人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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職人見習い ユリアン

みなさん、ありがとうであります。
そして、僕がんばるです。
この中で一番動けるって事でしょうし?

[周りの祝福の言葉に再度頭を下げた]

(984) 2009/10/03(Sat) 00:19:09

研究員 ハインリヒ

…ま、
ビシバシ使える力要員が増えたってことだ。

[ニヤリと、ユリアンに向けてこき使う宣言をすると
驚いた様子のイレーネに気付き苦笑いした。]

…すまんね。
もう大丈夫そうか。

(985) 2009/10/03(Sat) 00:19:28

教員 オトフリート

[ユリアンの>>977の台詞と、戸惑いがちな周囲の男たちの台詞。
 首をかしげた]

え。だって、放送が言ってらじゃないですか。
われわれに、それぞれ、色々な薬を投与したと。
研究室まで来れば、治すと。

[こめかみを抑えて、思い出そうとする]

つまり、サンチェスさんに投与された薬が「当たり」で、あのゼルギウスさんは冷凍睡眠装置のモニターによってそれが分かった。
サンチェスさんに投与された薬を今、その研究室で作ってるってことですよ、ね?

[それは、希望に満ちた仮説。
 同意が欲しくて、周囲にいる人たちの顔を順に見た。
 喜ばしいことだと思う。けれど、どこか胸の奥がつきりと痛む]

(986) 2009/10/03(Sat) 00:19:44

写眞家 アーベル

[心がけ]
      [微かな微笑み]

恐れ入ります、お嬢様。

[ベアトリーチェがカメラを受け取ってくれれば]
      [よろしく頼むね]
[頭をひとつ撫でて]

      [深呼吸]
[ブリジットと。ノーラと]
[扉を、押す]

      [思ったよりも、重い]
[表情は、少し険しい]

      [でも、無理なほどではない]
[ゆっくりゆっくり、古びた扉が奥へと開いていく]

(987) 2009/10/03(Sat) 00:21:51

音大生 イレーネ

エールラー議員。ああ。

[エーリッヒの呼びかけ>>972で、ようやく助けてくれた一人のことを思い出した。兄が後援会だか何かに入っていた人だ。一度位はくっついていて挨拶したことがあったかもしれない。
もうこちらを見ていないかもしれないが、もう一度頭を下げた]

今外したら。

[ようやく解いた手、右手で首元に触れる。
布が巻かれている理由を思い出して、微笑みは消えた]

やっぱり怖いですね。

[ハインリヒの説明>>981を聞いて小さく呟いた]

(988) 2009/10/03(Sat) 00:22:50

星詠み ノーラ

―2F 部屋6―

[成人が3人がかりでなら――と、必死に踏ん張って壁を押す。]

…っ

[息を飲むのは肩の、足の痛み。

やがて扉は開くのだろう。]

(989) 2009/10/03(Sat) 00:23:55

令嬢 ブリジット

……っ、うごいた…、 

[>>987
隠されていた古めかしい扉は、向こう側へと開く。
それは確かに、人が通れるほどの道。
いばらが壁を伝った、新たな道。]

……は…

[ずるり、と手を壁に添えて座り込む。
ワンピースのすそが広がった。
見下ろした自分の手が、引っかき傷だらけなのに
自分自身が恐らく一番驚いた。]

(990) 2009/10/03(Sat) 00:26:06

医大生 エーリッヒ

 実際に、ニュースは見てないですけれどね。
 父から聞いたので。

[議員の男の視線を受けて、穏やかに返す。
続く言葉に、視線は6の部屋の方へ。
そして、再度視線はユリアンに。]

 ん〜……医学的には飲むのは……。
 血清を作るとかならともかく。

[(>>982)手首を切る真似に苦笑いが浮かぶ。]

 そうなら、良いのですね。

[明るいオトフリートの仮説(>>986)には、
同意ではなく、希望だけを重ねるのは
――良くない勘のようなものも働いていたから。]

(991) 2009/10/03(Sat) 00:26:20

音大生 イレーネ

それはやめましょう。

[鞘入りの短剣を手首に向けるユリアンを見て、慌てたように手を振った。少し離れているが止めたいらしい]

あ、いいえ。

はい、助かりました。
ツヴァイさんも、本当にありがとうございます。

[謝るばかりで助けてもらった礼を言っていないことに気がつき、苦笑い>>965に首を振って、頭を下げた]

(992) 2009/10/03(Sat) 00:26:59

令嬢 ブリジット

[けれど、それも束の間。]

…… また、 …道が。
……何処へ、 通じるの かしら… 。

[――からだが少し重い。けれど、壁を支えに立ち上がり
レイピアを拾い上げるとノーラに差し出した。]

…助かりましたわ。
――…あちらは どうしたのかしらね。

[謂って、開いたのとは逆側の、
廊下へ通じる扉のほうを見た。]

(993) 2009/10/03(Sat) 00:28:37

娼妓 カルメン、メモを貼った。

2009/10/03(Sat) 00:28:53

消防士 ダーヴィッド

>>978
………スリープ以前の?怪我、ですか。

[エーリッヒは知ってたというそのことは知らなかった。そして、スリープに入れば、怪我の治癒も遅れるのかと……。]

身体が使えるものが?その怪我で使えるものに入るのですか?

