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みなさん、ありがとうであります。
そして、僕がんばるです。
この中で一番動けるって事でしょうし?
[周りの祝福の言葉に再度頭を下げた]
…ま、
ビシバシ使える力要員が増えたってことだ。
[ニヤリと、ユリアンに向けてこき使う宣言をすると
驚いた様子のイレーネに気付き苦笑いした。]
…すまんね。
もう大丈夫そうか。
[ユリアンの>>977の台詞と、戸惑いがちな周囲の男たちの台詞。
首をかしげた]
え。だって、放送が言ってらじゃないですか。
われわれに、それぞれ、色々な薬を投与したと。
研究室まで来れば、治すと。
[こめかみを抑えて、思い出そうとする]
つまり、サンチェスさんに投与された薬が「当たり」で、あのゼルギウスさんは冷凍睡眠装置のモニターによってそれが分かった。
サンチェスさんに投与された薬を今、その研究室で作ってるってことですよ、ね?
[それは、希望に満ちた仮説。
同意が欲しくて、周囲にいる人たちの顔を順に見た。
喜ばしいことだと思う。けれど、どこか胸の奥がつきりと痛む]
[心がけ]
[微かな微笑み]
恐れ入ります、お嬢様。
[ベアトリーチェがカメラを受け取ってくれれば]
[よろしく頼むね]
[頭をひとつ撫でて]
[深呼吸]
[ブリジットと。ノーラと]
[扉を、押す]
[思ったよりも、重い]
[表情は、少し険しい]
[でも、無理なほどではない]
[ゆっくりゆっくり、古びた扉が奥へと開いていく]
―2F 部屋6―
[成人が3人がかりでなら――と、必死に踏ん張って壁を押す。]
…っ
[息を飲むのは肩の、足の痛み。
やがて扉は開くのだろう。]
[けれど、それも束の間。]
…… また、 …道が。
……何処へ、 通じるの かしら… 。
[――からだが少し重い。けれど、壁を支えに立ち上がり
レイピアを拾い上げるとノーラに差し出した。]
…助かりましたわ。
――…あちらは どうしたのかしらね。
[謂って、開いたのとは逆側の、
廊下へ通じる扉のほうを見た。]
>>978
………スリープ以前の?怪我、ですか。
[エーリッヒは知ってたというそのことは知らなかった。そして、スリープに入れば、怪我の治癒も遅れるのかと……。]
身体が使えるものが?その怪我で使えるものに入るのですか?
[はんば呆れたような声をあげてしまう。
逸らされた視線は追うようにしながらも、ユリアンの話題になると、そちらに顔を向けた。]
どうやら、クスリがきいたものがいるようですね。
治っている者が居る、と?
[武器庫で名刀の蘊蓄を一人で呟きながら、武器の選定をしていた彼だ。
専門家からしいハイリンヒやエーリッヒの言葉を聞きながら、蛇の死骸や巣の事は一旦捨て置いて、その輪に加わる。途中でさりげなく、エーリッヒの横に並んだ。
自分自身が、彼に兄を思い出させたとは知らない。エンツェンベルガー医師に二人の息子が居た事を聞き及んでいたと言う事も無く、だが親族が皆医者と言う一族も少なくは無いので、驚きはしない。]
エンツェンベルガー医師の意思、か。成る程。
他の者が知らないのに、と言う謎が解けた。
ならは沈痛剤は、なおの事そちらにお願いしたい。
貴方の名は、エーリッヒ?
[小さく首を横に振り、囁くような声で。だが明瞭に、]
私は、人道を優先して欲しいんだ。
信じてもらえないかもしれないが。
[それからエーリッヒから少しだけ離れた。
己が、父親からの強制ではなく、意思を持って冷凍睡眠に入る事を決意した理由を思い出して。]
――、は
[開かれた扉の先には道、そして目を凝らせば上へと続く階段が見えるだろう。]
…上へ…行けと言っているのね。
けれど、この3人…の事を考えると
皆に一度報告した方がいいわ。
[ブリジットへ視線を向けると綺麗な手に無数の傷。
彼女の傍らに寄り添うように姿勢を落とす。
足は僅かに傷んだけれど声にそれは表わさなかった。]
貴方の名誉の負傷も手当しなければ
いけないでしょうしね。
[音を響かせて扉が開く]
開いた?
[ブリジットが座り込む気配に自分も腰を屈めて]
ブリジットさん、大丈夫?
