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[演奏を終える。
集まっていた人はそれぞれ別の部屋へと向かっていた]
えーと、弾いても平気だと思いますですよ?
僕の演奏は気配だけする。
イレーネの演奏では姿を現さないです。
鍵盤を叩くとでてくるです。
つまり、下手糞な音が嫌いかもしれませんです。
[自分なりの仮説だったが外れていないような気がした]
―部屋6―
ベアトリーチェは偉いのね。
そして…素敵なママ。
[少女の事を思って言ったのだろうけれど、それは母親としては厳しさと優しさを兼ね備えたもの。]
……ほんと、すてきね。
[親子とはそうあるものなのだろうか、と。
思えば、また面持ちは悲しそうな顔。
ハインリヒの言葉に、はた、と顔を上げて
差し出されたものを見る。]
蛇対策ね。
[最初に出た言葉は彼女らしい言葉。]
―― 厨房 ――
[厨房へと降りると、そこは誰もいなかった。
何か、大事なことを忘れている気がして落ち着かない。
きょろきょろと辺りを見て、首を傾げて、思い出すのを諦めた]
………私、も。無理はしているつもり、ないんですけどね。
なかなか、上手くいかないのです。
[空いたコップに水を汲み、何度かうがいをした。
確かに、アドバイス通り少し楽になる。
自分と同じく、掠れ声の彼女に]
……辛かったら、しつだんでも、構いませ、よ。
いつでも言ってくださいね
[ごそごそと、先だって見つけたメモ用紙とペンをポケットから引っ張り出して、差し出した]
……声、だけだって、油断しちゃだめですよ。
喉、動かないなったら、物を食べるとき、気をつけてくださいね。
[離れようとしたら腕を回されたから、また左手をライヒアルトの背中に回して身を預ける。]
女を抱きしめてる時に、他の女の話をしちゃダメ。あたしは赦してあげるけど。
[赦すと言いつつ、少し頬をふくらませて内心の複雑な心境は筒抜けだろう。]
>>834
[時々眠っているのを見かけた男の言葉にはひそかに同意していた。]
やりたいことはやっておくほうがいい。
さっき大丈夫なら、
そうじゃなかったら、なんとかするさ。
[斧を握りしめた。]
具合?
精神状態がおかしく無ければ、どうにでも。
私よりも──降りて行ったオトフリートの方が。
[言ってダーヴィッドに首を横に振り、自分よりも意思の力で肉体を無理に酷使しそうな相手の前髪──階段を駆け上がって乱れた、を無意識に梳くって直した。]
ん。
……と、すまない。
[つい、と微苦笑。]
[ベアトリーチェの言葉に、感じたのは強がりという名の感情。
もっと甘えていいのに、想うも言葉にできない。
自分も人に甘えるのは苦手だったから。
ああ、でも……
此処から出られることがあったなら、
甘えさせてみたいと、健気な少女に想う。]
……似た者同士を、集めたみたいですね。
[ハインリヒの言葉に、苦笑を洩らした。]
>>840
そうですか。
[政治家らしからぬ機動力に心うちまだ驚いている。
そう、来る前に画面の向こうで見かけることはあっても、
中身はどうなんだと思ってたおとは否めない。]
………?
[ふと、髪を直され、ビクリと反応してから、少し驚いた顔で議員を見る。]
………汗がつきます。お手が汚れますよ。
[そして、自分でも、再度直しつつ…少し戸惑った様子。]
そう、ツヴァイさんはもう腰が痛い年頃なのね。
やっぱりおじさんなの。
それとも、この病気のせい、かな。
だけど、転ぶ時はツヴァイさんを支えるなんて出来ないんだから。
[そう言葉にしながらも、手に伝わる温かさは心地よくて、思い出したのは父親の骨ばった大きな手だった]
─研究室─
……思い出させる方も、思い出させる方だろ。
[紡ぐのは、かなり一方的な言葉。
膨れている様子には、微か、笑んで]
……それと、な。
腕が動かなくなったら、俺が引っ張るから。
俺が、気配でわかる距離は保っといてくれ。
……見えなくなったら、気配が頼りだろうから。
[囁くような声を、一つ、落として。
軽く、髪を撫ぜる。
感触を覚えておこうとするよに]
うん、気をつける。
うっかり気管に入ったら大変。
[苦笑いを浮かべつつ、センセにも甘い飲み物を。]
わ、それすごく助かる。
…多分、つかわなきゃいけなくなりそうだし…
じゃないよ!その前になんとかするんだ…けほっ。
[思わずむせて、むせながら笑っちゃった。]
ぁーもー…。
[こくりともう一度冷たい飲み物を口にして、苦笑い。]
止めちゃうのも、そのまま固まっちゃいそうで怖いよ。
だから…出来る事はやることにしてるの。
ここまでは動く、ここからは無理。
そう言うの…意識してやるしかないのかなぁ…。
[そうして、皆について3階へと上がる。
肩越し振り返る。アーベルは来ているだろうか。
“正式に”上がるための階段は
幅も広く、6の部屋から続いた“非常の”ものとは
様相が異なっていた。]
―三階/休憩室―
大丈夫でしょうか。
[ダーヴィッドとヘルムートを見て、小さく首を傾げ]
下手とは思わなかったわ。
私の指も調子よくとはいかないし。
[ユリアンに答えたのは本心から。
それは専門でなければとつくかもしれないけれど、調律が出来ると聞いて納得したのと同じくらい、上手に弾くとも思ったのだ]
ありがとう。
ダーヴィッドさんも…お願いします。
[椅子を譲られ、座らせてもらって。
そうなったら欲求を止めることが出来なくなった。
まだライヒアルトは戻ってきていなかったが、鍵盤に手を伸ばす。触れた一瞬、爪の割れた指先に痛みが走ったが、それも瑠璃を閉じてやり過ごし]
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