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ん?パスワード?
電気通ってるならそれで開くかな?
[言われてひょいと覗き込んでみる。]
数字…
[思いつくものをぽちぽち押してみる]
これは……
[持ち上げた鞄に付いたタグに書かれている名前は、私の知っている名前。]
ふぅん、あの変人の荷物ね。
……しかたない。届けてあげよう。
[私はそう呟き、立ち上がるとひとまずロッカールームを*あとにした*。]
[余り眠れないのか、物音で目を覚ます]
誰? あなたも荷物、探してるの?
[ロッカールームを物色していたリディの音で目を覚ました。
隣にいるナターリエが倒れないよう、確かめて立ち上がる]
変人?
[聞こえた声>>728に首を傾げるが、足音は去っていく]
向こうでも、何か探してるみたいね。
[ロッカールームを出ると、大広間へと。両壁の方に人の気配]
何をしてるの? 奥に、扉があったから、横にもあるの、かな。
[知った声も聞こえてくる。初めて聞く声にエーリッヒがいる方へと足を向けた]
― 扉C前 ―
そうですか?
でも、実際そうだったじゃないですか。
[自分と同じ言葉を、おそらくわざと使った相手に、
つられる様に口元を緩ませる。]
詳しいのは、父が此処の医師 兼 研究者でしたから。
僕も、いずれは此処で研究することになっていたでしょうね。
だから、医師が使う場所のパスワードを教えて貰えていたんです。
[変わらない微笑。
けれど彼女のそれより薄い緑の眸が、ほんの僅か陰る。]
……パスワード。どれだったかな。
[混濁した記憶の中から、正しい単語を拾い上げようとする。
ちなみに扉Cに付けられたパネルに並ぶのは、アルファベットだった。]
―大広間―
[扉の開錠に向かう面々を見ながら、この状態を頭の中で整理しはじめる。
そういえば、さっき17人と誰かが言ってた。]
(一度、起きている人を集めたほうがいいかもな)
[また自然と片手は胸へ。そして、もう片手は自分の口元に当てている。]
(とりあえず、弱っている人が休める場所があればいいのだけど…。)
[現段階で一番爆弾持ちが自分であることは自覚していたが、考えないようにしていた……。]
[トントンと指先で、こめかみを叩いていると、
ベアトリーチェの声が背後から聴こえた。]
やあ、ベアトリーチェさん。
あまり寝れなかったのかな?
[彼女に自分の位置を示すように、声を掛けた。]
パスワード……。そこにも鍵がかかった扉があるのね。
後は、反対側? ツヴァイさんとブリジットさんの声が聞こえるから、向こうにもあるのかな。
[エーリッヒの声に、こくりと頷いて]
夢も、見なかったし、起きてるのと眠ってるのと、あんまり変わらないけど。
ここは、空気も音もいつも一緒だから。
―扉C前―
…そうね、不思議な事。
良い星の巡りの下に
在るのかもしれないわ。
[わざと繰り返した言葉。表情は些か柔らかい。
小さな杖を持った少女、視線の先を辿るが扉と壁の間。それを見れば少女が何らかの理由で目が不自由だと気づける。
エーリッヒが扉を開けようとしている間、身を屈め、声の高さの位置を揃える。
手があいているのなら導いて、自分の躰に触れさせるだろう。]
はじめまして。
…、ノーラよ。
[少女が迷わぬよう気を付けつつ、扉が開けば中の様子も確かめに*行くだろう。*]
[手をとる温かな掌。触れた体は女性特有の柔らかさで、ノーラと名乗られると微笑んだ]
はじめまして、ノーラさん。私はベアトリーチェというの。
鍵、開くといいね。
[扉が開くまでは、そこに立っている*つもりで*]
うん。反対側にも、扉があるよ。
ツヴァイさんとブリジットさんが居るね。
[盲目の少女の言葉に肯定を返し]
空気も音もいつも一緒……
ベアトリーチェさんは難しいことを云うんだね。
[星詠の女性が少女を護るかのような動作を、
眼を細めて見詰めた。]
……確か、ギリシャ神話に関係があって、
メデューサ……討ち取ったのはペルセウス。
でも、ペルセウスではなかった気が……。
そう、楯だ。与えたのはアテナ。
[そしてパスワードを思い出しながら、
口に出すのは思慮の切片。]
―大広間―
[扉を開けようとする人達の邪魔にならないように、朽ちた鞄をBの部屋へと戻しに戻った。
リディ>>728と擦れ違えば会釈をして。ベアトリーチェ>>730には進路を妨害しないように横へ避けたりしただろう。
朽ちた鞄はそっと運ばないと砕けていってしまう。それは何かを暗示しているようで、出来るだけ砕けないように運び。そうなるまで保管していた場所に戻した]
大丈夫。うん。
楽譜は頭の中にも入ってるもの。
[小物入れだけを抱えて、大広間へと戻った。
AやCの扉から離れた場所にまだ名前を知らない人>>732が立っていた。考え事をしている様子を何となく眺める]
あ〜……なんだっけ。
アテナの持っていた楯の名前。
[かしっと金糸を掴む。
喉元まで出掛かっているのに、あと一歩がでない。]
そうそう!アイギス――Aigisだ。
[指をパチンと鳴らすことが出来たのは、
誰かの助言があったからか、自力で思い出せたからか。
どちらにしても、
そのパスワードで医務室の扉は開かれるだろう**]
遊ぶのが好きかもしれない連中だからなぁ…。
[ゲルダの語呂合わせ、にもゆっくり頷いて]
そういった感じのものかもしれない。
し・く・はっ・く。
[ぽちぽちとボタンを押してみて、響くエラー音]
…そりゃそっか。
さぶろーしろー…コレも違う…
[小さなテンキーとにらめっこ。]
[思い浮かぶ単語、緩く眉を寄せてから口元押さえる。
小さく何かを呟いて。]
……"0712"。
[一つ、作り上げた4つの数字。
どうだろうかと、ゲルダの方を見る。]
>>744
[エーリッヒが何か言ってる様子で、急に指を鳴らした風景を見て、目を見開く。
と、顔を上げた時、若い女性がこちらを窺っていることに気がついた。>>742]
………君、大丈夫?
[そう聞いたのは、顔に涙のあとがくっきり残っていたから…。]
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