[抱えたカメラを落とさないように、手を伸ばした]
[自分より年上らしい黒髪の男性が、ユリアンをこき使うと明るく行った。黒髪の女性も、明るい顔をしていて]
……ああ、あの人に伝えてこなければ。
[エーリッヒの、髭の男性の、どこか含みのある台詞。
つきつきと痛む胸。
抱える思いはあれど、その希望を今一番必要としている人がいると思う]
すみません、失礼します。
[ぺこりと一礼して、一階へ、医務室へと足を向けた]
へぇへぇへぇー、そんな放送あったんですか?
[聞き覚えの無い話。
きっと寝ていたか食事をしていたんだろう。
寝ている間と食事の間は他の事があまり頭に入ってこないのだ]
駄目です、かー、少し安心しました。
痛いのはやっぱりいやです。
でも医学的に血清つくれるなら使ってもいいですよ?
安くなく最高の最高級ですけど、僕。
[相変わらずのよく分からない発言だった]
……それも ほしのこえ、かしら。
[ノーラへ視線を向けた後、寄り添う彼女へは常どおりの返事。]
……平気よ。
大したことないわ。
あまり痛くないもの。
[少し遅れてやってきた痛み。
それがおかしい、と感じるのはまだ少し先だろう。]
ええ、…開いたわ。先へ進める。
進めば きっと。
[ベアトリーチェの手が伸びる。
少しの間逡巡した後、躊躇いがちにその手をとった。]
平気よ。
[少しだけ、囁くように。]
[ブリジットが立ち上がるのならそれに合わせ立ち上がる。
銀のレイピアは予想よりも役に立ってくれたようだ。]
どういたしまして。
…
[腰にレイピアを戻せば同じように廊下へと続く方の扉を見る。]
ベアトリーチェもありがとう。
貴方の手も怪我をしてるわ。
エーリッヒに見てもらいましょう?
アーベルも…
[新緑の瞳を向けて感謝を伝える。]
やはり男性が加わるだけで違うわ。
───ッ、は。
[大きく息を吐き出す]
[久しぶりの重労働]
[向こう側に続く道が見える]
記録───しておいたほうがいい、かな。
[ベアトリーチェに預けたカメラを受け取ろうとして]
[傷のある指先]
[溜息]
───じゃあ、俺が行こうか。
[上へ]
[ノーラの言葉に告げる]
未だ、それなりに元気だし。
俺は、美味しいトコ取りしただけだよ。
[感謝されるようなことじゃない]
[ノーラの言葉に肩をすくめた]
[だってそれは事実だ]
[ふと気付く]
[ノーラの腰に下がる物騒なモノ]
───それは?
[あんまり穏やかには見えないもの]
[交わされる周囲の言葉をしばしぼんやりと聞き。
それから、鞄を片手にゆっくりと立ち上がる。
挙動は落ち着いている──と思う。
自己認識だから、他者からどう見えるかはわからないが]
……さて。
そういやこの先、どうなってるんだ?
[蛇の登場やら何やらで、忘れていた事。
扉の向こう側の様子が気になり、そちらを覗き込んでみた]
[兄に一瞬間違えた男が、気がつけば傍に立っていた。
顔は似ていない
――唯、金の長い髪と、青い色彩の眸の色は似ている。
兄の眼の色はもっと薄い、アイスブルーではあったけれど。]
僕の名前は、エーリッヒ=A=エンツェンベルガー。
エーリッヒで構いませんよ。
[既に自分の名を何処かで拾っている人に、改めて名乗る。]
……ええ、信じますよ。
息子が必ずしも父親の操り人形とは思いませんから。
[囁かれるような声に、微笑んで頷いた。
囁かれた言葉に――この人は兄とは違うと改めて想いながら。]
…星の囀りは、人間より気紛れ。
けれど偽りは存在しない。
[ほしのこえ、と言う彼女に笑みを向けて
上へというアーベルに視線を移す。]
1人で?
また蛇でも出てきたら…大変よ。
[大きく息をついて辺りを見る。
苦しそうにしているものはいないか、
痛そうにしているものはいないか、
確認してしまうのは職業病なのかもしれない。]
[エーリッヒが首元のバンドを見え辛く下げていることに気付くと
思ったことがそのまま貌に出て、わかりやすいくらいに眉を寄せた。]
まあね。
[写眞家]
[眠る前の話だ]
[カメラを受け取り、また斜めにかける]
[首だけにかけるのは、やや不安がある]
───蛇。
[廊下に転がっていたものを思い出す]
そうすると───この服じゃ流石に危ないか。
[いくらか用意したほうがよさそうだ]
蛇がいるなら、火と煙も要る。
[考えるような表情]
銃弾飛び交う戦場よりは───きっと安全だよ。
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