人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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医大生 エーリッヒ

― 部屋B ―

 技術というものは、使う人の心がけ次第ですよ。
 医術だって、使い方一つで、
 人の命を奪う方に動くわけですし。

[扉を開けた女性2人に労いと、
ピンを提供してくれたライヒアルトに礼を述べた後、
ユリアンの言葉(>>593)への反応は、
少し困った風な微笑と共に、そんな言葉を。
その後の泥棒云々の話には、小さく肩を竦めるのみで、
深入りをしようとはせず。
開け放たれた部屋に、一番後ろから入り込むと、
長い手足を持て余し気味に組みながら、壁に背を預けた。]

 ……皆が皆、良いようにとは、いかないか。

[やがて、各々の宝探しの結果が出始める。
喜びの声と、悲しみの声と混じって。
緑の眸を伏せると、ゆっくりと時間をかけて持ち上げた。]

(699) 2009/09/30(Wed) 10:11:34

医大生 エーリッヒ、自分に与えられたと思しきロッカーの前へ{3}

2009/09/30(Wed) 10:12:20

医大生 エーリッヒ

[開けたロッカーの先にあったのは、
確かに自分の物だと分かる、白革のショルダーバック。
けれど、触れば簡単に革が朽ちるほど白は褪せて。
その光景は、目覚める前、夢見た、
千切れ行く翼と重なる。]

 ……ま、たいした物は入ってなかったかな。

[鞄の中を確かめることなく、ロッカーを閉めた。
中を見ずとも、
鞄の様子から到底中身が無事だと思えなかった。
また、実際その通りだっただろう**]

(700) 2009/09/30(Wed) 10:24:30

消防士 ダーヴィッド

―ロッカールーム―

[カルメンの荷物が無事だったが、自分はどうだろうと思ったが……どのロッカーだったかも忘れてしまってて…ただ、開くロッカーの中には無事なものもあれば、酷い扱いを受けているものもある。]

誰かが荒らした?

[そのことにまず疑問をもった。この可能性だと自分の荷物が無事なケースは少ないようだ。

 案の定……]

 ………これだけ……か。

[持ってきたバッグも、財布も、筆記具も何もなくて……ただ、ひらりと舞い落ちる写真が一枚。

 ふるぼけた色の中に映っているのは、白い家。幼い頃育った……]

 荷物はほとんどなくなっていました。カルメンさん…
 ………?カルメンさん?

[見まわすと彼女の姿はロッカーから消えていた。>>685>>686>>687>>688 動くのはかなり辛そうな感じを受けていたが、大丈夫だろうか?]

(701) 2009/09/30(Wed) 10:48:00

消防士 ダーヴィッド

―回想>>669

[アーベルがゆっくりと口開く。]

自然や建築物ですか。ああ、そしたらいろんなところに行かれたのでしょう。
僕が写真を撮るのは、
          そうですね、焼けおちた物ばかりでした。

[なぜ、とそこで聞かれれば、消防士であったことを告げた。]

昔は人を?ですか。
今も人を撮るといいですよ。

[最後の呟きにはそう返事をして……。]

(702) 2009/09/30(Wed) 10:57:10

消防士 ダーヴィッド、娼妓 カルメンを探してロッカールームを出たが、見当たらない。

2009/09/30(Wed) 10:57:57

消防士 ダーヴィッド、まだ開いていない扉A47扉B95を見まわした。

2009/09/30(Wed) 10:59:02

消防士 ダーヴィッド、どちらの扉も自分の手には負えそうにない。**

2009/09/30(Wed) 10:59:57

令嬢 ブリジット

[ハインリヒが持つ、自分の荷物にぶら下がった、
羽根が折れた銀細工の鳥へ手を伸ばし、触れると]

――あ

[きいん、 と
澄んだ音を立てて、落ちた。
錆びていたのだろうか。わからない。
地面に落ちたそれを見つめる。

――虚ろな目。

それも僅かの間だけ。
拾い上げて、手の内に包む。]

