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[アラーム音に混じる]
[うるさい音]
[振り向く]
───楽しくは、ない。
[伝える]
[蹴り開けられたカバー]
[発症しているにしては]
[随分元気そうに見える]
俺は───
[年嵩の男の声]
[行かないとは、この状況、言いづらい]
[少し困ったように微笑むのは何に対してか。
ふっと覚醒したように、再度、視線をハインリヒに合わせる。]
さん付けするなって、いつも言われてた気がします。
では、僕はあちらを見てきますね。
[小さく会釈をするのも、癖だったろうか。
歩き始めたベアトリーチェと名乗った少女とすれ違う。]
エーリッヒは、僕のことだよ。
[すれ違いざま、少女の問いに答えるよう、
少し腰を落とし、視線を合わせる。]
[もうひとつ鈍い音]
───?
[ゆっくり足を進める]
[何かがカバーにぶつかる音のした装置の傍へ]
[また誰か起きたのだろうか]
[カバー越しに、ゆっくり、そっと覗きこむ]
ベアトリーチェさんは、そうか目が……。
周り、装置ばかりだから、気をつけてね?
[それは少女を知っているから出た言葉だったか、
それとも杖と合わぬ視線を見て気がついたことだったか。
まだ、ぼんやりとした脳裏では判別できぬまま。
かなうなら少女の頭を一度なでると、
医師見習いの青年の姿は大広間の方へ吸い込まれた**]
[私は傍らの少女(おそらく年上だろうが気にした様子はなし)にちらりと一瞥を向ける。
その怯えた様子にハンッと鼻を鳴らすと、]
大丈夫だよ、そんな柔な体してねぇから
しかし、異常事態ねぇ。やな予感がプンプンしやがるな。
[私は忌々しげにチッと舌を打つ。]
………あ
[小さくつぶやいて、ようやく瞳が焦点を結ぶ。
とりあえず、自分がいつものベッドにいないことを把握した]
……ああ。そういえば。
冷凍睡眠装置、でしたね、これは………
[天蓋の内側に刻まれた文字を読み、苦笑する。
目覚めてからしばしの時間がたって、ようやくじんわり脳が温かくなり、動き出していく]
ええと、どう開けるんでしたっけ、これ。
アナウンスはまだないのでしょうか。
[のんきなことをつぶやいていると、人影が覗き込んだ。
ぺこりと会釈して、しばし試行錯誤の後にゆっくり天蓋を開ける]
ええと、おはようございます。
[にっこり笑って挨拶してみた]
もしかしたら…
[見あげる丸いドーム状の天井。
天窓は割れて、いばらの蔓がのびてきていた。]
ものすごく長い間、眠っていたのかもしれないね。
見守る人が、居なくなっちゃうくらい。
[最悪に近い方の予想を、ポツリと口にした。]
お兄さんって声じゃないと思うけど……。ツヴァイさんって呼ぶなら問題ないね。
でも、エーリッヒさんは、お兄さんって感じがする。
そんな近くに来なくても聞けばわかるよ?
[>>94 近くまで降りてきた声にくすくすと笑いながら、大広間の方へと歩く。
撫でられた頭を擽ったそうに震わせて、エーリッヒの後を追うように大広間に足を*踏み入れた*]
/*
でーおーくーれーたー
まさか待機中に寝落ちるとは。
そして、プロローグの今日明日が殺人的に忙しい。
ここを乗り切ればなんとかなるんだけれども。
インフルエンザめ。
しかし、コンセプト的に、プロ初日でたくさんの人と絡めなければソロールまっしぐらなので頑張る。超頑張る。
[ケージの中で人が動いている]
[まるで飼われた動物みたいだ]
[蓋があいた]
[人だった]
───おはよう、ございます。
[頭を下げられた]
[どうしよう]
[とりあえず、つられたし下げておく]
[笑ってる顔]
[この人がどうして笑ってるのか、わからない]
[傍らの少女の漏らした言葉に私は一瞬彼女に視線を向け、天井を見上げる。]
……なるほど。その可能性は低くはないな。
だが、結論を出すには少し早いな。
もう少し、調べてみないと何とも言えねぇ。
[私はそう言うと、よっと立ち上がり]
……くそ、やっぱ体が重いな
[ぶつくさと不平を呟きながら下へと降りていく。]
…あれ、センセ?
[見覚えのある顔に、きょとんとして。
幼い弟が良く懐いてたのを思い出す。]
ごめん、センセ…トビー入れてあげられなかった。
わたしのかわりに、ってお願いしたんだけど、進行しちゃってるからダメだって。
あの子、もう…肩まで来てたから。
[思い出してしまって潤む目を、袖口で拭って涙を堪える。]
/*
自分の中身隠しは 全く気にしない方向で。
気にしちゃうとそっちにばかり気を取られてしまうことに
最近気付いてしまった。よくない。
[相手が自分をどう見ているか、想像もしなかった。
ただ、相手の表情に目が覚めた喜びや、治る幸福感があまり見えないのに首を傾げる]
――― ?
あれ、どうしました? スタッフの方、ではないですよね。
[まず見るのは、彼の服装や首輪。
認めた途端に何だか首元がくすぐったくなって
自分のそれに右手で触れる]
[そうして、次に見るのは周囲の様子。
荒廃して、人がまばらで、
寝る前の雑多でこぎれいな様子とは全く違う]
………ええと。あれ、これ………。
何か、トラブルでもあったのでしょうか。
[周囲に小さな女の子の姿が見えたから、少し声を潜めて聞いた]
───。
[ああ、やはり]
[少しだけ目を細めた]
[首を横に振った]
[自分の首輪を軽く引っ張る]
同類。
[自分も、同じ]
[石になって死ぬ定めの存在]
[小さな少女に尋ねる姿を見る]
[瞑目]
[そんな時、何だか聞き覚えのある声が右手から聞こえた。
そちらを振り向くと、少し視線を彷徨わせ、首を振ってから知り合いの姿を認めた]
ああ、シグナスさん。おはようございます。
こちらにいらしてたんですね。
[笑みが深くなったのは、一瞬。
次の瞬間、教え子の情報を聞いて表情がそのまま凍る]
………そう、ですか……
[何か言おうと口を開くが、そのたびに言葉に詰まった。
瞼の裏に少年の笑顔が浮かび、鼓膜に笑い声の残滓が蘇る]
……あれから、きっとすぐに特効薬が見つかってますよ。
そのうちに、大人になったトビーが迎えに来てくれるかもしれません
[結局、舌にのせた言の葉は、自分でも空虚だと思う。
ただ、元気付けるようにぎこちない笑顔を作る。
涙を拭くハンカチを探したが、それはどこにもなかった]
14人目、娼妓 カルメン がやってきました。
娼妓 カルメンは、人狼 を希望しました(他の人には見えません)。
/*
うにゃ、どうしよう。
少女に尋ねたんじゃなくて、少女の姿が見えたから、彼女に万一きがつかれないよう声を抑えたのだけれど。
うん、ロールをもうちょっと親切に書きましょう。
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