人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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消防士 ダーヴィッド

>>214

[ノーラからの話し掛けには少し意外そうな顔をしたが、その顔を見て……。]

ああ……よくない。でも、ずっと変わらない感じかな……。
発作の回数は多くなった。

うん、たぶん、今の状態だと


              ……長くないだろう。


[そう、


         大丈夫とは、もう、言わなかった。]

(217) 2009/10/07(Wed) 21:15:17

シスター ナターリエ、植物学者 ライヒアルトを想った。{1}

2009/10/07(Wed) 21:15:39

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 21:16:52

消防士 ダーヴィッド、星詠み ノーラに笑いかける。{3}

2009/10/07(Wed) 21:19:04

消防士 ダーヴィッド、星詠み ノーラに話の続きを促した。

2009/10/07(Wed) 21:19:11

星詠み ノーラ

――…っ
ねぇ、覚えてる?

[覚えてないのならもう一度、言うように]

私は…病が重い者に
手を伸ばす事を止めない。

[静かに伝え、心に決めたように言葉を続ける。]

それが…例え、誰であれ…よ。

――…負けないで、ダーヴィッド。

(218) 2009/10/07(Wed) 21:19:22

星詠み ノーラ、消防士 ダーヴィッドの為に、静かに祈りを捧げた――{5}

2009/10/07(Wed) 21:19:52

消防士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 21:20:00

星詠み ノーラ、消防士 ダーヴィッドに話の続きを促した。

2009/10/07(Wed) 21:20:02

星詠み ノーラ、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 21:21:57

植物学者 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 21:24:16

盲目 ベアトリーチェ

[ノーラとダーヴィッドの会話が耳に入る。長くない、という言葉に眉を寄せた]

 あきらめてしまったら、駄目なのに。
 
 だから、あきらめないで、ダーヴィッドさん。

[当てがあるわけでもなかったけれど。他にかける言葉が見つからなかった]

(219) 2009/10/07(Wed) 21:28:25

研究員 ハインリヒ

残念なことに、整理という単語は俺の辞書にはないもので。

[>>200確かに、少し散らかした感はあるが。
自分の感覚と人の感覚は違うのかもしれないと
ヘルムートに向けて肩を竦める。
あればいいと思った、けれども必要なものでもない。
…その程度のものだった。]

…休んだから平気だ。ちっとも探索に加わらなくてすまんね。
新しいメモが…ゼルギウス、の…パソコンか。
どうやら……この施設にはいなさそう、か…。
資料が見つかっても、肝心の特効薬が見つからなきゃ…

[小さな舌打ち。研究所、治しに…。
人数制限のかかった回復薬とヘリコプター。
どこまでも悪趣味だと、呟いて]

(220) 2009/10/07(Wed) 21:29:59

研究員 ハインリヒ

――…結晶多系解析…?
それは…消されずに残ってたのか。

[失われた研究資料、溶かされた密書。
>>201ヘルムートの言うことが今回の件に
本当に関連してくるならば]

…まるで…起こす相手までをも選定したような話だな。

[謎解きへ向けさせるかのような。
それを面白がるかのような。
どうにも…気分が悪い。短い咳が詰まって。]

――…俺の専門分野は一つだけだ。
詳しいわけじゃないんだがね…できる限りは協力する。
関係ないことを祈っておきたいがね…。

[協力ができる間は。そうまでは口にせず。]

(221) 2009/10/07(Wed) 21:30:41

研究員 ハインリヒ

ん…ああ。

[>>210掛けられる声に短く返す相槌の言葉。
エーリッヒの名前と共にカルテを渡されると眸細めて。
直ぐに中を確認はしなかっただろう。小さな咳と。]

…そっか。
――…悪いね。

[それはわざわざ持ち出してきてくれたことに対する言葉か、
それとは違う意味合いも含めていたのかもしれない。
かち合う真剣な眼差しには、不思議そうに首傾げてから
少し困ったような笑みを浮かべて。
――…星詠み。星を詠む者。
彼女にも訊きたいことはあったのだけれども…。]

(222) 2009/10/07(Wed) 21:36:26

【墓】 音大生 イレーネ

[声>>+27が聞こえて、ゆっくりと振り返る。
消えていた表情が取り戻したのは、拗ねたような顔]

どうして来ちゃったんですか。
もっとユリアンさんの音、聞きたかったのに。
聞けると思ってたのに。

[望んで死のうとしたわけじゃないとは知っているけれど]

楽しみにしてたのに。

[じっと見詰めていた瑠璃は、不意にそらされた。
そこに殆ど話すことのないままだった男性(オトフリート>>+36)とカルメンの姿を見つけて、吐息を零した]

(+52) 2009/10/07(Wed) 21:39:40

研究員 ハインリヒ

[>>207ダーヴィッドとも目が合ったかもしれない。
なんだと言いたげに軽く眉を上げてから、
ノーラ、ベアトリーチェに立て続けに言われる様子に
揶揄うような笑みが零れた。]

正直すぎるのも困りもの…だな。
や、薬を持つ側としては助かるがな。

回復薬はまだ余りがある。
きついようなら言うといい。

[>>217隠す様子をやめた姿は少し意外そうに、
そして少し訝しむようにダーヴィッドへ眉寄せて。
溜め息と共にそう処理するとまた咳。]

………それじゃ、三階へ向かうか?
ユリアン達は先にそっちで待機してるのか?

