人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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娼妓 カルメン

[金糸の男性は
 記憶の何処か  引っ掛かるものが 有る
 けれど、なかなか結びつきはしない]


 ……

[すっ、とベッドへ腰を降ろしても思索は続く]
[金糸の男性と話をしていた人々の顔を思い出しつつ]

(611) 2009/10/02(Fri) 02:05:12

医大生 エーリッヒ、娼妓 カルメンがベッドへと戻るなら、少し困ったという風な微笑を向けた。

2009/10/02(Fri) 02:05:31

職人見習い ユリアン

[部屋の中には石像が一つ。
そして奥に鍵のかかった扉があった]

うーん、扉は開かないです、か。


[扉を弄り倒すが開くことはなかった]

(612) 2009/10/02(Fri) 02:07:56

娼妓 カルメン

[ベッドに腰掛けて
 注射をしている様子のエーリィ。
 其れを受ける女の子の姿をぼぅやりと、見る]

 ……

[ぱち、ぱちと蒼は瞬いた
 ゆっくりと右手を右頬に添えて]

(613) 2009/10/02(Fri) 02:08:25

研究員 ハインリヒ

それもまた…さすがだねぇ。

[>>603星詠みだと言っていた彼女の名を聞くと更に納得をして。
興味深い…と呟く。]

ああ、助かるね…掛けてやってくれないか?
俺がやると頭から落としちまいそうだ。

[肩が塞がっていて、うまくできそうにない。
見上げる姿勢のままブリジットに助けを求めて
近づいてきたブリジットに手を伸ばして。
触れようとしたのか、指そうとしただけか。
指先、紺青が見つめるのは首の数値。]

……火傷の痛みは、大丈夫かい。

[また一つ、咳が零れる。]

(614) 2009/10/02(Fri) 02:09:06

清掃員 ゲルダ

くれるの?

でも…
[困ったような顔を、その亡骸に向ける。
しっかり握られた鍵は、どう頑張っても指を割らないと抜けそうにない。]

(615) 2009/10/02(Fri) 02:09:41

写眞家 アーベル、盲目 ベアトリーチェの言葉にシチュー?と首を傾げた。

2009/10/02(Fri) 02:10:59

政治家 ヘルムート、娼妓 カルメンは知り合いだろうか? 瞬きをしてやや堅苦しい黙礼を返した。

2009/10/02(Fri) 02:11:10

清掃員 ゲルダ

これで、あけられるって。
[隣のドアを弄っているユリアンに声を掛け、白く石化した人の手元を指差す。]

でも、無理やり取ったら痛そう……

(616) 2009/10/02(Fri) 02:12:11

研究員 ハインリヒ、目の前を通り過ぎていくゲルダは声をかけそびれて。首を傾ぐ。

2009/10/02(Fri) 02:12:18

職人見習い ユリアン

[扉を開けるのをあきらめた時だった。
様子のおかしい女性が部屋に入ってきたのは]

おや?おや?おや?
どうされたんです?

[言葉は届いたのか分からなかった。
女性は石像に一直線だったから……]

(617) 2009/10/02(Fri) 02:12:34

盲目 ベアトリーチェ

[ゲルダの声と去っていった方向に身体を向けて]

 二階があるのね。
 あのおじさんが入ってた部屋に階段があるの?

 二階に他の人も、いるのかな。

[そちらへと足を向けて歩き出す]

(618) 2009/10/02(Fri) 02:12:44

音大生 イレーネ

―二階/部屋5―

あ、はい。見せてください。

[空気を切り替えるかのように>>585話され、こくりと頷いた。
アルバムでは実物の魅力を伝えきれないのだろう。
それでも見せて貰った写真は、感動を引き出してくれた]

わぁ…。

[夜明けきる前の冷たい空気を、暮れなずむ夕陽の僅かな温もりを想う。声を掛けられるまで、その写真に魅入っていただろう]

あ、とと。ごめんなさい。
ここで何か探すのは、鋏とかも探してからがいいですよね。

[一つに気を囚われると周囲が見えなくなる癖が出た。
また呆れられてしまっただろうか。顔が少し火照った。
ライヒアルトに写真を返すと、廊下へ戻った]

(619) 2009/10/02(Fri) 02:15:43

職人見習い ユリアン

[声は届いてようだった。
示された先を見ると手の中から鍵がわずかに見えた]

うーん、これは壊さないと取れないです。
せっかく綺麗なまま残ってるからもったいないです。
でも、扉の先もワクワクです、悩みます。

[額に指を当てて悩み始める]

うん? でもなんで貴方様はこの鍵がすぐ分かりましたか?

[思考の最中にでてきた別の疑問を率直にぶつけた]

(620) 2009/10/02(Fri) 02:15:44

政治家 ヘルムート

あちらが、医務室?
この施設に近しい者と言うのは、彼女ではなさそうだな。
私と同じ患者服に、首輪だから。

[姿を現した女性──カルメンは、緩慢な動作で部屋へと戻って行く。
 着飾らずとも在るだけで、なまめかしいふくらはぎに目を奪われかける。
 知り合いなのだろうか、口元に指を添えて思案するが。]

(621) 2009/10/02(Fri) 02:18:24

音大生 イレーネ

―二階廊下―

…何かありました?

