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御待たせ致しましたレディ。
…ケーキのお代わりも宜しければ如何ですか?
[ミュウに新しいエスプリ・ド・ノエルのポットを用意しながら、紅茶だけでよいのか尋ねてみるだろう。
彼女のカップには鮮やかな色の紅茶が注がれ]
[紅茶をすすれば、微かな紅がティーカップの縁を彩り。]
あは、こういう楽しみが無ければ、ね。
どんな話かわからない会合なんかに出向く気も失せちゃうもの。
[そして、紅を指先で軽く拭いながらディーノにくすと微笑み]
恨みなんてくだらない感情なのだけどね。
所詮私たちの世界は、Dead or Alive, All or Nothing, そんなモノ。
――そして失うのは全て己の弱さが原因だしね。
[何かを押し殺す様に呟いた後、カップへと目線を落とした。]
まぁ、シャチョウサンの事なんて僕には関係ないけどね。
恨みの管理・・・か。
アヤメさんの恨みを買うのは確かに怖そうけど・・・
実際、あるのかもしれないなぁ?
この中の誰かの間にもそんな関係が。
[言って、微かに微笑みを浮かべつつ、甘く香る紅茶へと*口をつけた*]
情報屋 ノブ がきたらしいよ(13人目……だったかなあ?)。
情報屋 ノブ は ただの人 になれるよう、天に祈った。
[─コツコツと靴底が床をゆっくりと叩く音が響く]
…勝手に殺されちゃ困るんだけどねぇ?
[ニヤニヤとしながら皆を見渡し]
あぁ…いい香りだね。
僕にも紅茶をもらえるかな?ミルクと砂糖多目に頼むね。
ふ、風呂はいる前に鳩から覗いたらキタ――(・∀・)――!!
しかもノブ本人が!(笑)
満員御礼やったね!(・∀・)
……ノープランだけd(おまえ
下らない感情は、下らないなりに使えるモノだけどね。
[アヤメの言葉に、けらりと笑って]
死ぬか生きるか、ねぇ……それは確かに。
[押し殺したような言葉には、気づいても特に追及することもなく]
……おんや?
これは、お久しぶり?
[悠然と入って来たノブに、きょとり、と瞬いて見せた]
ああ、ありがとうよ。
折角だからケーキもいただくかね。
[ジョエルに微笑みを返していたが、聞こえてきた声に流石に入り口の方へと視線を投げて]
おやまあ、死者のお戻りかい。
それとも……
[クツリと笑ってノブに片手を上げた]
……は?
[唐突に出現したノブに、グラスの中の氷がカランと音を立てた。
そのまま、エドガーをちらりと見て]
何か言ってたよな? おっさん?
[みんなの恨み辛みの話を頬杖ついて聞いていたが、靴音に振り向くと、吃驚した顔になる]
……あれ? 社長さん。死んだんじゃなかったの?
恨みつらみを持つ持たぬも、凡ては其れ次第。
この中で、ねぇ…
[オーフェンの言葉にちらりとあたりを見回して――聲に怪訝そうな顔をし振り向いた]
アハ、生きてたのか。其れは好かったねぇ。おめでとう。
お前は本物か?
揃った━━━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━━━!!!!
うう、拙い企画に皆さんありがとうございます。秀樹カンゲキ!!(マテ
[シャロンの評価には微笑んで「恐れ入ります」と告げただろう]
私の紅茶のために足を運んでいただくなど畏れ多い…。
小姐がお望みなのでしたら、電話一本でいつでも馳せ参じてご用意いたしますよ?
[いつでもご用命を、なんてCMみたいな口ぶりで]
畏まりました、では…そうですね、チーズケーキなど如何でしょう?
[折角なら違うケーキを、Toばかりにミュウに微笑みながら尋ねていたのだけれど、現われたノブにきょとんとして。
それから、彼のオーダーににこりと微笑むだろう]
ごきげんよう主計殿、畏まりました。
宜しければケーキも一緒に如何ですか?
ミルクピッチャーとシュガーポットは一緒にお持ちしますので、お好きなだけどうぞ?
[そう伝えてミュウのケーキとノブのオーダーを用意しに一度キッチンに下がり]
[口々に寄せられる質問に手をヒラヒラとさせあしらうように]
さぁてね?僕そっくりの誰かさんが死んだ…ただそれだけの事じゃないのかい?
ダメだよぉ?「情報」はしっかり吟味しなくちゃねえ?
[シャロンの方をちらりと見、上着から一枚のカードを取り出す。其処に描かれたのは双子座をあしらった絵柄]
ほら、これで僕が本物ってわかったかな?
ま、こんなものいくらでも作れちゃうけどねぇ。
[だらりと腕を下ろすと袖口から大量のカードがこぼれ落ちる]
[動揺を一瞬で隠して、ツカツカとノブに歩み寄る。]
[その右肩をがっしと掴んで]
…よく生きてた。
[そのまま腕で強引に引き寄せ、耳元に口を寄せて囁く。]
後で報告しろ…!
[それだけの事、と言われれば、妙に納得したようになるほど、と呟いて]
……ま、生きてたんならそれはそれで。
別に悪くはないんじゃない?
[問題あるなら、あるなりに、手が下されるんだろうし、と。
楽観的な事を言いつつ、タルトの最後の一欠片を口に放り込む]
で、あとは星詠みの君、かあ……マイペースなんだよねぇ、彼女……。
[それを飲み込んでから、こう呟いて、また欠伸を一つ]
成る程、其う云う事か。
[ノブの手から零れる沢山のカードを見ながら、くつくつとした笑みは止められず]
良く、其れだけの数を作ったものだな。
隣席が空いているのはどうにも気に障る。
良く似た誰かとやらに、感謝でもするか?
村の設定が変更されました。
ああ、それで頼むよ。
[ノブから視線は外さぬままにジョエルに答えて。
無数のカードやエドガーの動きを薄笑いと共に見つめていた]
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