人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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医大生 エーリッヒ

― 回想/冷凍睡眠装置安置所 ―

 あらら……。

[ハインリヒに対して、おじさんと暗に告げるような、
ベアトリーチェの言葉と相手の反応に、
面白がる――けれど揶揄いではない微笑みを向ける。]

 おや、ベアトリーチェさんも一緒に行くのかい?

[ふわりと揺れた撫でた後の金糸が、
ひょこひょことついてくるのに少し立ち止まる。
立ち止まったところで
(>>136)元気な少女の行動に眉を寄せている令嬢が視野に入った。
少し微笑んで見せたのは、人間違いでなくて良かったと、
(>>129)の応えに返すものだった。]

(152) 2009/09/29(Tue) 09:23:45

清掃員 ゲルダ

…いつまでもこうしちゃ居られないよね。
[ぐしぐしと顔を拭って、収まりの悪い髪をタオルでバンダナのようにまとめる。]

黙って座っててもおなかはすくし、お風呂だって入りたいもん。
…それに、外がどうなってるか確かめなくちゃ。
[破れた天窓から差し込む日差しが、割れた床に芽吹いた緑色を照らす。]

(153) 2009/09/29(Tue) 09:27:42

植物学者 ライヒアルト

[時間に取り残された。
自ら口にした言葉が、やけに信憑性を帯びてきた気がした矢先の、問い>>149]

……『学者』じゃねぇ。
『園芸家』、だ。

[天鵞絨色が、険しくなる。
知る者が見れば、いつもの事、だが。
知らぬ者には、いささか唐突な変化]

……知り合いに、そんな研究をやっていたのもいたが。
それが完成した、と仮定しても、時間の経過は少なからずあるはずだし……何より。

[赤髪の男の問い>>151に返す声も、一方的な不機嫌さを帯びて]

それを、わざわざここに繁茂させる理由が、わからん。

(154) 2009/09/29(Tue) 09:30:02

清掃員 ゲルダ

[怪我をしたらしい様子に、痛そうに顔をしかめる。]

気をつけてね?
そこから、硬化してっちゃうかもしれないし。
ほっといたら多分良くないよ。

[薬や手当ての道具も探さなきゃと思った。]

(155) 2009/09/29(Tue) 09:32:11

【独】 研究員 ハインリヒ

/*
君らwwwwwwwwww
朝から元気だなwwwwwwww

(-44) 2009/09/29(Tue) 09:32:30

清掃員 ゲルダ、メモを貼った。

2009/09/29(Tue) 09:33:18

医大生 エーリッヒ

― 大広間 ―

[足取が緩やかだったのは、
盲目の少女が後ろについて来ているからだけでなく。
此処に収容されている中では、重いほうに入る病状の所為。]

 (抽選に申し込みが出来たのは、Lv.2までだったかな……)

[後ろにつける少女が、茨に足を捕らわれないよう、
無意識に気を配りながら、そんなことを思い出す。
そして、訪れた大広間。]

 嗚呼、そうだ……。
 僕達は、此処に集められて……。

[広がる部屋の様相
――時が経っていても、置物などの位置は変わっていないそこ、
霧が掛かった脳裏が僅かに晴れる。]

(156) 2009/09/29(Tue) 09:33:30

医大生 エーリッヒ、メモを貼った。

2009/09/29(Tue) 09:35:57

令嬢 ブリジット

[>>150青年が服を破くのに、眼を丸くした。]

……――大した怪我ではなくてよ。

[些か戸惑いがちにそう謂い、
僅かの逡巡の後、
結局ごく控えめに手を差し伸べた。]

……消防士。そう、それで。

[瞬きを、ひとつ。ダーヴィッドをちらと見上げ]

――私はブリジット。
ブリジット=R=エグランティエ。

[名乗りに名を返した。]

(157) 2009/09/29(Tue) 09:38:45

娼妓 カルメン

[一つの装置に向かう姿
 背からは面々が会話する声が届いている]