(703) 2009/09/30(Wed) 11:14:13

星詠 ノーラ

―大広間/扉B前―

…見当たらない。

[自らの星がやはりこの扉からは感じられない。
開けられない予感は、中にある物にも同意だったのだろう。

大切な物を預けたのは確かだったが見つからないのなら仕方なく、星詠など今は必要ないのかもしれないとも感じた。]

…他の扉は――

[どうなのだろうと、視線を向けて]

(704) 2009/09/30(Wed) 11:15:17

星詠 ノーラ、扉A19と扉C64の方へ向かう。

2009/09/30(Wed) 11:18:56

令嬢 ブリジット、視界に映る未だ鎖された扉は2つ。扉A87/扉B68

2009/09/30(Wed) 11:25:09

令嬢 ブリジット、少し眼を伏せ、掌に乗せた銀細工を握り締めた。

2009/09/30(Wed) 11:26:40

研究員 ハインリヒ


…大丈夫かい?

[小さな金属が、床とぶつかる音。
そう声を掛けたのは、落とした銀細工に対してか。
それとも一瞬窺えた虚ろな瞳にだったのか。]

(705) 2009/09/30(Wed) 11:33:14

研究員 ハインリヒ

…何故、だろうねえ。

思い出せないのさ……思い出そうとはしたんだがね。

[>>683>>690直ぐに荷物をブリジットの元へと届けなかったのは
記憶と思考を巡らしていたからだった。
ブリジットの荷物がここに入るまでの経緯のこと、
それから 代わりになくなった、自分の荷物のこと。
辺りを見て]

他にも、似たようなことになってる人らがいるから…
眠った後で職員が入れ替えちまったのかもね。

(706) 2009/09/30(Wed) 11:37:04

研究員 ハインリヒ

[安置所に戻る者、床で眠る者、身を寄せ合う者…
皆、起きたばかりで疲れが抜けないのだ。無理もない。]

…何処か、ベッドがある部屋が開けばいいんだがね…。
爺さんの部屋は空きそうにないし…。
他に残された扉で…。

(707) 2009/09/30(Wed) 11:38:53

研究員 ハインリヒ、大広間の方へと振り返った。扉A38扉C51

2009/09/30(Wed) 11:40:29

医大生 エーリッヒ

[傍からは、ただのんびりとしていると取られる動きで、
背を凭れかけていた、入り口の壁に向かって歩む。
そこには、星詠の女性の姿があって、
なにとはなく、その視線の先を追うように見る。]

 ああ、他の扉も開くかもしれないですね。

[独り語ち。
けして早くは無い速度で、
老人が立て篭もっている部屋以外の扉2つに向かった。]

(708) 2009/09/30(Wed) 11:40:34

医大生 エーリッヒ、それぞれの扉を調べようと扉A21扉C8

2009/09/30(Wed) 11:41:47

令嬢 ブリジット

[は、っとしたように顔を上げる。>>705
答えるまでにも、間が少し。]

――大丈夫よ。

[一度きつく眼を閉じた後、開く。
いつも通りの眸に戻る。]

(709) 2009/09/30(Wed) 11:41:55

研究員 ハインリヒ

…そうかい。

[>>709ブリジットの様子には、緩く首を傾げて笑う。
入り口の方を見ると、ノーラとエーリッヒが
残りの扉へと向かうのが見えた。]

…開けるなら、手分けして…かね。

(710) 2009/09/30(Wed) 11:45:55

星詠 ノーラ

[エーリッヒの言葉に小さく頷くけれど、表情はどこか暗く見えたかもしれない。とはいえいつもそんな面持ちと言われればそうなのだが。]

…扉を開く星の巡りの元には居合わせていないの。
けれど貴方なら…。

[緑色の瞳を静かに一度見つめてから、扉Cへ視線を移した。]

