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お前さんも派手に動いてて石化とは関係なく
怪我してそうなんだがな…そこは我慢せず言えよ?
ああ…行くならついててやってほしい。
せんせいとやらも、ついでに探しに行ってくれ。
[>>197爺という言葉にはムッとしたように眉を上げてから、
大きな溜め息と共に用事をもう一つ押し付ける。]
体が一つじゃ…足りんな。
――じゃあ、姫さんのことは今は頼んだ。
誰かに薬を打った後は疲れるだろうから休ませるようにな。
[薬を渡すと、また咳が零れる。――…軋む音。
すぐ近くにも聞こえるのに何処が軋んでるのかわからない。
もどかしいような感覚にまた一つ溜め息が出た。]
…行こうか。
[ゲルダとベアトリーチェを、促して。]
えぇ…
[座ったまま、扉を見て]
蛇と石像だらけ。
他の部屋と――比較にならないわ。
[意見を求めるようにブリジットを見ながら]
…中に大事な物がある時って
決まってこんな状態だと思わない?
…それと、
さっきの茨は…――?
ふわっとした大人しい感じです?
綺麗な人はいっぱいいるです、でも大人しい感じは記憶に無いです。
………………。
[イレーネを除いてとはあえて口に出さなかった、
いや、出せなかった……]
クスリ飲んでてなんで、殺されるです?
[副作用の話をむっとした表情のハインリヒから聞きだす。
同時に仕事がもう一つ増えた>>202]
な、るほど副作用です?
そして、僕は丈夫だから平気、です。
それじゃ、行ってくるです。
―3F扉奥―
何か……守ってる、かもしれないわね。
[扉を睨みつけたまま呟く。
入れるだろうか、少しだけ腰を浮かせる。]
…蛇も噛むのでしたかしら
[逡巡。荊について訪ねられれば
少し困ったような顔になる]
…分かりませんわ。…私も、驚きましたもの。
―3F・休憩室―
[休憩室に目当ての人物達は見当たらなかった。
そのままでようと思った時、光を放つものを見つける]
ああ、立ち寄ってよかったです。
[光を放つもの、それは刀だった。
近くに落ちていた鞘と合わせて拾い上げる]
短剣も拾わないとです。
[短剣を探し始めた]
…そう。
それが妥当。
[何かを守っている。同意するように頷いて]
火でも…持って来ましょうか。
[ぽつりと呟いた。焼き払う事に躊躇はない。
困った顔が見えれば、正面を向いて呟く。]
――…ガードシーカー。その可能性は?
私は貴方を視た時、「異質」なものを感じたわ。
もしかして、貴方も何か…投与されたのかもしれないわね。
[短剣を拾い上げた瞬間に三匹の蛇がその姿を現した。
投擲で始末しようかと短剣を抜こうした。
しかし、感情がそれを拒否した。
前回の結果を思い出したのだ……]
逃げ、る、です……。
[感情はお前のせいでイレーネは死んだ。
お前があの混乱を起こしたから彼女は死に至ったのだと容赦なく攻め立ててきた。
そんな感情を振り払おうと別の方向へと走り出した]
●業務連絡●
Dの石像は、ゼルギウスに関するファイルのパスを持っています。
このパスを持ってパソコンでアクセスをすると、
ゼルギウスからの反応が返ってきます。
→つまりゼルギウスと短い会話が可能になります。
そんなに長くアクセスはしないはずなので、ゼルギウスに訊いておきたいことがあれば考えをまとめておくといいかもしれません。なお、すべての質問に答えてくれるとも限りません。全員も無理でしょう。
―図書室―
[奥に向かう前、向けられた、ありがとう、という言葉>>89には、微か、笑んで]
[戻った後に語られた過去は>>90は、静かに聞いた]
……そう、か。
[声に出したのは、短い言葉。
伏した天鵞絨に過る感情は様々で]
……なら、生きろ。
俺も、そのために、生きるから。
[静かな宣。
ヘルムートたちの訪れは、その後の事。
伝えられる話>>78。ヘリと、薬と、そして]
……あいつ、が。
[エーリッヒの事。
天鵞絨が僅か翳る]
……わかった。
俺たちも、行く。
[空白を経て、告げる声はやや掠れていたか]
[どうしよう、と問う、声>>92。
しばしの思案の後]
……研究者、というやつは。
扱う研究にもよるが……希少サンプルの扱いには、気を使う。
[淡々と告げた言葉は、本来の肩書きを知らぬナターリエには唐突か]
ゼルギウスの目的の一環に、俺たちの経過観察があるならば。
病弱悪化による全滅は、最悪の結果だろう。
なら、それを回避するための延命措置を考えるのは自然だ。
……全くリスクがない、とは断言できんし、正直、飼い殺し同然のこの状況は癪だが。
使えるものは、使う。
……生きるために。
[迷いなく言い切った後、微か、笑んで。
行くか、と*促した*]
…――そうね。
蛇が居ると…厄介ですもの。
[そうして、今度こそ立ち上がる。]
“ガードシーカー”…
あの、クスリの一覧に在った?
……――
[自分の手を見る。
視界の端、いばらは白い花を咲かせている。
――異質。]
そう。…そうかもしれないわね。
[投与。クスリ。お父様は、―― …だ]
[後ろをみると追ってくるものは無かった。
ほっと一安心して膝を突いた]
い、きな、り全力疾走はつかれた、です。
何してるんですか、僕は馬鹿です、か。
[乱れた息を整えようとしているとまた別の気配を感じた]
…それなら、貴方の大切な人にその力を使って。
私のようには――ならないで、欲しいの。
[語尾を徐々に小さくしつつ]
…その力、ピューリトゥーイに
知られてはいけないわ。
[似ていて、どこか違う。そんな女性。
横にいて心地よいと思わせてくれる。
ふわりと甘い花の香りに包まれた気がした。
それと同時に身体が軽くなる。]
…貴方の場合は――癒しの花ね。
―2階6の部屋―
[6の部屋に辿り付いたのならノーラに渡された
薬を取り出して、準備をしていく。
少しでも消毒できるように救急箱も置いて。
オトフリートも、屋上へ向かった二人も此処にはいない。
アーベルは、声を掛ければ反応を返しただろうか。]
…薬打つから、腕の部分を捲くってくれ。
[ゲルダとベアトリーチェに腕を差し出されたのなら
手早に注射を打っただろう。
その後はアルコールを染込ませた綿布を渡して。]
[気配の先にいたのは二人の女性だった]
ふぃぃぃ……。
ああ、よかったで、す。
無事で、すか?
[むしろ自分が無事なのかと問われるような状態な気がしたのは気のせいに違いない]
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