 ……

[内容から驚く仕草も無い
 見える光景、面々の様子から
 決して置かれている立場が喜ばしい事では無いと
 おおよその見当はついていたから

 ただ目前の赤を灯す装置を見上げている]

(158) 2009/09/29(Tue) 09:39:58

研究員 ハインリヒ

続々と…お目覚めかね。

[新たに目覚めた数人には声を掛けただろうか。
音を鳴らした青年がカプセルを開ける様子には、
黒髪の青年が手伝いに入ったようなので見守るに留まった。]

これは最悪な目覚めとなるのか…、
目覚めたこと自体が幸運となるのか。

すぐ傍のカプセル、巻きつくように荊の食い込んだ跡。
蔓と棘によって断ち切られた生命線(スリープモード)――、
もう石と化した主の首元、首輪の数値は最高レベルに達していた。
思わず、自分の首元に触れる。まだ数値を確認していなかった。]

(159) 2009/09/29(Tue) 09:41:11

令嬢 ブリジット

[痛そうに顔をしかめる女性を見れば、>>155
少しばかりばつが悪そうに眼を伏せた。]

…分かっているわ。

[無意識に手を添える頸。此れが命綱。
エントランスへ向かった青年と少女はどうしたか。
人の顔は覚えている。いつだったかも、
彼は確かにあんな風に笑んだのだ。>>152]

(160) 2009/09/29(Tue) 09:42:33

娼妓 カルメン

[眠りに着く前の出来事が
 おぼろげに、けれどぬるま湯の様な暖かさで
 記憶の底でゆっくりと流れ始めていく]


 ……


[ゆっくりと振り返り
 赤を灯す装置を背にすると、
 面々を一望して、声を聴いている]

(161) 2009/09/29(Tue) 09:43:50

消防士 ダーヴィッド

>>157

ありがとうございます。エグランティエさん
じゃ、失礼します。

[そして、ブリジットの傷を確かめてから、その指を縛った。]

どんな小さな傷でも、それ以上傷つかないようにしておかないとですね。あとで何かみつかればちゃんと手当しましょう。

[そして、少し満足気に笑みを零すと、茨を観察する男性に目を向けた。]

繁殖させる意味はない、つまり、
………嫌な予測しかできませんね。

(162) 2009/09/29(Tue) 09:45:37

自衛団長 ギュンター

―大広間―

[白髪の男は部屋の中央にある石像のそばに佇んでいる。
 誰かがきたならば、そっちにゆるりと顔をあげる。]


・・・・・おや、お目ざめかな・・・・


[深く顔に刻まれた皺は、いろんな苦悶に満ちて・・・・]

(163) 2009/09/29(Tue) 09:48:38

医大生 エーリッヒ

 ……コールドスリープにおける副作用。
 個体差はあるが、長期間、脳の神経回路を使わないことにより、
 神経回路の繋がりが緩くなってしまう可能性がある。
 また、長期低温に脳が晒されることで、
 回路自体が破壊される可能性もある。
 どちらも目覚めた際、記憶障害のような反応を示すことがあるが、
 前者の場合は、新たに神経回路を結びつかせることで、
 記憶を安定させることが出来る。
 この場合に有効なのは、記憶の元となる人との会話……

 ……だったかな。

[専門書に書かれているような言葉を諳んじる。
この場所でそんな説明を受けたのだったのか、
大学の授業で学んだことだったか、
自身がその様な研究をしていての考察だったのか
――まだ、はっきりとしない。]

(164) 2009/09/29(Tue) 09:49:00

娼妓 カルメン、眉間を右手の中指で優しく押しながら小さく息を吐いた。

2009/09/29(Tue) 09:49:17

令嬢 ブリジット

――…あら そう。
では『園芸家』と。

[険しさを増した天鵞絨に、>>154
少しだけ眉を上げるけれども
常葉の眸は―少なくとも表面上は、動じず]

…… 此処にきたときは
いばらも城に巻付く程度だったはずね。
……――

[それよりも、この状況と
それ以外への恐れが在る。

――遠くで、何かが唸るような音がした。
それは風か、それとも他の何かか。]

(165) 2009/09/29(Tue) 09:49:17

【独】 自衛団長 ギュンター

/*

やべぇ、文章形態を変えようと思って全然変わってねぇ!

