人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


シスター ナターリエ

[ヘリから降りてまたライヒアルトと手を繋ぎ、全員の顔を─アーベルを含め、見る。]

 みんな、気をつけて。

[全員で一緒に動くにしろ、別れて探索するにしろ、ライヒアルトと離れずに*移動するつもり*]

(49) 2009/10/09(Fri) 07:01:40

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 07:06:10

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 07:09:49

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 07:10:30

植物学者 ライヒアルト

……本当に。
時間の猶予はない、な。

[悪化していくそれぞれの症状に、小さく呟く。
右目の視力消失。
それ以外にも、影響は少なからず出ているのは感じられていた。
もっとも、それを理由に立ち止まる気はなかった。
直接聞きに行く、と。
そう、宣したから]

……肝心な時に動けないのは、情けないから、な。

[休息を促す少女の声>>38。強い、と思う。
そしてもう一つの、眠りを促す、声>>46]

……ああ。そうする。
お前も、ちゃんと休め、よ。

[寝顔、という言葉には苦笑するものの、素直に目を閉じた]

(50) 2009/10/09(Fri) 07:58:55

令嬢 ブリジット

[強く握られた手。]


アーベ、 ル …


[目に見えて――そして触れたとこから
その異常を感じ取る、>>37
石の肌。左からの侵食。
解かれる手。
切子細工のような眸は虹を弾くだろう。

見えた首輪の数字――41]

(51) 2009/10/09(Fri) 08:01:07

植物学者 ライヒアルト

[それでも眠りは時折り破られ、交わされるのは、取り留めない言葉>>47]

……短いのも悪くないが、長い方が好みかも知れん。

[呟いて、手を触れる。
金の髪。色が見える内に、覚えておきたい。働くのは、そんな無意識]

……ピン、って……あれか?

[瞬き、ひとつ。
ロッカールームの扉を開けるために壊した古びた薔薇の飾りピンは、形見の品]

……いや、いい。そのまま持ってろ、落ち着いたら、直すから。
……でも、なんで持ってたんだ?

[ふと感じた疑問に返されるのは、『嫉妬』という言葉。
ため息が零れた]

……まったく。
死んだ者に張り合うなど、意味なかろうが。

(52) 2009/10/09(Fri) 08:01:39

植物学者 ライヒアルト

[浅い眠りと覚醒の交差の後、たどり着いた先。

笑うよに揺れた、銀の髪。
それへと画面越しに叩きつけた言葉を思い返す]

……確かめん、とな。

[『他の目的』。
それが何を意味するのか。
自らのなした事が一端でもここに繋がるというならば、それは知らねばならぬ事だから、と。

零れた呟きに込められるのは、揺るがぬ決意。
それを支えてくれる温もりを離す意思は*欠片もなく*]

(53) 2009/10/09(Fri) 08:02:01

植物学者 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 08:03:26

令嬢 ブリジット

[―――まざまざと蘇る。
触れていたところから石になっていった感覚。
ざらつく恐怖と苛む絶望]

……っ

[眸揺らして、
しゃがみこむアーベルの背に触れる。>>42
ポケットにひとつ、鎮痛剤]

いたいのなら
…飲むのよ

[薬が嫌い。薬が。
駄々を捏ねる姿を思い出す。
自身も左胸から喉元にかけての違和感に眉を寄せ]

(54) 2009/10/09(Fri) 08:17:25

令嬢 ブリジット

…… ―――ましには、なるのよきっと

[アーベルへ鎮痛剤を押し付けた。
効くだろうか。
気休めだ。分かっている。
血塗れの右手は服を汚してしまう。
ベアトリーチェの言葉には小さく頷き
項垂れて俯いた。

――夜を越える。

眠れたかどうかは覚えていない。
片手で握りしめていたのは
自身の断ってしまったバンドとかれのかけら。]

(55) 2009/10/09(Fri) 08:26:14

令嬢 ブリジット、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 08:29:56

盲目 ベアトリーチェ

[飛び立ってから、どれだけの時間が過ぎたのか。
聞こえる寝息。うめく声も聞こえただろうか。
助手席に腰掛けて、顔を覆う両手。

いつまでも、聞こえてくる、城の崩れる音。もう、離れているのに]

 あ…。

[襲ってくる虚無感。共に来ることが出来なかった寂しさ、絶望にも似て。

生きていて欲しかった。もう、いなくなってしまった人。

顔を覆っていた両手で頭をへおいて、あの温かさを思い出す]

[夜が白み、ヘリが降下を始める。眠り浅くうとうとしていた少女は、助手席から出てくると、糸の先、ノーラの*肩を叩いた*]

(56) 2009/10/09(Fri) 08:59:27

令嬢 ブリジット

[――小さく咳のように詰まる息。

胸元から拡がる土気色。
まるで育ついばらのように伸びてくる。
恐らくクスリの副作用。

はたり

あるはずのない場所に
白い花びらが落ちた。


隣には動けぬ青年。
ピューリトゥーイ。
かれが。
わからない。]

(57) 2009/10/09(Fri) 08:59:28

令嬢 ブリジット、自分を抱くように腕に力を込めると、小さく誰かの名を*呟いた*

2009/10/09(Fri) 09:19:53

天のお告げ(村建て人)