(711) 2009/09/30(Wed) 11:46:06

令嬢 ブリジット

…そう、なの。
私も 上手く思い出せないのよ。

――まだ寝ているのかしらね。

[こめかみの辺り、
髪の毛のひとふさに触れて梳くような仕草。
少しばかり眉を寄せた。
思い出そうとすれば、矢張り痛むような気がした。]

職員が荷物に手を出すなんて
あってはならないことよ。
もしそうなら、どういう教育をしているのだか――

[苛立ちは、別のところから。
けれど、もっともな事だけを口にした。
そこでふと、気付いたように]

…貴方の荷物は、ないの?

(712) 2009/09/30(Wed) 11:50:12

星詠 ノーラ

[まだ若く整った顔立ちの女性と、ハインリヒの姿。
手分けをして、という言葉に視線を向けて]

…えぇ。

[ハインリヒの濃青を見つめてから、扉Aを一度見ただろう。
女性がハインリヒの近くに居るのなら、自らはエーリッヒについて行くだろう。]

(713) 2009/09/30(Wed) 11:50:31

清掃員 ゲルダ

[みんなが荷物を漁る様子を、肘を突いて遠巻きに眺める。]

イレーネちゃん、泣いてたなぁ。
[自分もがっかりしたけれど、どっかで仕方ないやとも思っていて。]

…見つからないのと、見つかってもダメになっちゃってるのと……どっちがマシなんだろう。
[眺める無言の赤ランプ。
それがなんだか似ているように思えて、ふるふると頭を振った。

溜息と共に、キュウと空腹を訴える虫の声。]

…ぅ。
おなかすいたなぁ…
おなかがすくのは生きてる証拠だって、誰か言ってたっけ。
[ご飯を探しに行こう、と立ち上がる。]

(714) 2009/09/30(Wed) 11:57:19

令嬢 ブリジット

扉……。

そうね  
…別の道が、あるかもしれないわ。

[物静かな女性と、エーリッヒが扉へ向かう。
生憎と開錠の技術は持ち合わせておらず
力になれるかは、怪しかったが。]

(715) 2009/09/30(Wed) 11:58:07

清掃員 ゲルダ、何か見つかりそうー?と扉を調べる。A88B63

2009/09/30(Wed) 11:58:35

清掃員 ゲルダ

あ、思い出した!

鍵壊れちゃって開かないときは、蝶番を壊せばいいんだよ。
開けっ放しになっちゃうけどさ、開かないよりずっとまし!
[何か使えるものはないかと、ごそごそ探している。]

(716) 2009/09/30(Wed) 12:00:59

研究員 ハインリヒ

寝ぼけってのは、寝ていた時間に比例するものなのかね?
興味深い対象だ。

…疲れたかい?

[>>712緩く眉を寄せる姿には、そう口にして。
職員への文句が零れると、苦笑いが浮かぶ。
通常は、そうだ。けれども今は、通常の事態ではない。
荷物に手をつけられていてもおかしくないような気はする。
ついでに言うと、施設職員は身内とも言えるので多少耳が痛い。]

ああ、エーリッヒにそちらは任せた。

[>>713手分け、振り返るノーラには扉Cの方を見て頷いた。]

(717) 2009/09/30(Wed) 12:01:28

医大生 エーリッヒ

 あはは。買いかぶり過ぎですよ。
 でも、星がそう導くなら、頑張ってみましょうか。

[どこか暗く見える星詠の女性を励ますこともあってか、
青年が向かおうと思ったのは、女性が視線を移したCの扉の方。]

 あ〜、じゃあ、ツヴァイさん達は、
 そちらの方お願いします。

[背後に聴こえた声に振り返って、笑みと共に頷いた。
足を気にしていたノーラに自然あわせる形。
そもそも青年も、そう早く動ける訳でもなく。
Cの扉に向けて歩を進め始める。]

(718) 2009/09/30(Wed) 12:01:42

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ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

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ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

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