[はんば呆れたような声をあげてしまう。
 逸らされた視線は追うようにしながらも、ユリアンの話題になると、そちらに顔を向けた。]

どうやら、クスリがきいたものがいるようですね。

(994) 2009/10/03(Sat) 00:28:57

研究員 ハインリヒ

――…だといいな。

[オトフリートの言葉に、曖昧な返答を返す。
>>991エーリッヒの言葉とも重なっただろうか。]

やめとけやめとけ…。
必要になるようなら、その時頼むさ。

[>>982ユリアンの発想に驚かされるのは仮にも医療に携わるからなのか。
申し出はお断りをした。。]

(995) 2009/10/03(Sat) 00:30:07

政治家 ヘルムート

治っている者が居る、と?


[武器庫で名刀の蘊蓄を一人で呟きながら、武器の選定をしていた彼だ。
 専門家からしいハイリンヒやエーリッヒの言葉を聞きながら、蛇の死骸や巣の事は一旦捨て置いて、その輪に加わる。途中でさりげなく、エーリッヒの横に並んだ。
 自分自身が、彼に兄を思い出させたとは知らない。エンツェンベルガー医師に二人の息子が居た事を聞き及んでいたと言う事も無く、だが親族が皆医者と言う一族も少なくは無いので、驚きはしない。]

エンツェンベルガー医師の意思、か。成る程。
他の者が知らないのに、と言う謎が解けた。
ならは沈痛剤は、なおの事そちらにお願いしたい。
貴方の名は、エーリッヒ?

[小さく首を横に振り、囁くような声で。だが明瞭に、]

私は、人道を優先して欲しいんだ。
信じてもらえないかもしれないが。

[それからエーリッヒから少しだけ離れた。
 己が、父親からの強制ではなく、意思を持って冷凍睡眠に入る事を決意した理由を思い出して。]

(996) 2009/10/03(Sat) 00:30:45

研究員 ハインリヒ、音大生 イレーネに向けてどういたしまして。と笑った。

2009/10/03(Sat) 00:31:00

政治家 ヘルムート、音大生 イレーネの視線を感じて、ニコリ。小さく微笑んだ。

2009/10/03(Sat) 00:31:07

星詠み ノーラ

――、は

[開かれた扉の先には道、そして目を凝らせば上へと続く階段が見えるだろう。]

…上へ…行けと言っているのね。
けれど、この3人…の事を考えると
皆に一度報告した方がいいわ。

[ブリジットへ視線を向けると綺麗な手に無数の傷。
彼女の傍らに寄り添うように姿勢を落とす。
足は僅かに傷んだけれど声にそれは表わさなかった。]

貴方の名誉の負傷も手当しなければ
いけないでしょうしね。

(997) 2009/10/03(Sat) 00:31:39

盲目 ベアトリーチェ

[音を響かせて扉が開く]

 開いた?

[ブリジットが座り込む気配に自分も腰を屈めて]

 ブリジットさん、大丈夫?

[抱えたカメラを落とさないように、手を伸ばした]

(998) 2009/10/03(Sat) 00:31:40

教員 オトフリート

[自分より年上らしい黒髪の男性が、ユリアンをこき使うと明るく行った。黒髪の女性も、明るい顔をしていて]

……ああ、あの人に伝えてこなければ。

[エーリッヒの、髭の男性の、どこか含みのある台詞。
 つきつきと痛む胸。
 抱える思いはあれど、その希望を今一番必要としている人がいると思う]

すみません、失礼します。

[ぺこりと一礼して、一階へ、医務室へと足を向けた]

(999) 2009/10/03(Sat) 00:33:26

職人見習い ユリアン

へぇへぇへぇー、そんな放送あったんですか?