[代わりにお姫様を。
そう言って別れた青年の名を出して、階段へと向かおうとした。]

(223) 2009/10/07(Wed) 21:41:16

研究員 ハインリヒ、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 21:42:21

星詠み ノーラ、消防士 ダーヴィッドから数歩離れ、ハインリヒの言葉に顔を向けて

2009/10/07(Wed) 21:46:31

盲目 ベアトリーチェ

[聞こえてくるハインリヒの声]

(怖い。怖くない。でも、怖い。怖くなんかない。怖くないの。どうして怖がるの? 聞けばいいのに)

[回る思考。ここで聞いてもいいものか、と迷う。

優しかった、先生。その命を奪ったのが、  ――だなんて。
考えたくない。
一方で、それは逃げてるだけだと叱る。

では誰がやったのならいいのか――]

(224) 2009/10/07(Wed) 21:46:48

【墓】 音大生 イレーネ

/*
こんばんは。ギュンターさんは今日もお疲れ様です。

落とせなかったのを投下しつつ、ログ読みつつ。
もう暫く低速気味です。

お二人のは、プロの出目も凄かったですが。
1日目に+5とか+6とか出てしまってたのも、うわーって思いました。

(+53) 2009/10/07(Wed) 21:47:16

【墓】 教員 オトフリート

―― 彼岸 ――

[目の前のカルメンの魂。それがここにあること。
 分かっていたことだけれど、目がくらむほどに、胸が痛む。
 ふと、周囲に意識をやると、そこここに知った形]

[目覚めたばかりの時、しっかりと現実を見ていた女の子]

[目の前で、希望を与えることすら出来ず、看取った老人]

[奇妙な生き物に襲われたとき、目の前に逃げてきた女性]

[そうして、エーリッヒとユリアン]

[ああ、そうか。思う。
 ゲルダが悼んでいたイレーネというのはあの女性だったのか]

[ここに来て、初めて名前を知る。
 その事実に、何ともいえない鳥肌が立った]

(+54) 2009/10/07(Wed) 21:50:58

星詠み ノーラ

[>>221ふと気になったように何の研究をしていたのだろうとハインリヒへ問うだろう。>>222困った笑みを見ても顔は真剣なままだったろう。
彼が咳をするたび心配そうな顔をした。]

…ユリアンは、…

[階段へ向かう足取りを止めないまま僅かに俯いて、言う。]


死んだわ。

(225) 2009/10/07(Wed) 21:51:31

【墓】 教員 オトフリート

[エーリッヒとユリアンは、何故ここにいるのだろう。
 認めざるをえない事実。じわりと目の前に薄いベールがかかる]

[エーリッヒの、穏やかな笑顔が好きだった。
 遠目から見た、ノーラとベアトリーチェと、3人の姿。
 彼は、自分を家族みたいだと言ったけれど。
 その表現は、彼自身にこそ相応しい気がして。
 幸福を、祈っていた]

[ユリアンの、楽しい話し方が好きだった。
 何だか人生がとても楽しそうで、幸せそうで。
 閉塞感の中、彼と話していると未来に風が吹き抜ける気がした。
 彼が治ったと知った時は、本当に嬉しかった。
 自分たちに希望があることはもちろん、彼が治ったことが]

[だから]

[目を閉じれば彼らの石像や、生の終焉その時の映像が見えて]

[身のうちにとどめて置けぬ無念。外にすこしずつあふれていく]

(+55) 2009/10/07(Wed) 21:54:45

【墓】 教員 オトフリート

/*
イレーネこんばんはー。

ああ、2人とも確かに出目が走ってましたね。
エーリッヒには思わず回復に走って、そして1しか回復してあげられず申し訳なく思った思い出が。

いつもですけど、今回も色々なところでランダム神の意思が垣間見えて楽しかったです

(+56) 2009/10/07(Wed) 21:58:17

【墓】 音大生 イレーネ

…オトフリートせんせい。

[彼岸から眺めていればその名も知ることができた。
意識が一度こちらにも向いたことに気がつくと、ゲルダたちが呼んでいた呼称をつけて頭を下げた]

(+57) 2009/10/07(Wed) 22:02:25

盲目 ベアトリーチェ

[ノーラの言葉を一瞬理解できなかった]

 ユリアンさん、死んだ、の?

[どうして。病気ではなかったのに。
誰かが? それとも、蛇や他に何かいたのだろうかと考えて。
口元を押さえる。その場に座り込んで、両耳を塞いだ]

 いっぱい、いっぱい。死んでいくの。どう、どうして。
 さっきまでいた人が、ど、んどん。

 やだ。

[最後にかすれるような声で呟く。涙が出るわけではない。
自分も、壊れてしまったら楽だったんだろうか。と。
それはやっぱり逃げで、駄目だと、思う]

(226) 2009/10/07(Wed) 22:03:07

消防士 ダーヴィッド

>>218
[祈りを捧げる姿には、目を見開いたが……
 また、穏やかに笑い……]

……ああ、そうだ。
君はそんな人だ。ノーラ。

[そして、>>219 ベアトリーチェの言葉も聴いてから、少し自嘲気味に笑った。]

そうだね、ベアトリーチェ。

[そして、>>223ハインリヒの視線に気がつくと…]

回復よりも痛まなければいい。
君も咳が治るといいな。

    ………ユリアンは………

[その先は>>225ノーラが告げた。]

(227) 2009/10/07(Wed) 22:03:56

消防士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2009/10/07(Wed) 22:06:10

消防士 ダーヴィッド、ユリアンに、改めて黙祷。

2009/10/07(Wed) 22:07:07

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

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