【RP】

 研究所につきその玄関を開くと、放送。

「よくきたね。
 全員で私のところにおいで、といいたいけど。
 この研究所もいろいろと不備が多くてね。」

 そう目を凝らすと、研究所のあらゆるところに石像があるだろう。
 ただ、今までと違うのは、その背中にぽっかり穴が空いている。

「ところで、ピューリトゥーイはまだいるかい?
 私がほしいのは、それだから。
 ピューリトゥーイと一緒にくるといい」

 そして、放送はプツリと切れた。

(#1) 2009/10/09(Fri) 09:25:17

天のお告げ(村建て人)

●業務連絡●

再度連絡ですが、研究所マップは設けておりません。
ただ、結構広い研究室で、きっとゼルギウスのところにたどり着けるまで半日はかかるでしょう。

(#2) 2009/10/09(Fri) 09:26:37

令嬢 ブリジット、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 09:41:06

星詠み ノーラ

[ぽんぽんと肩を叩かれた。
――が、よくこうやって起こしてくれた―――]

…ん

[浅いつもりが思ったよりも深かったらしく僅かに寝ぼけた声。
視界にはぼんやりとこちらの方を見ている少女の姿。]

――…

[嗚呼。現実が見えた。]

(58) 2009/10/09(Fri) 09:44:01

星詠み ノーラ、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 09:45:00

星詠み ノーラ

[視界が半分しかない現実ではあったけれど
身を起して膝まで変色した足を見下ろし、周囲を見た。

必死で走り抜けて何を持ってきたのかよく覚えてなかった。武器は腰に帯びたまま。松葉杖は置いてきたようだった。
救急箱も、彼のカルテも何も持ってきていなかった。]



[ブリジットの咳に顔を向ける。
アーベルもそこにいるのだろう。

明らかに病が進行している。
だが、飛行機が辿り着けば聞こえる放送に眉を顰めた。>>#1]

彼は…1人で歩けるの?

(59) 2009/10/09(Fri) 09:52:43

星詠み ノーラ

[いばらのない場所でも咲く白い花に新緑を広めただろう。
石化の進行する右目は見られない方がいいと思い、長い黒髪を顔前に垂らした。

ブリジットの握る千切れた――千切ったバンドが見えた。]

……

[自分も足でどう動くか悩む。少女がずっと私の身体を支えるのは辛いものがあるだろう。何か長い杖のような物があるといいが――。そこで気がつく。導かれるように手に取った腰のレイピア。これを杖代わりにすればなんとかなるかもしれない。]

(60) 2009/10/09(Fri) 10:01:03

星詠み ノーラ、メモを貼った。

2009/10/09(Fri) 10:02:21

令嬢 ブリジット

[ヘリの中でヘルムートは
問いかけを為しただろうか。
眠ったと思って、何も謂わなかったかもしれない。

――夜明け。]

……

[どこかうつろな 
いばらの葉色の眼が覗く>>59

放送が響く。>>#1
眉を寄せた。

アーベルを流し見る。
石のからだ。頸を横に振った]

(61) 2009/10/09(Fri) 10:03:10

令嬢 ブリジット、かのひとの首輪と欠片を、握り締めたまま。

2009/10/09(Fri) 10:18:47

星詠み ノーラ

…連れて行くべきか悩むけれど

[それは自分達の身の安全というよりは
彼の身を、命を心配しての言葉。]

そうしなければ会えなさそうな
口振りだったわね。

[>>61首を横に振るのが見えたら、ヘルムートへと視線を向ける。彼ならアーベルを支えて行けるだろうか、と訊ねただろう。ブリジットも手助け出来るか尋ねたが、赤い右手を見ると眉を寄せた。]

…痛みは…?

[いつの傷は問わなかったが痛々しいのは確か。
ヘリコプターの扉が開けば地面に降り、ベアトリーチェを導くように下へと降ろしただろう。目の前には何か箱のような施設。視線の先に扉が見えた。]

(62) 2009/10/09(Fri) 10:19:32

令嬢 ブリジット

…、動けば
……壊れて、しまう かも

[些か、訥々とした答(いら)え>>62
去来するは、腕の中で石になった、彼の。]

手伝えるわ。

[見上げて頷く。アーベルは、どう答えたか。
――痛みは]

…… いたく  ないわ

[自分の手を見下ろし、ぽつりと謂った。
顔を施設の方へ向ける。]

(63) 2009/10/09(Fri) 10:27:20

星詠み ノーラ

[『ゼルギウスを信じるな。』
踊らされている。彼はこちらを観察している。]

…どうするべき、…かしら。

[わからない。けれど手伝えると返れば行くべきかとも思う。
返る頷き。アーベルは、と彼の言葉も待っただろう。]

…そぅ。

[寧ろ、内の痛みを気にしてしまったのは握るバンドが見えてしまったから。

遅すぎるほどの足取り、がり、がり、と地面を削るような音を立てながら施設の方へと歩みを進めていくだろう。]

(64) 2009/10/09(Fri) 10:38:02

令嬢 ブリジット、唇を 引き結んだ。

2009/10/09(Fri) 10:38:29

令嬢 ブリジット

――進むしか、…道は、なくてよ。

[行けるというなら、行くしかない。

此処まできたのだ、
ゼルギウスに啖呵を切った
ライヒアルトとナターリエは、
裡に矜持を秘めたヘルムートは
生きると決めたノーラと、ベアトリーチェは

――、――]


[引き摺る音を追うように、
それぞれ扉へ向かうだろう。]

(65) 2009/10/09(Fri) 11:56:37

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light