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医務室に運ぶの?
気をつけてね。おじさん、だいぶ辛そうだから。
[老人に触れていた手を自分の膝に乗せる。
落としたら、ごめん>>75と上から降る声に知らない声だと再度確認して]
やっぱり、初めて聞く声だわ。
ツヴァイさんはこの人知ってるのね。
あなたも。運ぶなら気をつけて運んでね?
おじさんのこともだけど、自分の体のことも。
―二階―
[走るなと聞こえて、余計速度が上がったが、階段を上がりきった所に扉があったから立ち止まってライヒアルトが来るのを待った。]
開けるよ。
[言って扉を開くと、右に扉3つ、左にも扉3つ、突き当たりに扉と]
……石像、が。
[立ち止まって俯いた。]
[そうして離れると、一人集団から外れている人物を見かけた]
あ、あれ、サンチェスさん。
どうか、なさったんですか?
[まさか、彼が自分を探していたとは思いもせず声をかける]
[老人を運ぼうとする人たちもいた。
切れ切れに反応する老人に問いかける人たちもいた。
話は聞いておこうと思って、少し眉を寄せた。些細な差という程度だったけれど、聞こえ方に違和感がある気がした]
ん。大丈夫だよ……。
ちょっとね、疲れただけ。
[新たに顰められた声が耳に届く。
視線を其方に向けると、ゲルダの姿があって。]
嗚呼、美味しそうな匂いさせてたのゲルダさん?
今日のご飯はなんだろう。
[くすり――おたまを持ったままの姿に、
作った笑みでなく、思わず微笑んでしまった。]
[リディが直前で手を止めるようならば、
吐息のような溜息が落ちた。
急く気持ちもわからなくはない、気になった問いかけは
他の者達が言ってくれている。]
……落とさないように、気をつけてくれ。
[アーベルの声には、少しだけ毒気抜かれたように苦笑して。
傍に居るブリジットにも目配せをしたか。
一度だけ、彼女の手元に目を落としたが]
…お嬢さんは手伝えそうか?
[そう訊いた。]
運ぶの?
そのまま運ぶの…結構大変だよ?
毛布かなんかあれば、乗っけて引っ張るだけでもかなり楽だけど…。
[自分は結構元気だから、探してくる?と聞いてみたり。]
…アーベルだよ…、リーチェ。
[アーベルへ呼びかけるベアトリーチェへ、彼の名を口にする。
細腕の2人、3人では少し心許無い。
思案して、大きく溜息をついてから
結局はダーヴィッドにも手助けを頼むかもしれない。]
あ、うん。
クリームシチューみたいなもの作ったから落ち着いてからでも食べてね。
すっごく美味しいかどうかは…自信ないけど、でも消化よくて身体もあったまると思うんだ。
[長身を見あげてにこ、っとわらう。]
[ノーラの視線を感じた。振り返る]
あ。邪魔ですみません
なんあだか、やるべきことが多くて……こう、つい
おなかはすきましたから、後で向かうことにします
[感謝の念を、ぺこりと頭を下げて示した]
[イレーネの言葉に頷きながら色々考える]
あらら、でてきて倒れちゃったですか?
運がいいですー、ねー、爺さんも、それに僕達もですが。
きっと、道が開かずお互いさようならでした、よね?
[オトフリートの姿を確認して不気味に笑いはじめる。
話しかけてきた言葉をさえぎり用件を伝え始める]
ふふ、フェヒナーさんにいいものをあげるですよ。
[鞄をオトフリートの前に突き出した]
─二階─
……お前、な。
自分の状態は、意識の隅に引っ掛けるのを勧めるぞ。
[追いついた所で、ぼそり、と突っ込む。
激しい運動は身体に負担をかける、のだから、と。
開ける、という言葉には頷いて、開いた扉の先へ]
……他にも、起きて動いてたヤツがいた……という事か。
[突き当たりの石像を見やり、小さく呟く]
さて、どうする。
まずは、近場から、調べるか。
[俯くナターリエの様子に微かに眉をひそめながら。
口調は変えずに、静かに問うた]
───?
[下のほうから聞こえてきた声]
[視えていないらしい]
───りょうかい。
[そう言って、金髪の少女の頭を撫でた]
頑張る。
[苦笑交じりの年嵩の男の声]
[出来る限りのことはする気でいる]
アーベル、さん…。
[>>88ハインリヒから名前を聞いて、そこにいるだろうアーベルへと会釈する]
私も手伝えたらいいんだけど、きっと無理ね。邪魔になるもの。
多分、貴方という存在に安らぎを得てる人もいるでしょう。
良い先生なんだと、少しお話しただけで思いましたから。
[痛みは先程よりはマシになってる。
今度は幾分、綺麗に微笑むことができただろう。]
ええ。その時はお願いします。
[念を押されて、オトフリートに頷く。
その背を見送った後は、ゆっくりと立ち上がり]
あっ、そうか、クリームシチューの匂いだね。
美味しそうな匂いだから、きっと美味しいよ。
愉しみだな。
[見上げて微笑むゲルダに、そんな言葉をかけるほどには、
余裕は生まれていた。]
毛布と…あと物干し棒とかあればさ、担架っぽいもの作れると思うよ。
そうでなくても…椅子一個あれば、座らせて運んだり出来るし。
[老人が閉切っていた扉の奥、誰か行ったのかな?と覗き込んでみたり。]
自分の事は自分が一番わかってるよ。
[大体は強がりを言う時に用いられる言葉をライヒアルトに返した。]
あれは、研究員って事はないかな。
[石像を指して言ったけど、調べるつもりもなく。]
こっち、調べようか。
[一番近い左右の扉の{4}を指差した(奇数左、偶数右]
[ユリアンと話していた女性に目をとめた]
こんにちは。
お話中、すみません。何だか邪魔をしてしまったみたい、……
[そんな風にしていると、さえぎられるような彼の言葉。
不吉な笑い声。首を傾げる。
まもなく、自分のかばんが突き出された]
――っ これ。
[それは、古びた、小さな茶色いボストンバッグ]
あの、これ、私の。え、わ。ありがとうございます
[目を見開いて、嬉しそうに両手を伸ばす]
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