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───だか、ら
[固]
[おかしい]
[まだ右のいくつかは大丈夫なはずだった]
[自分に何が起こっているのか]
[把握したく、ない]
[遠ざかっていく足音]
[溜息]
───最悪、だ。
[小さな呻き]
あー、タイミング悪いです?
[ハインリヒの行動を見た瞬間に眼を逸らした。
逸らした方向からゲルダが現れるのを見て額に手のひらを当てた]
アーベルは予想以上に大変でしたです。
頑張れです。
[眼を逸らしながら再び応援の言葉を投げかけた]
[意識がベアトリーチェに向いた直後。
ハインリヒがアーベルに接吻けた。]
あ〜……。
[唇を引き結んで、去って行くブリジットに向けて困り顔。]
ツヴァイさん、フォロー頼みます、よ。本当に。
それとも、何も分かってないなら、僕が行くべきですか。
[追うべきか否か。
迷うように扉の方を見れば、ゲルダの驚いた顔が見れるだろうか。]
……そ、れ。あります、ね。
[一瞬、言葉が止まったから。不安そうに彼女を見て。
ついで、出る明るい口調に、自分もつられたように、笑う]
でも、へき、です。
しぐな さん、なお 治 治り、ます
[根拠のない、断言。
繰り返せば繰り返すだけ、実現しないだろうかと。
そうして、2Fの6の部屋まで降りていく]
[そこで、展開される、光景は。
人口呼吸に見えて、動揺した。
動かない、青年。心配そうに眉をひそめる]
だじょ、で、す、か?
……奇遇だな。
[さっさと薬を流し込むと、アーベルに同意して]
強情張ったらそういうもんだっていう、
いい人生経験になったろうよ。
[ケホ、小さな咳を零して口元を拭う。
足音が遠ざかるので振り返ると、ゲルダの姿。]
>>368
生きたい……か。
[それまでの見てた彼女からは想像がつかなかった言葉……。]
今、君は、とても生きたいんだね。
[そして、屋上に出る。
そこには、ライヒアルトとシスターの姿が見えただろうか。]
[声が、どこか遠くで聞こえるようだった]
うん、大丈夫。
[糸の先も、自分も]
でてったのは、誰?
[足音が去っていく。周りの声は、遠い。新たにゲルダの声が聞こえた]
―屋上―
…ダーヴィッドは、違うの?
[生きたいと願いを口にすれば感情は呼応するようだった。
冷たい夜の風、扉の隙間から星空と2人の男女の姿。
見覚えのある、ヘリポート。]
…繋がったわ。
って、お邪魔…かしら。
[カードキーを眺めているのなら自分も見てみたいと言う。]
―屋上―
[ぼうっとする様子と、言葉。
何となく、笑った。ごく自然に。
それから、頬に添えていた手をずらして、浮かんだ滴をすくい取る]
……ああ。
だから、なくしたくない。
[紡ぐ言葉は、決意を帯びる。
静かな宣、風は戯れに、新たな来訪者の元へそれを運ぶか]
そう。大丈夫なら良かった。
……ベアトリーチェさんも、大丈夫?
[耳の良い彼女が、去った人が分らないというのに、
違和感を感じて。
近寄って、腰を落としながら云う。]
出て行ったのは、ブリジットさんだよ。
[そっと少女の髪に触れようと、手を伸ばした。]
―屋上―
[そして、屋上には、さっきも見た、ヘリの姿があった。
そこに駆け寄って、カードキーを刺すところがないか探してみる。]
そうはうまくいかないか……。
[しかし、カードキーを眺めているうち、ふと、さっき扱ったパソコンに、カードを刺すところがあったような気がして…]
ノーラ、ちょっと僕はさっきの部屋まで戻るよ。
[踵を返す。]
―3階―
[蛇の影はない。キマイラも見当たらない。
研究室がある側の廊下を越えたあたりで立ち止まり
俯いて片手で顔を覆った]
…… … ッ …
[どうして泣きそうになってるのか、
いらつくようなのか、
眩暈がするのか分からない態で。]
……無様だ …わ
[もう一度唇を引き結ぶ。
頚の数値が下がっていることは、知らない。
ふと――風が吹いた。何処から。]
出て行ったのはブリジット、です。
[ベアトリーチェ>>380に答える]
だれが、追うべきです?
皆分かってるとは思うです、だけど本人は分かってないですかもね。
[青い髪の毛の方を見つめた]
…ぇ、……ぁ。
[見開いていた目を、ぱちぱちしばしば。]
えっと、その…
大丈夫だよ、わたしそう言うの偏見とかないから。
うん、こういう環境だもの、そう言う関係になったりとかそう言うこともある、よ、ね?
[支離滅裂なことをいいつつ。]
えぇと、お幸せに?
…祝福、するよ?
[完全に誤解しやがってました。]
>>381
違うなら、君を手伝ったりはしないよ。
ただ、君が、
君は今、とても、前向きだからね。驚いただけだ。
何か生きたい理由が増えたのかなって…。
[そして、カードキーを一旦ノーラに渡したかもしれないが…パソコンで試すからと返してもらっただろう。]
[青年にまだ生身の部分があるのを見たり、
かすかでも動いているのを知ると、ほっと息をつく]
[部屋の隅で、邪魔にならないようじっと見ていた。
何かを頼まれればその通り動いただろうけれど、自分で出来ることは見つからず]
[かなりの時間が経ってから、ようやく自分のなすべきを思い出す]
……かるめ、さ、知ってます、か
[カルメンがこの部屋にいるのなら隣に行くだろうし、
いないのならば、またふらりとどこかへ探しにでようとどこへともなく出て行くだろう**]
先生の、声もする。
でも。
[両手で耳を押さえる。空気の音がした。次いで耳鳴り。一枚ガラスを隔てたような、遠い声。
音が消えてしまったら、と頭をよぎる。その可能性を考えたくなくて、立ち上がった。
ユリアンの声やエーリッヒの伸ばした手にも気づかずに]
追ってくるの。
─ 6階で集合した時にした話題 ─
[6の部屋に集合した時、タイピンの中に隠して持ち込んだ物の話は、その場に居た全員にした。]
この施設に入る直前に、匿名で私の秘書の元に送られて来た物だ。
誰が寄越したかは、調べが付かなかった。
本当は、専門書類が一緒だったが、それは失われてしまった。
当時、私は、蔓延する石化病に対して、
生産出来る抑制バンドの増産と配布体制の法案。
実際以上に、増産が出来ない理由を──あの時の私は探っていた。
施設と政府側の金銭に絡む癒着と──ね。
見付けたと言うべきか、与えられたと言うべきか。
メモにあった投与薬物ともしかすると、関連があるかもしれない。
ヘリの飛ばし方を調べる事が最優先としても。
これの成分分析が出来れば、と考えている。
都合良く治癒薬や、投与されたらしき薬物と関連が分かる、
精製方法が分かる等の解決に近付くかは不明だが。
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