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わ、まだ無事なのがあったの?
[開くカプセルに歓声をあげて。]
ね、ね、よかったよね!
[ずっとカプセルを点検していてまわっていたおじさん。
そっちを見て嬉しそうに笑った。]
ベアトリーチェさんが、針金部隊されるなら、
そちらの方にボタン部隊をお譲りしましょう。
その方が絵的に奇麗ですから!!
[なぜかおろおろとしてしまった女性に、
どうぞとボタンを指し示す。]
僕は、ちゃんと後ろで見守ってますよ。
[薄く見開かれた少女の翡翠と緑を合わす。
光を映さないからこそより輝くのか……。
その眸の色に、なんとも言えない気持ちになりつつ、
柔らかく少女の髪を撫でて、見守る態勢に移った**]
[ピアノを弾いていた、というイレーネの言葉に、ただ首を傾げて。
ピアノの音は知っていた。ただ、音階以外にも、といわれて、譜面は頭の中で描いた姿を崩す]
聴いて、覚えるだけだったから、な。
[ピンがあるとしると、その声の主に顔を向けて]
ありがとう。ええと、なんと呼んだらいいかしら。
私はベアトリーチェというの。
お礼を言うのに、相手の名前もわからないのは不便だもの。
>>574
………。
[女性が笑みに不快な表情を浮かべたので、その顔を覗きこんで、小さく謝罪しようと思ったけど、それ以上に慈悲深い言葉をきくと、表情をふと止まる。]
ありがとう。
[そして、感謝をこめてそう答えた。]
……ああ。
[期待を込めて向けられる瑠璃>>581に、一つ頷く。
続いた呟きには、小さく息を吐いて]
……持っていても、詮無いものだ。
用途があるなら、転用する。
それだけの事。
[淡々と告げる。
金髪の男の、宝探し、という言葉>>584には、先とは違うため息を一つ、ついて]
そこは、否定しないでおく。
>>572
じゃ、ダーヴィッドでお願いします。ツヴァイ
[和む笑顔には自然に愉しげな笑みが浮かぶ。有能じゃない左手の話に、その左手に少しふざけたストレートを送りながら。
そのあと、異変のあったカプセルに目を向けたので、眉をひそめたことには気づかなかった。]
………。
[やがて出てきた容姿端麗な青年には目を瞬かせた。]
[少女の問いかけ>>585に天鵞絨をそちらへと向け]
ん、ああ。
俺は、ライヒアルト=ファルベ。
『園芸家』、だ。
[既に決まり文句となってきた名乗りの後、先端に気を使いながら少女にピンを手渡す]
では、そちらは任せる。
ああ、多少それが曲がっても、気にする事はないからな。
ああ、そうそういつの間にか知ってる人も多い気がしますですが……、改めて自己紹介でもしましょうか?
ユリアン・サンチェスです。
まぁ、とりあえずよろしくですかね?
ええ、鍵があるなら開けるか壊すかはしませんか?
とりあえず壊さなくて良かったですです、泥棒の技術を持つ人がいるみたいですし?
[人を勝手に泥棒扱いしている事に気づくはずもなかった]
ライアヒルト、さん。園芸って、植物がすきなのね。
お庭を造るの?
と、ありがとう。
[ビンを渡されると頭を下げる]
久しぶりだし、うまく行くといいけど。
[ピンを指で探し当てた鍵穴へと差し込む。カチャカチャとピンの先の音を聴いて、響く揺れを指先で感じて。
イレーネがボタンに指を伸ばした直後、
カチャリ、という音とともに口を開く]
開いた。
[瞠目]
[男の言葉]
[まさかそんなところに発展するとは思わなかった]
[こちらに向かう赤髪の視線]
[僅かな躊躇]
───アーベル。
[がっかりするような名前]
[言われて想像して首を傾げた]
[自分ではわからない]
アーベル=シャハブレッド。
[がっかりされるのか]
[それとも別の反応だろうか]
[告げる]
[後ろの装置に見えた姿]
[太陽から零れるような夏の黄金に似た]
[視線が、吸い寄せられる]
使えるものがあって、よかった。
ありがとうございます。
園芸家の、ライヒアルト、さん。
[ベアトリーチェと名乗りあうのを聞いて]
私はイレーネです。
イレーネ=エンゲルス。
[よろしく、と頭を下げた]
ユリアンさん、私泥棒じゃないよ。
手先が器用なだけ。
[聞こえた声に反論する]
でも、見つかった時は同じ言葉で怒られたけど。
>>595
[ハインリヒに促されて、青髪の青年が名乗ると、手を差し出した。]
アーベル、よろしく、ダーヴィッドだ。
[そして、彼が見る方向を同じく見つめる。]
見事な金色だ。
[起きてきたばかりの青年はまだ完全に覚醒してはいないようだったが…。]
えぇと。
[開いたカプセル、見えた姿。]
あのおじいさんも含めて、17人かぁ。
結構、居たね。
[けれど、沢山のカプセルに比べれば、それはきっと、ほんの一部。]
まぁまぁ、そういわない。
[ベアトリーチェの反論になだめる姿勢をとる]
もし、ここから出て仕事がなくても泥棒で生きていけます。
そう考えるとほら、素敵でしょう?
とりあえずは、そうなるか。
[聞こえたユリアンの名乗り>>591に短くこう返し]
……ああ。
庭弄りも、やる。
[ベアトリーチェの言葉>>594には、部分的な真実で答え、その手元を見守る]
……別に、礼を言われる事じゃない。
必要な事に、必要なものがたまたまあっただけに過ぎんのだから。
[頭を下げるイレーネ>>596には、軽く肩を竦めるのみで。
天鵞絨は、開いた扉へと向けられる]
……問題は、無事に残っているかどうか、か。
[呟く刹那、天鵞絨を過ぎるのは*翳りのいろ*]
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