人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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清掃員 ゲルダ、メモを貼った。

2009/10/06(Tue) 14:57:10

清掃員 ゲルダ

[行けるかと問われ、頷きながら立ち上がる。
表情は硬いままだったが、足取りはまだしっかりとしていた。]

(166) 2009/10/06(Tue) 15:00:03

【墓】 音大生 イレーネ

…いいえ。

[謝られて、また首を横に振る]

私、言わなかったんだもの。
石化病が治るまでは内緒にするって約束したから。

[カルテの改竄。それが意味あったのかどうかは別として、権利が消えないようにと約束した]

心が苦しい…。
そう、見てるだけって苦しいの。

[優しい手の下で、小さく震えた。
甘えさせてくれる人がいると、甘えてしまう]

(+62) 2009/10/06(Tue) 15:00:17

令嬢 ブリジット

―― … 

[眩暈がする。眉を寄せて唇を噛む。
ゲルダはまだ、動けないだろうか。
――知らない名前。誰だろう、と思うけれど>>164]

そう――
   ……よく効く 薬 なのね

[伏せた眼に僅かな霞
ゲルダの手を引こうとするが反応は、どうだったか。]

……私は  問題ないわ
ゲルダと ベアトリーチェを 御願い

[支えるのは脆い矜持だ。
背筋を伸ばす。伸ばせたろうか。]

(167) 2009/10/06(Tue) 15:00:28

【墓】 音大生 イレーネ

でも。
向こうにいる人だって苦しいのよね。
心も身体も、両方。

[それが生きているということ。
羨望と、同情のような何かと。声の響きは複雑になった]

(+63) 2009/10/06(Tue) 15:04:40

令嬢 ブリジット

[壁で身体を支える。]

まだ…部屋が  そう。
ノーラ…ひとりは 危なくてよ

[蛇も居る、とは謂わなかった。>>163]

(168) 2009/10/06(Tue) 15:06:37

研究員 ハインリヒ

[違和感。
ゲルダの様子に眸を眇める。
…この症状は…よく、知っている。]

――…あまり、強く抑えないほうがいい。

[喉元を押さえるゲルダに落ち着いた声で告げて
自分の喉元を抑えて]

…多分、ここに来てる。
薬を使えば落ち着いて…喋れるようになるだろうから。

それまでの辛抱だ。

[足取りはしっかりとしたゲルダに頷いて]

(169) 2009/10/06(Tue) 15:10:02

星詠み ノーラ



[1人は危険。右側だけ松葉杖をついて立ち上がり
少しだけ不思議そうな顔をしてブリジットへ顔を向ける。]

…私は、1人じゃないわ。

[それとも一緒に来てくれるのかと思い、足を運ぶのを止めた。]

(170) 2009/10/06(Tue) 15:13:14

【墓】 医大生 エーリッヒ

 云わないように、か。
 此方の事情を知ってる人が、近くに居られたんだね。

 ……イレーネさんを、とても心配した人が。

[イレーネの言葉の意味合いが分って、微笑む。
持病が分かれば、選に漏れると考えた人がいたのだろう。
そう考えれば――きっと彼女は、愛されていたのだと。]

 うん。見ているだけって辛いね。
 僕も一緒だ……。

[髪を撫でていた手は、
彼女をあやすように背をポンポンと撫でる。
あちらの世界には届かない、声もこの手も。
だから、せめて……]

(+64) 2009/10/06(Tue) 15:15:16

【墓】 医大生 エーリッヒ

 僕でよければ、辛かったら話して欲しいな。
 例えば、生きている人が羨ましいとか、そんな感情だとしても。

[こちらの世界で、護れるものがあるのならば。
それがきっと――自分が此処に在る理由だと。

複雑な感情が混じる声に、浮かべるのは微笑。]

 独りじゃないよ。

[それはイレーネだけに向けた言葉でなく。
リディにも――そして、カルメンにも。]

(+65) 2009/10/06(Tue) 15:17:06

研究員 ハインリヒ

[>>167ブリジットの様子に少しだけ窺うように見つめて。]

