47 【いばらの王 blue-side】
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[二人の間を暫しの沈黙が包む。
暴れた女の爪が男の頬を掻き、赤が滲む。
女はそのままの体勢で呼吸だけを繰り返した。
ぎ、ぎ、と奥歯を噛む音を混じらせて。]
……は、
[自身の首へ手を伸ばし、
バンドを掴み。
髪の下、歪む赤い三日月。]
(157) 2009/10/05(Mon) 10:52:49
望まないわ。
獣に襲われることなんて。誰にも望んで欲しくないわ。
[その時聞こえたのはヘルムート>>84の声]
死んでしまうことも。
[生きていればあるいは生き残ることに必死になって見殺しにしたり、自ら殺したりしたかもしれない。それが誰であろうとも。
助からない人を増やしてでも、自分がここに来たように]
ああ、でも。
殺した人がいるのなら、その人には報いを受けて欲しい。
だって私、もっと生きたかった。
もっともっとピアノを弾いていたかった。
[呟きに少し昏い色が混じった]
(+31) 2009/10/05(Mon) 10:55:13
(158) 2009/10/05(Mon) 10:56:46
カルメン……力を抜いて……。
[その手を引き寄せる。
暴れても、今度は抱きしめて、離さない。]
(159) 2009/10/05(Mon) 11:01:00
[声がした
けれど今の女にはその意味が
音が、何か、伝わってはいない
そして、引き寄せられ、抱きしめられる身体]
…ッ
[反射、身を捩り、抵抗しようとするも]
(160) 2009/10/05(Mon) 11:02:44
?
[半眼だった蒼が、僅かに開く。]
ゥィ、ゥィ……?
[声は矢張り、がらがらとしていて
呼ぶ名も確りとはしていない、けれど。
何事か、と抱かれたまま、蒼を瞬かせ。]
(161) 2009/10/05(Mon) 11:04:51
娼妓 カルメンは、消防士 ダーヴィッドの様子を見て、周囲を見て、不思議そうな顔。
2009/10/05(Mon) 11:05:39
……。
[抱きしめた身体から、抵抗が抜けていく…。]
カルメン……戻ってきたかい?
(162) 2009/10/05(Mon) 11:08:54
…?
[問われる声に 蒼が瞬く
意味がわからない、という声
周囲を見回して]
っ、
ここ ぁ?
[問う声
何故ここにいるのか、思い出せない]
(163) 2009/10/05(Mon) 11:11:07
[眸に正気の色が戻ってくる。
その華奢な身体からもこわばりは消えて……。]
ここは、僕の前だ。
[抱きしめる理由がなくなっても、
手は離さず……。]
それ以外は考えなくていい。
[おそらくはクスリの仕業で現れる狂気を、
思い出させる必要があるだろうか?]
(164) 2009/10/05(Mon) 11:14:16
[見回せば見回すほど、未知が絡みつく。
恐怖――。
女はせんせいに、ごめんなさい、と残し
その後から今までの記憶が、一切無い。
だから笑んでは居ても内心は酷く、乱れていた。
しかし、]
……
[ヴィヴィの抱擁と、声。
ゆっくり頷いて、 ありがとう と。
小さくがらがらのたどたどしい声が、
彼の胸元で零れた。]
(165) 2009/10/05(Mon) 11:19:09
カルメン……君は何も悪くない。
[ありがとう、という掠れた声。
それを撫でて、唇を寄せる。]
……休むといい。おいで。
[そして、その身体を支えながら、医務室のほうへ。]
(166) 2009/10/05(Mon) 11:24:42
[他者の介在する可能性>>113を聞き、続き>>115には瑠璃にも影が差してゆく。
他者と言われてまず思い出せるのは、ゼルギウスと名乗った放送の声だろう。そこから連鎖するようにギュンターが石像を壊す人だと言われていたことを思い出す]
ギュンさん。
どうして人だったものを壊したんですか。
ギュンさんたちの中には、殺そうとする人なんていなかった…?