[ゲルダ>>608は扉の向こうに消えた後。
状況はよく分からないまま、ブリジットやハインリヒが廊下にいたので問いかけてみた]

(622) 2009/10/02(Fri) 02:18:31

令嬢 ブリジット

あの人は……――
…不思議な人ね。

[解るわ。と謂われた時の、似ていないのに
鏡を見たような感覚を思う。微か虚ろは眸をよぎり]

――ええ。その体勢ではそうでしょうね。

[他の服は一旦床に置き、
ナターリエの肩に白いケープを掛け
胸元で紐を結んだ。
――伸ばされた手に瞬く。]

(623) 2009/10/02(Fri) 02:21:21

令嬢 ブリジット

…、なに。

[ハインリヒを見、それからその視線の先
自分の頚元を見下ろすようにした後]

――…少しひりつくだけよ。たいしたことはないの。

[咳が聞こえて、今度はブリジットのほうが
ごく控えめに手を伸ばす。]

…貴方のほうこそ、
暖かくしておくことよ

[駆けて行くゲルダに気づけば、
手は退くだろう。どうしたのかと瞬いて]

(624) 2009/10/02(Fri) 02:23:01

令嬢 ブリジット

[程なくイレーネがやって来る。
問いかけには頚を横に振り>>622]

解らないわ。
導かれるみたいに、真っ直ぐに駆けてきたの。

(625) 2009/10/02(Fri) 02:24:06

音大生 イレーネ、メモを貼った。

2009/10/02(Fri) 02:24:40

盲目 ベアトリーチェ

[アーベルの声に頷いて]

 向こうの部屋にゲルダの作ってくれたシチューがあるの。
 まだ残ってるのか判らないけど、でもたくさん作ってくれてたんじゃないのかな。

[アーベルの方へ向いて厨房の方を指差す]

 医務室には、おじさんと、後リディさんとエーリッヒさんがいるのよ。お薬も、ある程度はあるんじゃないのかな。使えるのか、判らないけど。

[ヘルムートにはそう言って、階段へ向かって歩き始めた]

(626) 2009/10/02(Fri) 02:25:30

清掃員 ゲルダ

おしえて、くれたの。
[まだぼんやりとしたまま、ユリアンに答える。]

大丈夫、って…そんなの……
[ふるふると、石になった姿を見つめて首を振る]

(627) 2009/10/02(Fri) 02:25:46

学生 リディ

[エーリッヒによってインシュリンが注射され、幾分か痛みが引き、ふぅと息を吐く。]

……………あ。えっと、……ごめん。
その、私。頼るのに慣れてなくて(ごにょごにょ

[とかもじもじと呟いていたが、]

……と、駄目だ。

[スクッと立ち上がると、ひとつパンッと自分の頬を叩く。]

うむ、弱気は私らしくない。私最強、自身を持て。

[そう言って、ある種の自己暗示をかける。
しかし、ちらりとエーリッヒの持つケースを見ると]

だがまあ、インシュリンは…………ああ、今はそれが全部、だな。

[残りは3本分。恐らく長くは持たないだろう。]

(628) 2009/10/02(Fri) 02:28:19

職人見習い ユリアン

教えてくれた、です?
石像と話が出来るなんて、誰かにバレタラ解剖されますですよ?

[驚きからかよく分からないこと口走る。
いつもと変わらない気も若干したが……]

大丈夫? なにがです?

[心なしか心配そうにゲルダを見つめた]

(629) 2009/10/02(Fri) 02:28:45

娼妓 カルメン、医大生 エーリッヒの困った様な笑みを見て、ベッドから立ち上がると隅へ。

2009/10/02(Fri) 02:32:51

娼妓 カルメン

[医務室の隅、人の居ない所へ行き
 床に腰を降ろす
 ぼぅ、と何かを考え続けている様子]

 ……

[引っ掛かってはいたものの]

 …

[思い出せないらしい]

(630) 2009/10/02(Fri) 02:34:21

清掃員 ゲルダ

ぅー…
[困ったような泣き出しそうなそんな表情で、鍵の握られた真っ白な手を見つめている。]

(631) 2009/10/02(Fri) 02:34:47

政治家 ヘルムート

私は医務室へ行こうかと考えた所だったが。
二階があるか。

[冷凍睡眠に入る以前の記憶が明瞭で無いのが、もどかしい。天井の高さからすれば、建物に二階や三階があっても不思議は無いが。儚げな外見や、盲目であるにも関わらず、二階へ向かおうと積極的な少女。]

おじさん?
と、あのおじさんは同一人物で良いのか。

二階に危険があるかもしれない。
医務室が現状複数人が居て安全な場所であるなら、
私は、二階に付いて行こう。

ゲルダ嬢の様子も、不可解だった。
否、二階には他の生存患者がいるのかな?

嗚呼、……どうも慣れないな。
他人に問うてばかりの己と言うものは。

[階段の場所をベアトリーチェに尋ねながら、共に二階へ向かおうと。]

(632) 2009/10/02(Fri) 02:34:52

政治家 ヘルムート、娼妓 カルメンを思い出せず。後ろ髪を引かれながら医務室から遠ざかる。

2009/10/02(Fri) 02:37:16

医大生 エーリッヒ

 こういう状況ですし、辛い時は頼ってくださると、
 僕は嬉しいですよ。

[どこか年齢離れした言動をしていた少女が、
もじもじと呟く様は、年相応に見えて。
ふっ――と微笑む口元は柔らかい。]

 ……そうですか。
 あるかは分かりませんが、僕がもう少し薬品庫探してみますね。

[立ち上がった少女が落とした視線の先。
それを差し出しながら、立ち上がる。
背中が軋んだ――そして背中側から胸に走る痛み。
差し出してない方の手が、思わず口元に向かう。

乾いた咳を一つ。ザラリとした感触が手に。
気がつかぬ振りをして、口元から握りこんだ手を下した。
そこにあるのは、穏やかな微笑を湛える唇の形。]

(633) 2009/10/02(Fri) 02:37:38

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ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

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