…ああ。

[相槌打ってから、
傍にベアトリーチェがいたのなら名前を呼んだろう。
少しだけ少女の返答は反応が遅かったかもしれない。]

[ノーラとブリジットを、交互に見る。
1人ではない。その言葉を量るようにか…、
こちらから口添えをすることはなく。]

(171) 2009/10/06(Tue) 15:29:51

【墓】 音大生 イレーネ

兄さんが医者だったの。
抽選といっても、人の手が関わることだからって。
少しでも研究に近い人のところは、良く行っていたみたい。

[可能性に賭けて、それでも家族で選ばれることが出来たのは自分一人だったけれど]

エーリッヒさんも辛いの?
…そうだわ。同じなんだもの。

[あやすように背中を撫でられて。
瑠璃で見上げると、そっと手を伸ばしてもう片方の手を、その腕ごと握り締めようとした。
疲れていても抱きしめてくれた兄にしていたように]

(+66) 2009/10/06(Tue) 15:43:16

清掃員 ゲルダ

[ハインリヒの言葉にうなずいて、笑おうとした。
けれど、きっと情けない顔にしかならなかっただろう。

倒れて眠るダーヴ。それに寄り添ったまま辛そうなヘルムートさん。
心配そうに、見つめる。]

(172) 2009/10/06(Tue) 15:44:55

清掃員 ゲルダ、乙女ヴィジョンがまた変な誤解をしたかどうかは、ここでは割愛。

2009/10/06(Tue) 15:47:11

令嬢 ブリジット

……1人では  ない?

[ただ不思議そうに その言葉を繰りかえす。


下に行くなら
見るだろうか彼女を
カルメンを 確かめるのが  怖い。

――要らない
――意味などないと、もう]

…、蛇を追い払うくらいは、出来てよ。きっと。

[と、階段を昇る。
それから、階段の上からハインリヒを見下ろして
暫く見つめて]

…後で薬を打って頂戴。

(173) 2009/10/06(Tue) 15:54:48

【墓】 医大生 エーリッヒ

 あ〜……なるほど、お兄さんが。
 イレーネさんの、お兄さんなら、僕と年齢近いのかな。

[イレーネの印象的な瑠璃を見るたび、記憶の端に引っかかる人。
学部内の新勧コンパで少しだけ話した、
同じ瑠璃が印象的な先輩が
――そうかどうかは分からないけれど。

イメージとして、優しいその青年を、彼女の兄のイメージに重ねる。]

 そう。同じだよ……。

[もう片方の腕を握り締められれば、少し驚いた顔をして。
けれど、彼女の兄がしていただろうことをなどるように、
――優しく落ち着けるように、抱きしめた。]

(+67) 2009/10/06(Tue) 16:00:09

職人見習い ユリアン

―6の部屋―
うーん、そろそろ大丈夫そうです。
それに見張りもあきたです。

[拳を握り、腕を回して感触を確かめる。
問題ない、痛みは多少あるが周りの人間に比べたら軽症だ。
それに、じっとしてるのはあまり得意じゃなかった]

(174) 2009/10/06(Tue) 16:01:15

【墓】 音大生 イレーネ

羨ましい。生きているのは羨ましいわ。
だって触れることも話すこともできるんだもの。
私だって死にたくなんかなかった。
なんで私が死ななくちゃいけなかったの…!?

[話していいと言われて、暗い感情の一部を吐き出す。
心の苦しさが少しだけ減った気がした]

独り、じゃない。
そう。私だけじゃないよね…。

[浮かべられた微笑にも宥められる。
リディを、カルメンを、ギュンターを。瑠璃の向けられる範囲にいるなら順番に見て、息を吐いた]

うん、大丈夫。
独りじゃなかったら、きっと見ていられると思うの。
苦しくても、我慢できると思う。

(+68) 2009/10/06(Tue) 16:03:15

星詠み ノーラ

[ハインリヒとブリジットの疑問形の言葉に
そっと胸元に手を置いて表情を緩めた。]

糸もある。

だけど…蛇は、そうね――お願い。
でも、貴方も…好きじゃないでしょう?