[意識の半ばは移動する此岸の人々を追いかけながら。
浮かんだ疑問をそのままギュンターに*投げていた*]
(+32) 2009/10/05(Mon) 11:33:05
[支えられる身体
彼を見上げ、息を、飲んだ
数値を見て、泣きそうになるのを堪えたから
だから、笑んで、ゆっくり頷いた]
……
[数値を心配、すればいいのだろうか。
私なんかに気を遣ってるからだじゃないと
怒ればいいのだろう、か。
わたしより、あなたが心配だから
おねがいだから、休んで欲しいと泣けばいいだろうか。
こうなっても、正しい事が、解らない。]
(167) 2009/10/05(Mon) 11:33:35
娼妓 カルメンは、消防士 ダーヴィッドに「おいで」と誘われるまま、身を任せる。
2009/10/05(Mon) 11:37:45
/*
>>+30
気合の入る村だから特になのです。
思いっきり失敗もしてしまいましたがorz
でも動けなくなってしまうとそれはそれで寂しいので。
難しいの*ですよね*
(+33) 2009/10/05(Mon) 11:38:39
うん、行こう。
[頷いた女に笑顔に、ほころんだ。
それはあどけなくて、本当に優しい。
言葉はそんなに要らない。]
(168) 2009/10/05(Mon) 11:38:49
消防士 ダーヴィッドは、娼妓 カルメンを連れて、医務室へ。**
2009/10/05(Mon) 11:39:29
[頷きと、声。
同じ様に、頷きを返す。
医務室に入れば未だ残る、『残骸』。
夢は未だ夢のままなのだ、と厭でも知る。
暫し、ヴィヴィに沿って貰い休んだのなら。
やがて集合場所へと共に向かうだろうか。
向かったのなら、女は喉の調子から口を開きはしない。
黙して、常通りの振る舞いで、
みんなの話に耳を*傾けるだろう*]
(169) 2009/10/05(Mon) 11:46:42
娼妓 カルメンは、メモを貼った。
2009/10/05(Mon) 11:47:27
消防士 ダーヴィッドは、メモを貼った。
2009/10/05(Mon) 11:48:47
消防士 ダーヴィッドは、娼妓 カルメンに話の続きを促した。
2009/10/05(Mon) 11:52:48
娼妓 カルメンは、消防士 ダーヴィッドに話の続きを促した。
2009/10/05(Mon) 11:53:24
―2F-6の部屋―
[オトフリートに小さく会釈をする。
ゲルダの声ががら、としているのに眉を寄せる。]
…、そうだ、
…水を取ってくるわ。
それに 何か、作ってくれていたのよ ね?
[ゲルダに問いかけ、一度大広間へ。
身体が矢張り重くなっている。唇を噛んだ。
途中、カルメンやダーヴィッドとすれ違うだろう>>169]
合流できていましたのね、 よか…っ…
…傷 どうしまして?
[ダーヴィッドの頬の傷に気付いても、はぐらかされたろうか。]
(170) 2009/10/05(Mon) 11:55:08
消防士 ダーヴィッドは、娼妓 カルメンが少しでも平穏であるよう…。{6}
2009/10/05(Mon) 11:55:24
娼妓 カルメンは、消防士 ダーヴィッドの優しさにまた一つ、何も出来ぬ祈りだけを重ねた{3}
2009/10/05(Mon) 11:59:13
娼妓 カルメンは、メモを貼った。
2009/10/05(Mon) 12:00:45
[水を大きめのポットに入れる途中、
包帯に包まれた手を見下ろした。
傷がいつの間にか増えていた。怪訝そうに眉を寄せる。]
[見下ろす水面。映り歪み揺れる頸元――数値は20。]
ッ…――
[数値を隠すように押さえると、ポットを抱え足早に*集合場所へと向かった*]
(171) 2009/10/05(Mon) 12:00:59
令嬢 ブリジットは、メモを貼った。
2009/10/05(Mon) 12:02:51
娼妓 カルメンは、メモを貼った。
2009/10/05(Mon) 12:04:22
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