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[老人の声を聞きながら、ハッと息を吐いた。額を脂汗が流れる。老人を医務室へ運ぶみたいだから、邪魔にならないように部屋の隅へ移動しようとした。
と、開いた扉Dの向こうに階段が見えた。]
あ。階段。
[誘われるようにそちらへ向かう。]
[ノーラが離れて行くのを見た]
……気をつけて。
[引きずっている足が気にかかったけれど、それしか言うことが出来ずに見送った]
[問い掛けに反応を返さないギュンターに、私はイラッとした色を顔に浮かべたかと思うと、]
……おい、起きろよ。ダンマリで逝くなんて許さねぇからな!
[そう言って、ギュンターの襟元を掴もうとする。]
このひとを
[老人の髪を
撫でるように触れる]
このひとを、運ぶのよ
[呼び掛けに動かない瞼を見下ろして]
手伝いなさい 。
[半ば石と化した老人の手を取り見上げれば、ハインリヒとダーヴィッドを見る形となるか。彼らだった、運ぶといったのは。
様子がおかしいようなら怪訝そうに眉を寄せる]
ちょっと、あのおじさんに聞いてくる。
ひょっとしたら、ゼルギウスさんの言ってたこと、どういうことか教えてくれるかもしれないもの。
だから、おじさんのところ、行って来るね。
[ノーラの傍を離れ、ギュンターの方へと足を向ける。石が落ちているかも、と杖を先に走らせながら、声を頼りに座り込んだ老人の元へと辿りついた]
おじさん、さっき石になった人を壊した人でしょう?
苦しいの? ごめんね、おじさんの姿がわからないから、どれだけひどいか判らないの。
……壊す、というのも、何か違う気がするが。
[イレーネの言葉>>42に、ぽつり、と突っ込んで。
さて、どうするか、と思いつつ見回した視界を掠めたのは、ナターリエの姿>>44]
……階段?
[聞こえた言葉を、反芻して]
って、おいおい。
一人で歩き回るのは、無用心だろ。
[誘われるよな歩みを追って、自分もそちらへ向かった]
───壊、す?
[瞬く]
[ピアノ弾きの娘の声]
[老いた男を見降ろす]
[数値は見えないけれど]
[きっとこの男はもうだめなのだろう]
[オトフリートが支えてくれたままであれば、
断るという言葉を発しないのは
――まだ、少し1人で歩くのは辛かったから。
あげた視線の先。新緑とかち合う。
青年はそれしか知らないと言った風に――やはり微笑む。]
本当にありがとうございました。
僕は、此処でちょっと休憩です。
[貴方はベアトリーチェや、他の気になる方のところへ。
オトフリートにそう促して、大広間の端、座り込み、
茨のない場所の壁に背をつけた。]
●業務連絡●
扉Dの先にも行くことができます。
2F【赤の間】
http://pipa.jp/tegaki/VBlog.jsp?ID=365125&TD=10471882
2Fには6部屋の部屋があります。その中に、衣装部屋(もしかすると、施設に来たときの服があるかもしれません。内容はお任せいたします)と武器庫があるようです。
ひとつ秘密の仕掛けの部屋もあります。そのほかの部屋もRPで好きに脚色していただいて構いません。(マップにはこちらでつけたしをします)
なお、武器庫と秘密仕掛けの部屋の開錠イベントは後に行います。3Fにはまだいけません。
[たどり着くと、ロッカールームで聞いた声を耳にした。乱暴とも言える言葉遣いに、一歩引いて]
おじさん苦しそうだから、もう少し丁寧に接してあげて。
声から、イライラが伝わってくるの。
[ライヒアルトの声が聞こえて、立ち止まり、振り返らずに彼が来るのを待った。]
別に、あなたには関係……。
[そう言って押し黙り、しばらく後口を開いた。]
一緒に行ってくれる。なにか発見があるかもしれないし。
[背中を見せたまま、答えを待った。]
>>46[リディの声に目を開けた。]
(注:基本、ギュンターが出す数値は一人一回にします。リディさんのボーダーは68なので、次の70は成功となります)
何々、なんですなんです?
美味しい匂いがしているです、そしてさっきの声は何?
そして、フェヒナーさんはどこ??
[オトフリートを探すうちに道に迷っていた。
辺りの喧騒につられて大広間に顔を出す。
そこに響きわたるは少女の張り詰めた声だった]
───運ぶって、どこに。
[ハインリヒに尋ねる]
[どこか別の場所があるのか]
[他に手伝う男手がないのなら]
[未だ幾分動ける今のうちなら]
教えて、くれるなら。
[運ぶの、手伝うよ]
[老いた男の傍らにしゃがむ]
[エーリッヒの言葉に、笑顔になぜか眉が下がっていた。
ただ、解った、と視線を向けて老人の元へ再び赴く。
彼は少なからず何かを知っている。
死を前にしつつ、言葉を続けようとしているのなら――]
…
[その消え入る前の星の声を聞き遂げるもの勤め。]
[ベアトリーチェも、老人のもとへと離れていく。
ノーラがつかず離れず歩いているのを見て取った]
……どういたsまして。
この位は本当に、たやすい御用なのです。
[エーリッヒが完全に背中を壁に預けた事を確認してから、手を離した。肌の色が変化した部分をいくつか目で追って]
お気になさらないでください。
これでも、私は随分と我侭で、好きなことしかしない性質なんです。
[厨房と、洗面所の方へと視線をやって]
何か、飲んだり食べたりは出来そうですか?
唾はむせず、上手く飲み込めますか?
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