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−部屋6入口−
───。
[瞠目]
[女だけで扉を開けようと言うのか]
[カメラをストラップから斜めにかけて]
そこ、開けるの?
[それなら、手伝うけど]
[ある意味今更だとわかっているので]
[表情は苦い]
[そのまま、彼女たちのほうへ歩を向ける]
……寝てて治るんなら、全員全快してんだろ。
[苦笑いをするユリアン>>956に、思わず突っ込む。
当人も無自覚らしい様子に、疑問は深まる一方で]
本当に……どうなってんだ、これ?
>>950
複数……その可能性はありますね。
[やっぱり厳しい顔をする。しかし、気になったのはヘルムートのわき腹で……]
議員お怪我を?だったら、なお、なんてことを……。
>>958
したかった事って、貴方は……
[しかし、他人の事はいえない…と咎められる。
それが首のバンドに視線が入ってのものだったので、瞬時にそれを手で隠し、目を逸らした。
礼に対しては小さく、いいえ…と言ってから…。]
僕の仕事は救助ですから。だから、貴方の手は刃も斧も持つ必要はないです。
[そんな返事を返す。]
[首のバンドが外れても大丈夫ということは、
単純に考えれば――ユリアンが完治したということ。
医師の眼でじっとユリアンを見つめる。
おそらくは、石化病の症状は見つけられないのだろう。]
多分、完治した……ということでしょうか。
投与されたクスリの影響、彼特有の体質の所為か……。
[完治したという前提で思考を巡らすも、
結局は仮定の領域は出ずに、出せる術も今はない。]
―2F 6の部屋―
そうね、…もう少し。後一押しだと思いますの。
[ベアトリーチェに答えた後、
アーベルへと顔を向ける。]
…開けるのよ。
向こう側がありますの。
[いばらに引っかかれた手を壁に添えながら。]
手が空いているなら、手伝いなさい。
あー、確かにそうです、ねー。
[ライヒアルトの言葉で寝ていたのは自分だけではなかった事を思い出した]
というか、僕はー、本当に直ってるんです、かー?
ツヴァイは何か知りませんか? 寝てて直った例とかですが。
[研究員の知識に頼ろうとした]
[響くシャッター音に押す力を少し弱めて]
誰?
[次いで聞こえる声>>959にアーベルだと知ると]
アーベルさん、カメラマンだったの?
その音、カメラよね。
[歩いてくる音。押してくれるのだろうかと肩を壁から離し、スペースを作ろうとする]
[ユリアンの姿に思案するように口元押さえて目を伏せる。
何人かはもう治っているのか?
いや…全員が治っているわけではない。
それは上がっている数人の数値と自分の身体でわかる。
ユリアン自身にもわからないらしい。
過去の研究データを記憶から引っ張ろうにも
そんな驚天動地な事例を忘れるはずもない。
ぐるぐると考えを巡らせ]
――――…わからん。
[お手上げをした。]
あ、やっぱりですか?
でも、良かったですね?
直ってるかもしれませんです。
あ、首輪を外す勇気があればです……。
[外して石化する可能性には気づかなかった]
[ユリアンから落ちる首輪。
目を丸くして、それとユリアンの顔を何度も見比べる]
……………。
[ある可能性に気が付いて、ぱっと顔が明るくなった]
お。おお。おおお。
おめでとうございます、サンチェスさん!!
治った。特効薬、本当に出来てたんですね!!
[ユリアンの側に思わず駆け寄った。
投与された薬。それが効いたに違いないと、決め付ける]
あは。おめでとうございます。
本当に、本当におめでとうございます。
アーベル…?
