんばんは、と声をかけ]
そうです。
[ ネリーの言葉に返すのは矢張り苦笑か、背後から飛んで来た声に顔だけを向ければ赤髪の少女の姿。軽く声を掛けてから扉を潜り、中に居た銀髪の男と青髪の男に微笑と共に会釈をして、]
今晩和。……今日は静かですね。
[昨晩一同が此の場に会した事を思いながら、然う声を掛けた。]
/中/
投票どうしよう…!
鳶視点だと、ナサニエル投票。
中視点だと、ローズマリー投票なんですがー。
どっちがドラマチックかというと、後者なんだけど…。
ぁ、占われてるけど皆がそれを知らないゆえに、とかだと前者も美味しいかな。うん。
牧童 トビーは、冒険家 ナサニエル を投票先に選びました。
[ウェンディの手を、優しく握り返す。]
私はね、異端審問官としては失格なのです。
……情が、移ってしまいましたから。
[困ったように、微笑む。]
この事件が終わったら。
私は、異端審問官を辞めようと思っているところなのですよ。
[かしゃん。
軽い音を立てて、卵の殻はゴミ箱の中へと跳ねて、砕ける。
それを確かめることなく扉へと駆け寄って、内鍵へと手を伸ばす。]
-広間-
[室内にいたあまり接点の無い二人に多少警戒するも、自分と一緒に部屋に入って来た面々を振り返り、その懸念を取り払う。
ここには人がたくさんいるから、大丈夫。そう心の中で考えると、テーブルについて食事に手をのばした。]
こんばんわー。
[広間に入り、場にいる二人に一礼して]
あは、やっぱりこっち、あったかいや。
[それから、室内の温もりに、思わずこんな言葉を口走る]
……如何なんだろうな。
[ 少なくとも己にとって唯一の家族と云える人間は、然うではなかった。其れ以外の人間の事等、青年は知りはせず、物語の中でしか見た事がない。]
何方にせよ、利己主義な考え方だとは思うが。
遺された者の心を考えもしない。
[ 同族の関心に返す言葉はやや冷徹か、興味の無さそうな様子。然し彼と共に居た人間を見遣れば、其れが何を指すかは大体察せて、嗚呼と内心納得する。想起するのは緩くウェーブの掛かった緑髪の女。何処か遠い彼女を思わせるのは其の仕事柄故だろうか。僅かに食指が動いた。彼の女が好い。コエが囁く。]
[――脳内に繰り返し響く、姉さんの声。]
『うん、わかってる。ちゃんと鍵かけるから――』
[それに従って、彼は、扉の内鍵を―――]
―浴室―
[シャワーを浴びる。使い慣れているシャワーは、いつもと同じようにわたしの肌に当たって、弾ける。
身を清める。
それでも清まるはずはない。
わたしは男を愛するためのものだ。
わたしは女でありながら子を残せぬ欠陥品だ。
そして何より。
わたしは人殺しだ。
肌を伝う雫は、落ちていく。わたしはわたしの罪を思う。この腹の中で生まれなかった子を思う。
そっと撫ぜても、もう何もない。]
―広間―
こんばんは。
[先に来ていた2人にぺこりと会釈し、テーブルの上に料理を並べる。
先程置いた鍵がそのままそこにあるのをちらと横目で確認して、後ろに下がった]
[ 同族たる男と青年との様相が普段とは逆に成っているのに気付く者は居ただろうか。少なくとも当人達は其れには気付かなかっただろう。彼が囁くのは冷えた聲。]
獣でも情はある、か。
[ 其れを疾うに喪った――其れも自らの手で――然う思い込んでる彼には遠い。]
冒険家 ナサニエルは、吟遊詩人 コーネリアス を投票先に選びました。
[握り返される手の温もりに。
少女は口許を緩めて――]
情――?
[誰に?とは聞かなかった。そして辞める理由も――]
では、神父様がこの事件を解決して…安らかな日々を送れる様に――
…誰に祈りましょう?
[少女は握り締めた手をそっと唇に寄せて――]
[ふわり――]
[花のように微笑み――]
生憎…私は二年前に…神を捨ててしまいましたの…
[悪戯っぽく呟いた――]
[ どうぞと掛けられた声に微かに頬笑んで、手を伸ばしてシルバーを取る。食欲は然程回復していなかったが、此処で断るのは失礼に当たるだろう。然し昼間に神父と交わした会話――特に毒薬の単語が脳裏を過り一瞬手を留めかけたが、ヘンリエッタが居る事を考えれば、其の様な事はせぬだろう。]
確かに。
[ 暖かいという言葉に頷き、卓上の鍵に一瞬視線を向けるも触れる事は無い。]
…少なくとも、ひとりきりの部屋よりは暖かい。
[メイの答えにそう答えると、若い女中に礼を言いながら、食事に手を伸ばす。]
[『彼』と私の思考パターンは非常に似ている。
しかし、一点だけ違う所がある。
私は、自ら手を汚さない。
他者が『そうする』ように、土台を固めるだけだ。
そう、その『土台』とは30年前の契約。
元々、この館は人狼を集める為の施設。
それを管理すると言う事は……
常に、死と隣り合わせの危険に曝されるという事。
鍵と部屋の管理を『分割』した最大の理由は、これなのだ。
これは平等な契約ではない。
私の方が、リスクは遥かに少なかったのだ。]
[焼き立ての芋はまだ舌に熱い。チーズの匂いが食欲をそそった。
ネリーが私達を殺すつもりなら、今迄の食事に毒を混ぜてしまえばいい。
昨日だって、その前だってチャンスはあった。
やっぱりネリーを信じたくなるのは、自分が不安だからだろうか。]
/中/
ローズー!!一人で浴室に居たらやばいんじゃないかなぁ…?
もし、そうなってたら…俺が見つけに行くんだろうなぁ……。
―→脱衣所―
[程よく温まって、わたしは脱衣所へ戻る。
身体を拭いて、黒のドレスを身に着ける。
身体に残る傷跡は、ボレロで隠す。
膝上の丈のワンピースは、好きだったもので。
少し悩んで、そっと足を外に向ける。
こんな夜だけど、だからこそきっと星はとても綺麗だろう。
月も静かに、輝くだろう。]
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