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【RP】
[2Fでゲルダがまだ花を石像に供える少し前、
何か動くものが6の部屋の錠に絡んだ蔦を千切り取った。
いや、噛み千切ったのかもしれない。
結果、6の部屋のドアが開くようになったのだが、その真実を今、知るものはいない。]
/*
2Fマップ:http://pipa.jp/tegaki/VBlog.jsp?ID=365125&TD=10471882
6の部屋はいけるようになっています。
成果は、多少…少々ながらあったようだ。
[そう笑って、ブリジットに見せたのは[16]]錠の包装されたカプセル。
薬を識別するナンバーは、掠れてしまっているけれども]
本来の効果は発揮できんだろうが…
…少しばかしの痛みを引かせるくらいはできるはずだ。
万が一の時用に、使えるといいんだがね。
[鎮痛剤。そうブリジットに説明すると今度は男が
ブリジットの背を軽く叩いて]
…一時休憩だ。外へ出よう。
緑髪の元気なお嬢さんが言ってた服の部屋も気になるし…、
ああ、そうそう。あのシチューはまだ残ってそうか?
[外へと出るように、促した。]
―医務室―
[薬品庫から出ると、随分人が増えていて目を大きくさせる。
休める場所だからか、それとも老人への問いかけがあってか。
どちらにしてもいつ数値が上がるともしれない状況下で
人が集まる場所があるのは有難いと、思えた。]
…爺さんは、あの後の調子はどうだい?
何か、わかったのかね…・
[誰にともなく問いかける。
姿は何度か見た者、しかし名前を知らない人が何人かいた。]
―薬品庫―
冷やしたわ。
[謂いながら触れた背と
ハインリヒの浮かべる苦笑い。]
……――ええ。
[外に出るため、
如何程の道のりがあるかもわからない。
ブリジットは少し眼を伏せる。
と、示された薬へ眼を向ける]
痛み止…ですの?
―医務室―
…ダーヴィ…っ
[医務室から去る彼を追おうとしたが、足が走ることを拒んでいた。ふる、と一度頭を振って後から二階へ行けばいいと思った。]
言ったはずなのに…。
[肩を落とし、新たな来訪者の顔が来たのならそちらを見る。]
ハインリヒ…
眠る者もいるわ。
[静かにね、と視線を向ける。女の声はもとより大きめではなく少し低いのでそう響きはしないだろう。]
…クスリの事を、言っていたわ。
[尋ねられればダーヴィッドが得た情報を伝えるだろう。]
[掠れた日付は読み取れない。
少しだけ眼を凝らすように細める。]
…――そうね。
備えあればという言葉もあるわ。
[痛み止め。
あの老人は痛いだろうか。
気休めにも届かないだろうか。
とん、と背を叩かれて瞬きひとつ]
そう ね。
シチューはたくさんありましたわ。
大食漢でもいない限り残っているのではなくて?
[謂いながら、医務室へと戻った。]
─二階─
[答えを待つ間に、部屋を離れるナターリエ>>339。
軽く、天鵞絨を向けて。
それから、室内の様子を見て。
一度、廊下に出て、突き当たりの石像を見る]
……さて。
これは、この先に行こうとしたのか、それとも道を阻もうとしたのか。
果たして、どちらなのやら。
[苦悶の表情を見つめつつ、呟く。
視界は、今は多少、落ち着いていた]
クスリ … ……
ゼルギウスが云々…といった話でしたわね。
[緩く腕を組むようにしたまま眠る老人を見遣る。
物静かな女性が謂うように声は小さく、囁きに似る]
…そう。
[――誇り高き星の煌き。
そう感じて見れば自分より幼い女性の姿がそこにあった。
姿は見れど名はまだ知らない。
お互い知らないまま、天井を見上げ同じ言葉を発していたとは今でも知らないまま。]
― 回想/医務室 ―
この子の名前ですか?ベアトリーチェさんですよ。
[顔を覆って眠りにつくカルメンから視線をずらし、
少女の名を問う声(>>321)に答えを返す。
そして、目覚めなかった老人に近づくダーヴィッドに、
老人が反応すれば、彼と顔を見合わせ、
次に約束通りやってきた星詠の人と顔を合わす。]
本当に、違う形で叶いました、ね。
[星詠の人の言葉に応え(>>336)、ぎこちなく微笑むことで、
ダーヴィッドにも老人の言葉を聞いていたと示す。
やがて意識を失う老人。
ダーヴィッドの視線の動きに合わすよう、
視界にオトフリートの姿をとらえる。]
― 現在軸/医務室 ―
[部屋を出たダーヴィッドの後を、今は追わない。
表情に見せぬだけで、少女を運んだ後故に、
少しの休憩がまだ必要であったから。]
ご老人の言い方ですと、
打たれたクスリはあまり良くないものな気がします。
……ゼルギウスという方に会ってみないと、
実際には分かりませんが……。
[現れたハインリヒの問いに、ノーラの言葉を補足するよう、
心持ち言いにくそうに告げる。
言葉裏には――モルモットにされた可能性を、
密やかに考え込んでいるハインリヒだけには向けて。]
―二階廊下―
[石像、否、石像になる前の人間が何をしようとしていたか、ライヒアルトの呟きに首を振る。背中を向けたまま。]
扉を開ければわかるかも。予想だと、階段があるんじゃないかな。上へ行くか下へ行くかはわからないけど。
―医務室―
…クスリの投与だなんて
まるで実験動物だわ。
[気分を害したと謂わんばかりに眉を寄せたのち
眠るものを見つめた。
長い睫毛が影を落とす]
眠れば…
[謂いかけて口を噤む。
代わりに、物静かな女性に眼を向けた]
…貴方、お名前を聞いても?
ん……、
[エーリッヒの言葉に相槌を打って。]
…管轄外だな…。
[記憶を思い返してみてもそのような新薬の存在は知らない。
聞かされていた冷凍睡眠の企画にもそのような話はない。
未知…まさしくその言葉がふさわしい。そうエーリッヒに告げて。]
…ああ、そうだ。
[薬品庫から持ち出した鎮痛剤を半分、エーリッヒへと投げて渡す。]
見つけてきた。みんなに分けてやってくれ。
一人一錠ずつはあるはずだ。
[この場所から、エーリッヒの首の数値は見れなかった。]
─二階・廊下─
……扉を開ける、な。
そのためには、まず、コレにどいてもらわんとならんのだが。
[研究員らしき、男性の石像。
触れるのには、僅かな躊躇いもある。
先に進むためには、何らかの方法で動かさねばならないのだが]
上か下かで考えると、上……というのが自然な気はする、か。
[言いつつ、手を伸ばしかけ。
止める。
数度繰り返す動作も、やや、気だるい]
……眼精疲労は、各所に影響を及ぼすものだが。
…………鬱陶しいな。
[苛立ちを帯びた呟きは、ごくごく小さなもの]
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