[人の気配に痛む肩を堪えながら視線を移す。
手伝いなさい、とブリジットが言うのが聞こえた。]
男手があると…助かるわ。
僕は医師ではありませんが……。
医師の卵――エンツェンベルガー医師の息子として、
沈痛剤は、お預かりしておきます。エールラー議員。
[自分ではどうにも理由を判定することはできないと悟れば、
ユリアンから議員へと視線を移す。
父はおそらく彼を診た医師の1人で、彼が覚えていれば、
今の自分の名乗りがどういう意味か知れるだろう。
――彼の存在が、最終的に父が自分が冷凍睡眠に向かうことに、
是を出したものだとは、自分しかしらないことだけれど。
世間体を気にした父が、こじつけた理由。
父は多分、本当に『万が一』が起きるとは思っていなかったのだろう。
けれど実際に『万が一』が起きてしまったなら、
議員の病状を知っていれば、医師の卵とは言え、
医学に通じるものとして知らぬ振りはできなかった。]
−6の部屋−
向こう側?
[少女の言葉に、瞬く]
[足は扉の目前へ]
[茨に触れないようにしながら壁に耳を当てて]
[叩く]
[確かに向こうから反響音がある]
了解───お嬢様方の仰せのままに。
[カメラを誰かに預けるために肩から外して]
───これ、持っててくれる?
[ベアトリーチェの問いかけ]
[肯定の意味を持って、カメラを託そうと]
[仮定を口にするエーリッヒや、お手上げするハインリヒ。
更に当人も状況がわかっていないらしい様子に、医術の心得がない自分に結論が出せるとは思えず。
早々に、それに関する思考は放棄した。
考えるだけの余力がないのは、否定できないが]
……ま。
これが、何らかの形での『完治』であるなら。
先に進んで足掻く意味はある、という所かね。
[先に開いた扉に天鵞絨を向け、小さく呟いた]
[喜びの表情で近づいてくるオトフリートに戸惑う]
う、え、ああ、ありがとうです。
と、特効薬?できてたですか?
[混乱の最中に飛んで来た視線>>971と
>>975の言葉に]
ああ、そうですね、少し浮かれましたです。
大変申し訳なくございました、皆さんが直ってるとは限らないですね。
[周りに頭を下げた]
ダーヴィッド。これは、冷凍睡眠前の怪我だ。
手術済みだよ。
職業柄の──とは言えない傷だが。
嗚呼、私が刺された時のニュースを、
そこの彼は [エーリッヒの金の髪を見る] 知ってるみたいだ。
刃も斧も持つ必要はないか……。
政治の力が、石化病の蔓延する世界を──変える事が出来る。
それが私の手では無くとも。
と今でも信じている、が。
身体を使える者が、使った方が良いじゃないか。
[真正面から人の顔を見る彼には珍しく、ダーヴィッドから視線を逸らした。それから、ふとシャッター音のした方角を振り返る。6の部屋へ入って行くアーベルの首にカメラがかかっている。周囲が少し見えて来た。ユリアンのまわりも。]
と、あちらの周囲に何か?
[アーベルの頼みに頷くと、両手を差し出してカメラを受け取ろうと]
うん、落とさないように、持っておくね。
[カメラを受け取ると、扉から離れて見守る事にした。
廊下の喧騒には、気づかない振り]
…ったく、そそのかすようなこと言うんじゃない。
でもまぁ…治ってよかったな。おめでとう。
[ユリアンに向けて溜め息をついた後、
皮肉ではない言葉をユリアンへと向けて。
自分の喉元を指差して]
首輪のは石化病の進行をできるだけ制御するものだ。
無理に外そうとしなくていいだろう。
治ったと、確信が持てた時に外せばいい。
[エーリッヒの仮定を思い出して、また思案に伏せる。
クスリ…彼だけ治ったと言うことは…、
その先は あまり考えていきたくないことだ。
また溜め息が零れる。]
僕の血でも皆さんのみますか?
直ってるなら抗体あるかもしれませんです。
感知はしなくても進行は遅くなったりしませんです?
[地面に落ちた短剣を拾い上げる。
鞘がついたままではあるが手首の所で斬る真似をする]
―2F 6の部屋―
心がけ、宜しくてよ。アーベル。
[あちら側の喧騒も気になるが、
今はこの“先”のほうへと眼を向ける。
ベアトリーチェへカメラを渡すのを見届ける。
――写真をたしなむのか、と
ちらりと想いつつ]
もう一度、あわせていくわよ。
[男性が加わり3人、
次に押せば、今度こそ扉は開くだろう。]
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