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よく分からない以上、
事態が動くまで体力温存しておいたほうがいいですかね。
ご老人も心が落ち着いたら、出てきてくださるかも知れませんし。
[緊迫した雰囲気があったとしても、
あえてのんびりとした空気を作り出し、
ぐっと、腕を伸ばす。]
焦って、怪我したらいけませんし、ね。
[ブリジットに向けて、自分が彼女の怪我に気がついてると、
思われてないことを知らぬままウィンクを一つ。
その後は、微笑ましげに、
ダーヴィッドとブリジットのやりとりを見守るか**]
−安置所−
[久しぶりに名前を呼ばれた]
[天鵞絨。頷く]
その節は、どうも。
[依頼の仕事だった]
[青と蒼の花だった]
[青灰簾石]
[瞬き頷く]
───name value、かな。
[腰かけたまま、外を目指す面子を見守る]
[無作為だったと聞く]
[何で自分がここにいるのかわからない]
[見知った者同士も中にはいるらしい]
>>271
ああ、そうだな。
開かないものはしょうがない。
[眠り込んだ青年の横に座り込んだエーリッヒにそう告げる。近くにはゲルダもいただろうか。]
僕も一旦、あっちに戻ろう。他にも起き出している人がいるみたいだし……。
エグランティエさんはどうされますか?
できれば、その手を洗わせてほしいんですけどね。
[ただ、無理強いはしない程度に、訊ねる。]
[どこかから水音]
[天から中へ]
[しな垂れてくる茨]
[植物が育つなら]
[おそらくどうにかすれば飲めるだろう]
[身体を女の装置から起こして歩き出す]
[研究所なら、ある可能性は高い]
手を?
――本当、貴方 怪我を気にするんですのね。
[少しだけ首を傾けてそう謂う。
けれど、ゲルダも謂っていた。
怪我から悪化したら、いけない。死ぬわけには]
……水は、此方だったわよね?
[と、歩き始める。]
[ゲルダや、他の人たちが動き出すのを横目で見送って]
O wie ist alles fern
und lange vergangen.
(ああ、すべては、なんと遠く
ひさしく過ぎ去っていることか)
[ぽつりと暗誦している詩句の一説を口ずさんだ。
眠りにつく前の、まるで人間味のない機械の行列が、
目覚めた後に人間の気配を感じさせぬ茨にまみれて。
目と耳に痛い、レッドアラート]
[そこここで、不本意に土に帰る肉体]
[それは、まるでスラムに広がっていた光景のようで]
[屈みこんで、足元にさらさらと崩れ落ちる砂を丁寧に掬う]
すみませんね。あなたを踏むまいとすれば、どうしたってあなたを崩してしまう。あなたにとって、どちらが嫌なのか、分からないんです。
>>277
はい、ええ。
用心に越したことはないです。
………人は、死にやすいですから。
[そして、ブリジットが歩き出す後に付き添って、
また手当てが済めば、また他の人の様子を見に*行くだろう。*]
[小さく呟くと、そっと手の中の砂を隣の装置に戻した。
最後の一粒まで丁寧に払うと、その手で十字を切る]
…………。
[ささやかな祈りが終わると、ぐるりと周囲を見まわして。
そのままゆっくり水場の方へと歩いていった]
[何処まで行けば]
[研究員たちがいた可能性のある場所を]
[まずは自分の眠っていた装置を探る]
[本当は、別の探し物を期待もしていた]
[俺の、カメラ]
───。
[期待はしていない]
[手掛かりは、そこにあるのだろうか]
●業務連絡●
メモでの絡んだ人向けアンカー貼りはOKです。
内容打ち合わせでなければ、有効にメモは使ってください。
あと、村たてへのご要望などもお気軽にどうぞ。
16人目、音大生 イレーネ がやってきました。
[不協和音が頭に響く。
嗚呼、そんな音色は好きじゃない。
何より聞こえてくるはずの声が聞こえない]
―――………。
[低くて優しい起床を促す声が。
いつまで待っても聞こえてこない。
嗚呼、それでも起きなければいけないのだ]
―― 冷凍睡眠施設 洗面所 ――
[オトフリートの睡眠装置の前に残るのは、
綺麗に左側の遺体だけどけられた奇妙な砂跡]
[そんなこと、気にも留めずにまっすぐ降りていく]
……まずは、預けた荷物を探しませんと。
眼鏡がないと色々不便で困ります。
[軽やかな足取りで歩きながら呟かれる独り言。
眠りに落ちる前より、それが増えているとは気づかない]
[洗面所にやってくると、3人の人影を認めて足を止めた]
おはようございます。
皆さんも、今、起きられたのですか。
あと5ふん…。
[いつものように呟いたはずの声はくぐもって響く。
気分の良くないアラーム音以上にそれは覚醒を促した]
…起きなきゃ。
[靄のかかった頭で考えながら伸ばした手は何かにぶつかった。
重たい瞼はまだ閉じたまま、何だろうと内側から数回叩く]
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