[核心めいたような言葉を伝えて
注射器の入った箱はハインリヒ辺りに預ければ
松葉杖をつきながら歩きだす。]

(175) 2009/10/06(Tue) 16:05:04

星詠み ノーラ、歩く先、居ないといいけど…と願う。――{1}-{6}

2009/10/06(Tue) 16:06:22

教員 オトフリート、メモを貼った。

2009/10/06(Tue) 16:07:43

【墓】 音大生 イレーネ

兄さんは私より6つ上だったの。
27歳…近いかしら。

[良く似た瞳をした、穏やかだけど社交的な人だった。
話せば気さくな人だったから、もしその機会があれば印象に残っていたかもしれない。意外と芯は熱いところもあることを含めて]

同じになっちゃったんですね…。

[抱き寄せられ>>+67少し縋って深呼吸した。
まるで兄がそうしてくれているようだった]

(+69) 2009/10/06(Tue) 16:16:37

研究員 ハインリヒ

糸…

―――…それも、星詠みに関係する言葉かい…?

[ノーラとベアトリーチェの間にある絆は知らない。
ノーラの言葉に首傾いで訊いてから]

……、
あまり遅くならないようにな。

――…集合場所の部屋にいるさ。

[>>173ブリジットには一度気遣わしげに視線を向けたが、
何度かの咳と後、送り出した。]

(176) 2009/10/06(Tue) 16:22:09

【墓】 医大生 エーリッヒ

[吐き出される感情を、唯、抱きしめて受け取る。
やがて落ち着いて行く、少女の頭を、
抱きしめたままで、もう一度撫でた。]

 ん。でも、我慢しすぎないようにね。

[少しだけ距離を開けて、
パチリ――と、片目を瞑ってみせる。]

 27歳かぁ、僕と4つ違いだね。
 同じ大学だったら、どこかですれ違っていたりして。

[きっとお兄さんのように思ってくれているのだろう。
相手の仕草に、そう悟る。]

(+70) 2009/10/06(Tue) 16:27:11

【墓】 医大生 エーリッヒ

 あはは。うん。同じだね。
 多分、君と僕の憤りは――近いんだろうなぁ。

[皆までは言わない――殺された部分が同じだとは。
視界の端にカルメンが映る。
少しだけ困った表情を浮かべた。

聖人君主ではないから。
クスリの副作用かもしれないと思っても、
それでも、自分を殺した人は憎い。

――カルメンがそうだとは云えなくとも。
脳裏をよぎるのは、ナイフを構えていた、彼女の狂気。]

(+71) 2009/10/06(Tue) 16:27:56

職人見習い ユリアン

アーベル、大人しくしてるですよ?
僕は外に行ってくる、です。

[ドアを開いてとまった。
念のため釘をさしておくのも悪くないと思った]

勝手に動いたら、ツヴァイにまたさっきと同じ事してもらうように頼んでおくです。

[反論が帰ってくるのは容易に予想できた。
ドアを手早く閉めて逃げるように外へと出た]

(177) 2009/10/06(Tue) 16:34:43

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2009/10/06(Tue) 16:39:04

令嬢 ブリジット

……いと。

[柔い表情を見せるノーラ。
わからなくとも、悪いことではないのだろう。]

……―― べつに

[蛇について謂われると
言葉に詰まる]

…いいでしょう、そんなこと

[ハインリヒの咳には眉を寄せたが>>176]

…ええ。分かってるわ。
貴方も打つのよ、ちゃんと。

[紺青を見詰めて謂うと、
先へと足早に向かう。]

(178) 2009/10/06(Tue) 16:47:48

令嬢 ブリジット、いばらの群れの横をすり抜ける{3}-{5}

2009/10/06(Tue) 16:49:27

令嬢 ブリジット、星詠み ノーラへ目配せ。人が多い方が良いでしょう、と。

2009/10/06(Tue) 16:50:18

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

発言種別

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