(-45) 2009/09/29(Tue) 09:49:27

研究員 ハインリヒ

[面白がるようにこちらを見た金髪の青年を>>152
あしらうように手で払う仕草で見送ると、
茨を観察する青年と、それに応える赤毛の男へ視線を向けた。]

…なんでこんなことになっちまってるのか…、か。

[独りごち。思案気に天井を見上げる。]

(166) 2009/09/29(Tue) 09:50:15

清掃員 ゲルダ

…起きなかったらきっと、あんなふうになってたのかな?
[赤の点灯したカプセル。覗き込むのが怖くて目を逸らした。
パタパタ響くスリッパの足音。
陶器の洗面台を見つけ、蛇口をひねる。]

…わ。
[噴出す水は赤錆びていたけれど、しばらく出しっぱなしにするうちに色も消えて。]

お水でたよー!
[嬉しそうに声を上げる。]

(167) 2009/09/29(Tue) 09:50:46

研究員 ハインリヒ、腰を上げると、数多のカプセルの一つ一つを確認し始めた。

2009/09/29(Tue) 09:52:12

自衛団長 ギュンター、大広間に入ってきた若者と少女を見た。

2009/09/29(Tue) 09:53:18

消防士 ダーヴィッド>>167 の声に振り返る。

2009/09/29(Tue) 09:54:40

研究員 ハインリヒ、清掃員 ゲルダの声にはでかしたー!とその場から言葉を返す。

2009/09/29(Tue) 09:54:59

娼妓 カルメン

[押し黙り声を聴いていた
 そこへ少し離れた位置からの嬉しそうな声]

  ……ふふ

[片やの空気とは異質なまでの其れが
 妙に愛らしく感じられ思わず笑みが零れる]

 元気、ね

[ゆっくりと声の方へ歩み寄っていく]

(168) 2009/09/29(Tue) 09:55:07

医大生 エーリッヒ

[口に出した言葉が、あってるにしてもあってないにしても]

 僕は、若干、副作用のようなものがあるみたいだ。
 ベアトリーチェさんが知り合いだとしても、
 忘れてるみたいな反応してごめんね?

[傍に盲目の少女が居るのなら、そんな風に謝って、
そして掛かった声に、はっと顔を上げる。]

 ……おはようございます。
 すみません。副作用が強いみたいで。
 もし、知り合いだとしても、良く分からないのですが。

 ……ご体調が、すぐれないのでしょうか?

[眸に捕らえた老年の人。
その苦悶の表情に、気遣わしげに尋ねた。]

(169) 2009/09/29(Tue) 09:55:16

令嬢 ブリジット

[治療を施された指先を見、
再び緩やかに握り締めた。>>162]

――そうね。

[頷いた。
小さく鋭い痛みは遠のいていく。
離れていく青年の背を暫し見た後、
ブリジットは天を仰いだ。

高い高い天井。

いばらが絡みついたカプセル。
紅いランプ。明滅する。
星空のようでもあった。]

(170) 2009/09/29(Tue) 09:55:31

娼妓 カルメン、清掃員 ゲルダの傍へ若干転びそうになりながらも歩み寄る。

2009/09/29(Tue) 09:57:48

植物学者 ライヒアルト

嫌な予測以外、抱きようもない……がな。

[男の言葉>>164に、は、と一つ息を吐く]

……ああ。
何かしら、急速成長を促す作用があったなら、別だが。
それはそれで、芳しい事態とも思えん。

[常葉の態度>>165をさして気にした様子もなく、淡々と推測の一つを口にする]

……ああ、そうだ。
一応、名乗っておくか。
俺は、ライヒアルト=ファルベという。
『園芸家』、だ。

[その一点にこだわりながら。
周囲にも向けて、短く名を*告げた*]

(171) 2009/09/29(Tue) 09:58:31

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ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

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