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反応に時間がかかったのは。
運命、にどう返すか悩んだからだなんて。
「神は慈悲深い方ですから、その試練に耐えられる人にしか試練を与えません」
みたいなコリント人への手紙系も考えた。
けれど、ケルベロスで同じく生真面目で神経質で信心深いキャラをやったときに、キーの聖句で使ったのでやめた。
オットーも、地は似たようなものだし。
今回は神経質じゃなくて空気読めない系だけど。
しかしこうしてみると、キーとなる詩句を使ったRPが好きだな、私。
ケルベロスのディーン、不発だったけど熱血村のフィリップ、茨のオットーで3人目か。そろそろ変えてもいいころだ。
―医務室―
?…奥に、…
[医務室らしき部屋、その奥にも扉があった。
静かにその扉の前に立って観察をすると
その扉は特にロックは掛っていないのが解った。
茨がいくつか絡み合っていたけれど開かなくはない。
ギ、と音を立てて部屋の奥を覗く。
医務室内にある薬品はどうやら一部で、
奥の部屋は薬品庫になっていたらしい。]
…
[使われずに眠っていた品を目覚めさせてしまった。
その理由を考え――眉を一度だけ顰めたがすぐに顔を戻した。
それから、背後にいる人たちに向けて]
こっちにも薬があるわ。
[自分の目の前で、彼女の華奢な指が踊る]
………すみません。
[本音が引用をかりてもれたのだけれど、それは確かに彼女の言葉を否定するようなもので。小さく謝罪した]
あなたには他人の導きが見えるのですか、ミズ。
あなたに見える私の星は、どんなものか、知りたい気もします。
[瞳があわせられると、告げられた言葉はまっすぐ自分を貫いて。
多分、こちらの方が一瞬早く視線をそらした]
多分。私は、私が目覚めてここにいることを、運命なんて大義名分を与えられてしまうのが嫌なんですよ。
[真顔でぽつりと呟いた。
次の瞬間、ここに幼い少女がいることを思い出して自己嫌悪のため息とともに顔を片手で覆った]
……嫌だな、こうした談義がつい楽しくて変な事を言ってしまいました。忘れてください。
[その手がはずされたとき、表情には笑顔が戻る]
星詠 ノーラが村を出て行きました。
17人目、星詠み ノーラ がやってきました。
星詠み ノーラは、占い師 を希望しました(他の人には見えません)。
…謝る必要はないわ。
[静かで控えめな物腰で言葉を続けていく。
自らの星を求める彼。視線は合わせずとも新緑は向くだろう。]
星は貴方の傍に常に在るもの。
目を背けずにいれば――本当に星は存在するわ。
…その星が仮に孤独だったとしても。
[求める答えとは異なるものだったかもしれない。
彼を見、感じたままを星と共に奏でただけだった。
真顔で呟く真の心の声は、芯まで届く。]
そうね…
都合がよい言葉だと捉えてもいいものだから。
[忘れて下さい、と言われてもそれに返事は返さぬだろう。]
[ゆっくりと身を起こす。ロッカールームから大広間へ。出入り口で立ち止まり、辺りを見回す。
大広間で眠っている人の所で目を止め、目を伏せ。踏まないように注意して、美味しそうな匂いがする開いた扉の方へ。]
美味しそうな匂い。あたしももらっていい。
[ゲルダに問いかけて深皿にシチューをもらい、左手でスプーンを持ってゆっくりと食べる。スプーンなら利き腕でなくても不自由はしない。]
………。
[黒髪の彼女の言葉を、かみ締める]
ありがとうございます。
[それだけ言うと、奥に、もう一つ薬品があると、聞いた。
盲目の少女が、こぼれた劇薬に触れてしまったり、
もう安全設備など期待できない棚に触れて薬品を被ったりしないよう、さりげなく目を配り、すぐ手を出せるようにしていた]
[彼女から、急に名前を呼ばれてきょとんとした。
そして、先ほどの自己紹介を聞かれていたのだと悟る]
ああ。はい。遅くなってすみません。
よろしくお願いします、アストリアスさん。
[そうして、改めてベアトリーチェに向き直ると]
私は、オトフリート・フェヒナーといいます。
もうやめてしまいましたけれど、学校の先生をしていたのですよ。だから、何か困ったことがあったら言ってくださいね。
[そう自己紹介をしたあと、探索の邪魔にならないように気を遣いながらそっと彼女と目を同じ高さにするべく膝を突き]
私の顔を、触りますか?
[視覚にハンディがある人は、手指で人の顔を判別するから。初対面では怖がらせてしまうだろうかと思いながら、そう聞いてみた**]
●業務連絡●
おまたせしました。
今夜23時〜1時の間で手動開始する予定にしております。
どちらかというと村立都合で23時前ぐらいが有力かもしれません。これについてご意見のある方はお早目にどうぞ(遅い&早いなど)
また役職希望変更などもそれまでになさっててくださいね!
─大広間─
[私はロッカールームからライヒアルトの鞄を持って出てくる。
ぐるり辺りを見渡すと、扉に寄りかかり瞳を閉じた捜し人を発見。]
やあ、変人園芸家。調子悪そうだな。
[言葉を選ぶことなくそう言いながら、カッカッと彼の元に歩み寄る。]
これお前のだろう。
[そう言って、私は肩に掛けていた鞄を差し出す。]
─扉B前/回想─
[向けられた微笑み>>697。
対したのは、微か、困惑したような瞬き]
……宝探しといえるかどうかはわからんが。
採取のために、未踏地に行くのは嫌いでは、なかったな。
[ある意味それも宝探し、という意識はなく、ただ、ぽつりと。
その後は、少し間を置いてから、荷物探しで予想外のものを見つけて]
─大広間/回想─
見つけたというか、完全に偶然……なのだと思うがな。
俺が、荷物を預けたつもりのところに、それだけがあった。
[崩れた笑み>>739に、苦笑めいた面持ちでこう返す。
自分の荷物が見つからなかった事には、やや、複雑なものがあったが。
それを露骨に出すほど、無神経ではないつもりだった。
その後は、場所を変えて壁に寄りかかり。
目を閉じて、ぼんやりとしていた……のだが]
─大広間─
……調子がいいヤツの方が、珍しいと思うが。
[呼びかける声>>795に、閉じていた天鵞絨をゆっくりと開きながら返す。
一度目を閉じると、どうにもすぐに焦点が合わない。
それへの苛立ちは押し殺しつつ、は、と一つ息を吐く]
……で、何か用か……って。
それ、は。
[差し出された、黒の鞄。
外で動くときには必ず持ち歩いていた、見慣れたもの]
……確かに、そうだが。
一体、どこに。
[見つめてくる視線>>791に会釈をした。まだ名前を聞いてない女性だと思ったけど、いい匂いに空腹を思い出したから食事を先に。]
ん、美味しい。お腹の中から温まって、生きてて良かったと思う。
[大袈裟でなくそう言う。体中に力が湧き上がる気がする。]
―部屋A(厨房)壁際―
[老人の部屋を睨みつけていたが
ふと、思い出したように
亜麻色の髪のひと房、
頬の横辺りのほどけてきていたそれを編みなおす。
綺麗に、きちんと。詰めて、慣れた手つきで。
鞄も荷物も壊れていたけれど
紐だけは使えそうだったから
先はそれで縛ってしまう。
解けないように。
手癖のように。
手遊(すさ)びのように。]
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