[聞き覚えの無い話。
きっと寝ていたか食事をしていたんだろう。
寝ている間と食事の間は他の事があまり頭に入ってこないのだ]

駄目です、かー、少し安心しました。
痛いのはやっぱりいやです。

でも医学的に血清つくれるなら使ってもいいですよ?
安くなく最高の最高級ですけど、僕。

[相変わらずのよく分からない発言だった]

(1000) 2009/10/03(Sat) 00:34:35

令嬢 ブリジット

……それも ほしのこえ、かしら。

[ノーラへ視線を向けた後、寄り添う彼女へは常どおりの返事。]

……平気よ。
大したことないわ。
あまり痛くないもの。

[少し遅れてやってきた痛み。
それがおかしい、と感じるのはまだ少し先だろう。]

ええ、…開いたわ。先へ進める。
進めば きっと。

[ベアトリーチェの手が伸びる。
少しの間逡巡した後、躊躇いがちにその手をとった。]

平気よ。

[少しだけ、囁くように。]

(1001) 2009/10/03(Sat) 00:34:54

星詠み ノーラ

[ブリジットが立ち上がるのならそれに合わせ立ち上がる。
銀のレイピアは予想よりも役に立ってくれたようだ。]

どういたしまして。



[腰にレイピアを戻せば同じように廊下へと続く方の扉を見る。]

ベアトリーチェもありがとう。
貴方の手も怪我をしてるわ。
エーリッヒに見てもらいましょう?

アーベルも…

[新緑の瞳を向けて感謝を伝える。]

やはり男性が加わるだけで違うわ。

(1002) 2009/10/03(Sat) 00:35:08

写眞家 アーベル

───ッ、は。

[大きく息を吐き出す]
[久しぶりの重労働]
[向こう側に続く道が見える]

記録───しておいたほうがいい、かな。

[ベアトリーチェに預けたカメラを受け取ろうとして]
      [傷のある指先]
[溜息]

───じゃあ、俺が行こうか。

      [上へ]
[ノーラの言葉に告げる]

未だ、それなりに元気だし。

(1003) 2009/10/03(Sat) 00:35:25

令嬢 ブリジット

[ノーラは腰にレイピアを刺す。
まるで御伽噺の存在のようだ――と、思った。]

……貴方、写真家だったのね。

[アーベルがベアトリーチェから
カメラを受け取るのを見て謂う>>1003]

……――さっき、蛇が出たそうよ。
行くなら気をつけたほうがよくてよ。

できれば

――…ひとりではないほうがいいわ。

(1004) 2009/10/03(Sat) 00:38:43

写眞家 アーベル

俺は、美味しいトコ取りしただけだよ。

      [感謝されるようなことじゃない]
[ノーラの言葉に肩をすくめた]
      [だってそれは事実だ]

[ふと気付く]
[ノーラの腰に下がる物騒なモノ]

───それは?

      [あんまり穏やかには見えないもの]

(1005) 2009/10/03(Sat) 00:39:02

植物学者 ライヒアルト

[交わされる周囲の言葉をしばしぼんやりと聞き。
それから、鞄を片手にゆっくりと立ち上がる。
挙動は落ち着いている──と思う。
自己認識だから、他者からどう見えるかはわからないが]

……さて。
そういやこの先、どうなってるんだ?

[蛇の登場やら何やらで、忘れていた事。
扉の向こう側の様子が気になり、そちらを覗き込んでみた]

(1006) 2009/10/03(Sat) 00:39:26

医大生 エーリッヒ

[兄に一瞬間違えた男が、気がつけば傍に立っていた。
顔は似ていない
――唯、金の長い髪と、青い色彩の眸の色は似ている。
兄の眼の色はもっと薄い、アイスブルーではあったけれど。]

 僕の名前は、エーリッヒ=A=エンツェンベルガー。
 エーリッヒで構いませんよ。

[既に自分の名を何処かで拾っている人に、改めて名乗る。]

 ……ええ、信じますよ。
 息子が必ずしも父親の操り人形とは思いませんから。

[囁かれるような声に、微笑んで頷いた。
囁かれた言葉に――この人は兄とは違うと改めて想いながら。]

(1007) 2009/10/03(Sat) 00:40:39

星詠み ノーラ

…星の囀りは、人間より気紛れ。
けれど偽りは存在しない。

[ほしのこえ、と言う彼女に笑みを向けて
上へというアーベルに視線を移す。]

1人で?
また蛇でも出てきたら…大変よ。

(1008) 2009/10/03(Sat) 00:41:02

研究員 ハインリヒ

[大きく息をついて辺りを見る。
苦しそうにしているものはいないか、
痛そうにしているものはいないか、
確認してしまうのは職業病なのかもしれない。]

[エーリッヒが首元のバンドを見え辛く下げていることに気付くと
思ったことがそのまま貌に出て、わかりやすいくらいに眉を寄せた。]

(1009) 2009/10/03(Sat) 00:41:19

写眞家 アーベル

まあね。

[写眞家]
      [眠る前の話だ]
[カメラを受け取り、また斜めにかける]
      [首だけにかけるのは、やや不安がある]

───蛇。

[廊下に転がっていたものを思い出す]

そうすると───この服じゃ流石に危ないか。

      [いくらか用意したほうがよさそうだ]

蛇がいるなら、火と煙も要る。

[考えるような表情]

銃弾飛び交う戦場よりは───きっと安全だよ。

(1010) 2009/10/03(Sat) 00:43:16

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

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