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[咳き込む声にびくりと肩を震わせる]
ツヴァイさん、大丈夫? アーベルさんだけじゃなくてツヴァイさんだって飲んだ方がいい気がするのよ。
でも、まだ苦しい時のためにとっておいたほうが、いいのかな。
[傾けた顔。ブリジットが名前を口にすると、逆に首をかしげた]
アーベルさん、時間は、少ないかもしれない。でも少ないなら、その時間を少しでも延ばしたいと思うよ。
治る可能性があるんだったら、なおさら。
アーベルさん、あきらめてるの?
>>329
わかったよ……。
[ふうっと息をつくと、立ち上がる。
そして脇に置いてた斧を手に取った。]
行くと決めたからにはすぐに行く。
[そして、研究室を出ていく。]
嬉しくないならもう言わない。
[気持ちは変えようがないけど。]
なにって、おとこのひと。
[ライヒアルトの目が開けば、天鵞絨をじっと見つめ、動かずに捕らわれる。]
それに、………なに。
[こくん、と、小さく唾を飲み込んだ。]
───?
[微かに]
[途切れたような気がした]
[ハインリヒの声]
俺に莫迦だって、さっき言ったのは君だろう。
[ブリスの声に小さく]
[わらう]
───治りたいと願う人が使うため、だろ?
[自然な意見]
[それは至極もっともな答え]
[エーリッヒの妙に割り切った答え]
[苦笑する]
[ゲルダの隣に座って、ぼんやりと何かを考える。
言葉を伴わない思考は、とても散漫で。
あちら、こちら。
まるで気まぐれな蝶のように、飛び交っていく]
[障害児教育の、訓練を受けた教室の名前]
[自分の人生を変えた、偉人の映画]
[あの世界的に有名な鼠の名前はなんだっけ]
[パソコンに写っていたのは何語だろう]
[大好きな詩人の、最期の句はどこにある?]
[悩む令嬢の姿に、
接吻けという行為事態が初めてなのだろうか……
などと余計なことを考えて。
女の子で初めてって、重要だろうしなぁ……
と更に思って。
ちらり、見つめるのは、アーベルとハインリヒ。
こう見えても、結構、他人の色恋沙汰には聡い
――と自分では思っている。
天井を仰いで、頭を掻いた。]
―研究室→3階奥へ―
助かるわ。
[私の身に何かあれば少女が気付いてくれる気がしていた。
先ほど見えた蛇は時間が経ったからか姿はなかった。
ほ、と胸を撫で下ろしたのもつかの間。蛇が二匹落ちてきた。
ひ、と悲鳴を上げるのと斧で叩き潰されるそれは同時だろう。
逃げるようにこつこつと先へ進めば
上り階段と石像がひとつ、奥にも何かある。]
…この石像、何か…持ってるわ。
諦め、かな?
[少女の問いかけ]
[首を捻る]
[わからない]
長さの問題じゃ、ないさ。
[長くても怠惰な人生]
[短くても実りある時]
[自分がどちらを選ぶか]
[ブリジットが悩んでいるのが見えた]
[苦笑]
[左の眸がチクリと痛んだ]
もう一回言う───薬は、いらない。
−回想−
[飾りピンを返すときにヘルムートは何か言葉を飲み込んでいた。
気を使わせてしまったようだ、少し悪いことをしたなと後悔した。
]
箱が溶けていたですか、ならば今度は耐熱機能付で作りましょう?
秘密は、暴かれては大変で、しょう。
時間をもらえれば、最高の一品を作り、上げ、るです。
[ヘルムートの真面目な顔を見る。
この人はいつも真剣なんだろう。
自分に無いものを持つヘルムートが少し羨ましかった]
>>337
上り階段か……。
[それを見上げる。
屋上のそれと同じくらいの大きさに感じた。]
屋上へかもしれないな。
[そして、何か持っているという石像の元に……。]
……カード?
[外そうと試みるが、……そのままでは……無理そうだった。]
…ん、
[感覚は遠いけれども、それでもちゃんと伝わる温もり。]
ごめん、せんせ。
も、…だいじょぶ。
[先程の言葉は意識にしっかり染み込んでいて、振り払うように頭を振っても出て行ってはくれない。
けれど、彼の前では口に出せない。
…残ることを、望んで見殺しにされる事を、
受け入れてしまいそうな人だったから。]
みんなのとこ、戻ろ?
[もう言わない、という言葉には、ん、と頷き。
続いた、疑問の答えにはふ、と笑む]
そう。
だから、それなりの意地も、ある。
それに。
触れられるのを期待するなら……自分から、触れる。
[静かな宣。
頬に手を触れて。
不意をうつよに、詰める、距離]
−現在・6の部屋−
[ヘルムートとの会話の後は黙って会話を聞き続けた。
周りから見たら不自然に見えたかもしれない。
しかし、自分の意見はもう話した、後は聞くだけのつもりだった。
それに、じっとしてれば体の痛みもましに放っていくだろうという考えもあった]
しかし、変人ばかりです、ね。
[鎮痛剤を駄々っ子のように嫌がるアーベルを見て呟いた。
自分を棚に上げているのは言うまでも無い]
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